2009/7/26

ぐす。ぐす。  ガーデン

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え?
あれ?
ん?

なに?あれれ?なんだ?

いない〜〜〜〜〜〜!!!
きんちゃんがいないん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!

…なんで?

と、こつぜんときえたらんちゃんず。

??? …ネコ? …カラス? …金魚マニア?

あ〜〜〜〜ん。ぐし。ぐし。

らんちゃんず。モミジランチュウの金ちゃんと赤金ちゃん。な〜〜んか、ちょーし悪いな〜、と、エラ病対策の塩水&薬浴をしていたところだったのに。

↓ありし日のらんちゃんず。
http://orange.ap.teacup.com/applet/jardin2/20090719/archive

どーやら、隠れ場所のない洗面器に青い水で、テキの目に目立ってしまったらしい。
せっかく回復してきたとこだったのにい〜〜〜〜〜。元の睡蓮鉢に戻すつもりで、ほんの30分目を離したら。

うるうる、るるるるるる〜〜〜〜〜。かわいかったのにい〜。上品な金ちゃんとおしゃれな赤金ちゃんだったのにい〜〜〜〜。とってもいいこだったのにい〜〜〜〜〜。残っているのは、メチレンブルーの青い水ばかり。

この数日、ランチュウの飼い方調べにどっぷり漬かり、フィルターポンプに活性炭に濾過バクテリアに…と一通り整えたとゆーのに。肝心の主役が消えてしまいましたあ〜〜〜〜〜!

傷心の庭主。つれの「もっかい買ってきなしゃい。」のおことばに、うるうるしつつも素直にホムセンのペットコーナーへ。

ん〜〜〜。金ちゃんと赤金ちゃんほどかわいいのはいないん〜。なんか、全体的に大きいのしかいないなあ〜。リュウキンとか黒出目とかいろいろいるけど、うち、睡蓮鉢だから、あんまりピランピランだとひれが引っかかるんだよな〜。やっぱり、水面が低くて上から見るなら、背びれがなくってプニプニと泳ぐランチュウがいーや。

おうち帰って水合わせをしていると。横をすり抜けてゆくネコ2匹。おまえらかあっっ!庭主がいても逃げないところがまた。はあ〜〜〜。あんた達は、ウシブチネコのジュニアなのね〜。勝手知ったるちび庭を我が物顔に散策。もう。あんたたち、今日は1000円のごちそうだったのよお!もうあたらないからねえっ!

ということで、2代目らんちゃんず。上の写真。絵に描いたような赤い金魚です。そおね〜。ポニョみたいね〜。今度は睡蓮鉢にミニ熊手を被せてガードもしっかり。テキが来たら、ちゃんと隠れて自分の身は自分で守るのよお〜。

☆今日のちび庭気温:20〜33℃ 暑かったですね〜。遠出するつもりが、あまりの暑さに途中で挫折。かき氷など食べてもどってきましたん。(^^;)
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タグ:   植物

2009/7/12

わたくしとは現象であるらしい…よ?  読書録

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さ〜あ、いよいよ梅雨明けでしょうか???ど〜しますう〜?あっついですよお〜〜〜。や〜ね〜。お肌は焼けるわ頭はくらくらするわ、やってられね〜っす…。なんて、言ってる訳にも行かないし。

まあでも、みなさま、ほどほどに、くれぐれも、ほどほどに、お過ごしくださいませね。こんなときには、今年も作ろうシソジュース!!!赤シソの葉っぱを煮出して砂糖を入れて、最後にクエン酸を一振り!どうでしょう!あっという間に鮮やかなピンク。自然のものとは思われぬこの美しい発色!夏はやっぱりこれですね!

さて、疲れて動けない〜〜〜といいながらも、つい手に取ってしまった本をごろ寝読み。こ〜れがまたなかなか。一気読みしてしまいました。
福岡伸一「生物と無生物のあいだ」講談社現代新書、2007年。

「生命とは何か?」あるいは、何をもって生命と呼ぶのか?という問題提起から始まるこの本は、ずいぶん科学系読み物にご無沙汰していた庭主にもとても分かりやすく、刺激的なものでした。
すごくがんばって庭主なりに要約してみると…。

今ここに存在しているわたしという生命体は、どっしりとここに座っているように見えるけれど、原子レベルで言えば(細胞レベルではない)、体を形作っているありとあらゆる原子はいかなる瞬間も絶えず次々と入れ替わっており、われわれはその残像を見ているようなものである…「わたし」とは、粒子一つ一つの集積というよりは、それらの粒子が絶えず入れ替わることにより描かれる「流れ」そのもののことである…ってとこかな? 例えて言えば、おそろしい枚数のセル画で組み合わされたアニメーション???。う〜、ちょっとはずしたかな。

ここに来るまでにDNAやらウイルスやら、ずいぶん本当にいろいろおもしろいお話があるのですが。いずれにせよ、今日食べたご飯は、単純に28日周期でお肌を整えまたはお腹の脂肪となって蓄積されていると思いきや、思ってた以上にすごい勢いでわたくしの体の隅々で前任者の原子さんと置き換わっているのですね。ええ、心してご飯を食べたいと思います。ああ、生物のなんと美しいことよ。→そうだ。流れだ。いらないものは溜めちゃあいけない。エントロピーの為にもさっさと片付けようっと。

