皆さんご機嫌如何ですかぁ〜。永遠の28歳、糸目今日子で〜す♪

いつも瀬戸大橋から上から目線していた「鍋島灯台」が、11月1日の「灯台記念日」を記念して・・・

11月3日に一般公開されるという情報をゲットした糸目姐さんは、糸目三輪でスリスリして来ました〜ヽ(*´∀`)ノパフパフ♪

その糸目三輪で瀬戸中央道の与島PAに向井千秋してると・・・シャッターグリルのイルカさんでハァハァしちゃいました(*´Д`)=3

児島から瀬戸中央道に侵入して、瀬戸大橋をヌルーさせて頂きます(〃∇〃)ノ

お昼過ぎに与島PAに弾着〜♪ヽ(´▽`)/
ここからは徒歩で鍋島灯台に向います。

15分程で鍋島に到着しますが、今は防波堤で与島とドッキングしています。

普段は鎖錠されているフェンスを越えて

つづら折りの石段を登ると・・・(´Д`|||)ハァハァ

明治5年に初点灯した鍋島灯台に弾着しました〜ヽ(*´∀`)ノパフパフ♪

設計は「日本の灯台の父」と呼ばれているリチャード・ヘンリー・ブラントン♪ヽ(^ω^)

彼が手がけた愛媛県の釣島灯台(明治6年初点灯)や

福岡県の部埼灯台(明治5年初点灯)はデザインが似ているので、勝手に兄弟灯台と呼んでいま〜す(^^)/

さて内部も公開されていますので、狭くて急なタラップをよじ登ってみます(汗)

赤と緑のフィルターの中には、3等不動フレネルレンズと回転式の灯器が仕込まれています♪

一般公開とあって昼間でも点灯して頂いたお陰で、メインの電球と予備の電球の位置関係が良く解りました♪

その回転式の灯器の根元には、当時の銘板が残っていました〜♪ヽ(´▽`)/

それにしてもガラス張りの内部は、温室並みの暑さでへろへろになってしまいました(´Д`|||)

なのでテラスに出て、備讃瀬戸にそよぐ風でクールダウンしてみました(〃∇〃)ノ

内部の見学を終えると・・・陸の警察と海の警察とのコラボが!(o゚Д゚ノ)ノおぉ-
どうも与島の駐在さんが、パトロールを兼ねてスリスリしたみたいです(/ω\)イヤン♪
あ〜
さてさて

鍋島灯台には、ちよっとした空き地が存在しますが・・・

この場所には灯台職員が利用した石造の退息所が存在していましたが、無人化された現在は「四国村」に移築保存されていま〜す(^ω^)ノ♪