出ちゃいますねぇ、やっぱり。ゴールドリーフ。

こんなパーツが入っていたし、後だしジャンケンの多い業界ですから可能性十分とは思ってましたが、ここまでドンピシャとはちょっと想定外。
ボディサイドのスリムなタイプ(レース・オブ・チャンピオン仕様)なら、タイヤサイズも違うし、ドライバーも有名だし、バリエーションも生えるし、出るならこの仕様かな、と思ってたんですが。
イタリアGPとウォーカー仕様との違いはカラーリングはもちろん、前回書いた
@ノーズ先端のダクトが3つある。
Aフロント・リアウィングがついている。 のほかは
Bミラーステーが1本。
Cスクリーンが黄色でなく無色。
ってところです。
Bは大きな問題なしCは無視!するつもりですから、そんなに大変ではないです。
Cが今度のキットで正しく表現されていればタメオ君は偉い!。
タメオはまれにスペアデカールが出なかったり、遅れたりするものがあるようですが、コレは大丈夫かな?イジワルしないでね、タメオ様。

で、進捗状況はこんな感じにチマチマと組み立て開始。
パーツが小さいのでシニアアイにはキツイ。
問題のフロントデフはモノコックを組み上げると入らない、という設計ミスがあったのでモノコック外側に大穴をあけて無理やり入れてやりました。
このキットで一番不思議なのがロストワックスパーツ。
マスターシリンダーとかパイプの継ぎ手とかホワイトメタルで十分なものに使われています。
モールドもダルだし硬くて加工しにくいし、こんなにコストのかかるものならサスアームとか強度のかかる部分に使って欲しかったなぁ。

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