RA273が完成してほっと一息ですが、珍しく作欲がまだ残っているので次行っちゃいます。
夏になるとエアコンなし暖房(乾燥機)つき3畳の作業部屋では作欲減退確実ですからネ。作るなら今のうち。
で今回のお題はテクノモデルのフェラーリ512Sショートテール・クーペ。

MPA、ホスタロ(別原型)、メリ、BBR、AMRuf、FDS、古くはグランプリ・モデルス・・・とあまたのメーカーから発売されているものの、決定版と言えるキットのなかった512Sですが、今回テクノモデルスから発売されたこのキットはまさに決定版といってよさそうです。
もっともロングテールバージョンは数年前に同社から出ており、この時点で私の中ではすでに評価は決まっていたのですが、今回の仕様はショートテール・ダルノーズ・クローズドボディという組み合わせであるところが非常にポイントが高い。
512Sにはダルノーズ・シャープノーズ、ロングテール・ショートテール仕様があり、さらにショートテールにはクローズド・クーペとスパイダーがあり、組みあわせると都合6仕様となりますが、この仕様今までに出ていないタイプです。
ロングテールは「となりのポルシェ君がロングテールで速いから、ボクも長くしてみよっかナ!」ってなノリであまり美しいと思えないので個人的にはあまり好きになれません。

おシリはやっぱりこう、キュッと上がって丸くないとネ!(おっと、いきなり減点スタート)

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