と、いつもよりちょっと変わった方向への読後感を残し、家のお掃除に取りかかった庭主でございました。

さて。7月。去年はそうそう、遠野へ行ったのよね〜。今年の夏休みはどおかなあ、なんて、ふっと宮沢賢治をなつかしく開いてみますと。

わたくしといふ現象は
假定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
(あらゆる透明な幽霊の複合体)
風景やみんなといっしょに
せはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電燈の
ひとつの青い照明です
(ひかりはたもち その電燈は失はれ)
         宮沢賢治 詩集「春と修羅」序文より

え、ええ〜〜〜〜〜!?こ、これって。
もしかして、賢治、「生物と無生物のあいだ」、読んでたあ〜〜〜???(な訳ない。)
と思ってもおかしくないほどの、この一致。だって、原子、明滅してるらしいですもん。だって有機が交流して因果応報なんだもん。(こらこら)。

ええ、ネタバレするから詳しく書きませんが。いや〜、恐るべし、賢治。
じれったいな、と思った方、読んでみてください。庭主の要約はともあれ、風景がいつもとちょっと違って見えること、請け合いです。

☆今日のちび庭気温:21〜29℃ 今晩は蒸し暑いですねえ。そろそろアイスノンの季節かな。(^^;)
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タグ: 読書  

2009/7/2

ドンナハナガスキデスカ?  ガーデン

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いや〜、7月ですね〜。あとい〜くつねる〜と、七夕ではございませんか。いかんいかん。まきそびれた種が今年も数袋。あ〜あ、今からじゃなあ〜。

せまいちび庭、植物は増やさず、一株一株をだいじにしよう…と思いながら、種まきシーズンになると、「いやいや、勉強の為に、ありとあらゆる種はまいてみるべきだ!!!」という向学心が…。

そして残った種袋は、クレマチスに大輪朝顔にダブルペチュニア・オダマキ・エキナセアそしてリベンジするはずのカンパニュラ…。あ〜あ。どれもファンシーな花を咲かせるはずだった…。

なんやかんや、天気が悪いだの風邪引いたの用事があるのもろもろで、たくさんあったはずの時間についぞ封を開けることはなく。ようやく播いたのは、朝顔くらいでしたね…。

さて。「どんなお花が好きですか?」。
これは、お庭を造るとき、まず一番に施主さんにお尋ねすることですね。
人の好みは、実に千差万別なのだなあ、と、この質問をするたびに感じます。細かいふわっとした花が好きな人、ビビッドな色が好きな人、バーン!と假屋崎さん路線の人もいれば、関心がなければ決して振り向かないほど目立たない花に一喜一憂する人もいる。

そして、その後ろには、いろんな背景があるんですよね〜。その人なりの人生観だったり、大事な思い出だったり、自分の心を支えるものであったり。そう大げさでなくとも、一つ一つの花に、「あそこで見た」「誰かにもらった」など。ちび庭の花もそう。ほぼ、手に入れたシチュエーションを思い出すことが出来る。

ですから庭主、実は、植栽を頼まれたときに施主さんがいる場合は、あんまり最初からアドバイスはしないんです(街角の花壇なら好き放題だけど)。てゆーかするまでもなく、一見「おまかせするわ」といわれながらも、話を聞けば聞くほど、怒濤のように好みが出てくる。

先にこちらで植物を考えておいても、ないようでやっぱりその人の中にすごくイメージがあって、たいてい後から山のように既存の「大事な鉢」が出て来たり、気の早い方は「買ってきちゃった」、と、行くたびに新しい植物が増えていたり。庭主は、それを整理整頓するだけでほぼデザイン埋まっちゃうんですよね〜。オリジナリティがもしあるとすれば、その配置ぐらいなもんですか。でも、それは、自分のアイディアだけで勝負をかけるより、ずっと楽しい。何より、その人の愛情に触れる想いがします。

そんなとき思うのが、「地上にこんなにたくさんの種類の花があってよかった」。

日本の住宅事情ですから、実は、植栽する場所はそんなに違うことはない。というか、頼まれるほとんどが「条件の悪い日陰庭」もしくは「せまい露地庭」。こんなに、実に様々な想いを叶えるには、本当に片っ端から条件にあった植物を探しまくるんですよね。こんなにたくさんあっても、まだ足りない。もう花はほとんど知っている。な〜んか、全部同じようなデザインになってしまいそう。

な〜んて思っていると、甘い甘い。「ねえ、この花知ってる?」と、山奥で見つけてこられた野草が出てきたり、まだまだ世界には知る人ぞ知るレアな品種がある。そして、ゴマンと育て方がある!!!

大変大変。やっぱり、まだまだ種まきしなくっちゃ。次は冬に向けてハボタンを極めるか。

☆今日のちび庭気温:18〜24℃ 雨、ですねえ。しかも、少しずつずれている。作業もお洗濯も、タイミングが難しい…あ、乾燥機ですか…なんてうらやまし〜んだ。(^^;)
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タグ:   植物



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