皆さんご機嫌如何ですかぁ〜。永遠の28歳、糸目今日子で〜す♪

百貫島の桟橋に船首をスリスリさせての強行接舷(ノД`)

結構な段差ですから・・・

ご年配の方は大変そう・・・(ノД`)コワイヨー

桟橋を歩いて百貫島に上陸です!+.(´▽`)。+.

尾道海上保安部の職員さんが草を刈ってくれたお陰で登り易くはなってますが、つづら折りの急坂を歩いて逝きます。

7月の豪雨でずえた場所もあるので、注意しながらヌルーします。

そして灯台の直下には、かつて燃料を保管していた倉庫が木々に埋もれていました。

ようやく百貫島灯台に辿り着きましたが、敷地内は施錠されていますので職員さんから鍵を開けて・・・
ようこそ、百貫島灯台へ〜♪

36名のツアー参加者が訪れて、灯台もビックリされているのでは〜(/ω\)ハズカシカオ〜

しかもセーラー服を着た変態までおってじゃし・・・(´ε` )

そして灯台の制御盤が設置されているお部屋も公開して頂きました♪これもツアーならではの特権です(^ω^)ノ♪

無人島で無人化された灯台では、最も大事な蓄電池がズラリと並んでいました♪

更にサプライズで灯器を点灯して頂き

灯塔内部の公開が始まりましたので・・・

糸目姐さんも螺旋階段を登ってみま〜す(/ω\)イヤン♪

それにしても狭いなぁ〜(ノД`)ミーミー

そしてLB−M30型灯器にスリスリ〜♪
灯台の中心でクルクルと回転して10秒間隔でピカリンコしま〜す♪

灯塔のテラスから太陽光パネルをパパラッチ。

沖に目を向けると、糸目が乗船した「ゆきひめ」が漂泊していました〜♪

回転灯器が電動化されるまではこの筒の中に分銅(重り)が吊るされていて、分銅が落下することによって灯器を回転させていました。なので1時間45分毎に分銅巻き上げていました。

灯塔に付属する倉庫の棚には丸善灯油の缶が!(おまる決壊!)

名残惜しいのですが、次のミッションが控えてますのでバイバイキンします(ノД`)ノ~~~
百貫島灯台(ひゃっかんしまとうだい) 4462/F5728
位置、瀬戸内海東部(U)
34 18.0N
133 15.5E
愛媛県越智郡上島町
塗色及び構造
白色 塔形 石造
高さ
地上〜頂部 9.3m
水面〜灯火 75m
等級及び灯質
単閃白光 毎10秒に1閃光(FL W 10s)
光達距離
20海里(約37km)
初点灯
明治27年5月15日
あ〜
さてさて

百貫島の桟橋からお船に戻りますが、上陸した時が満潮でしたので・・・

2時間ほどでこんなにも潮が引いてしまいました。

つまり上陸時よりも段差が出来てしまい、桟橋のハシゴを伝いながらスリル満点の乗船となりました〜(ノД`)コワイヨー

全速で百貫島を離脱しますが、今度は何時スリスリ出来るのでしょうか・・・
つづく