2013/11/22

人の親切が身にしみる。  こども

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あっという間に出産から1か月、ようやく引きこもり生活から外の空気を吸った庭主です。
ちびの1か月検診ということになったのですが、さて困った。

ウチは車がない。実家も遠い。つれはもちろん仕事なので、つきそいなしで病院まで行かなくては。
どうやって行こう?

いつもは電車を乗り換えて行くのだけれど、首の据わらない新生児を連れてゆくにはちょっと難がある。
まだ私がベビーカーの操作に慣れてないから、混んでたら恐いし、横抱きのだっこ紐だと、車内で泣き出してもバンドが邪魔して授乳して黙らせることもできないし、おむつなどのはいった大きなカバンもあるのでなおさら。しかも、インフルやらRSやらなにかと感染症がこわい。

タクシーかあ〜。ちょっといい値段になっちゃうけど仕方ないな〜。

んでも、聞いてみたけどうちの方のタクシーはチャイルドシートのサービスないのよね〜。結構荒い運転するタクシーもあるから、万が一を考えるとだっこ紐で行かなくちゃ。

でもでも、病院では私の検診もあるから、診察の間ちびをなんとかしなくちゃ‥看護師さんは忙しくて預かってくれる雰囲気ではなさそうだし、記憶では外来にはゆりかごも置いてなかったよな〜。ってことは、べビーカーも持って行かないといけないってことか。

ということで、横抱きだっこ紐にちびを入れ、4〜5時間耐えられるようにおむつとミルクの入ったカバンをもち、ベビーカーを引きずってタクシーへ。あ〜ん。なんて不自由なんだ。

病院内では、やっぱり私の検診ではベビーカーが正解。待ち時間も楽だし。でもこんどは丸めただっこ紐が邪魔。
診察室にはベビーカーも入れたのだけれど、唯一、私が採尿のために狭いトイレに入る時だけ、仕方なくすぐそばの待ち合いでベビーカーに寝かせることに。あわてて済ませて出てきたら既に大泣き。それを他の妊婦さんのつきそいでいらしてたおばあさまがあやしてくださっていたのでした。どうもすみません。

帰りもタクシー。あ〜、交通費だけで1万札が飛んでゆく〜。タクシーは法令で免除されているとはいえ、前日以前に予約してるんだからチャイルドシート着けてくれたらベビーカーだけで行けてかなり楽になるのに〜。


そして。じつは後日眼科にも来るように言われていたのでした。
よくあるそうなんですが、産道を通るときに目が圧迫されて出血したあとがあるのでもう一度見せにくるように、たぶん治ってて問題ないだろうけど確認にね、と。

あ〜、どうするかな〜。今度はちびの確認だけだからだっこ紐だけでいいか。すぐ帰れるだろうし‥て言っても3時間。あ、私がお手洗い行く時はどうすれば‥首が据わってないから個室の子ども用イスには座らせられないし、おむつ替え台は個室の外。そこにほおっておいて個室に入る訳にもいかない。とググってみると。そうか!障がい者用トイレか〜。最近は障がい者だけでなく「多機能」トイレということで、おむつ替え台もついていたりするらしい。よし!いくぞ!

‥でも、最寄り駅まで電車で行ってタクシーと思ったけど、1か月以上の引きこもり生活で筋肉も落ちてる。家から駅までの道のりもそこそこあるから、その往復も含めてトータルで荷物抱えてだっこ紐で行けるかちょっと自信がない‥。結果、やっぱり家からタクシーで行くことに。

病院では、眼科の待ち合いが混んでいたので人ごみを避けて廊下の方に、ちょっとややこしい仕組みの横抱きのだっこ紐からちびを降ろして座ってやっと一息。ちびが瞳孔をひらく目薬をさすために10分間隔で3回呼ばれることになったのですが、同じく眼科の診察を待ってらしたご夫婦がとても親切な方で、その度に奥さまが「待っててどうせヒマだから」と、呼ばれるたびに荷物を持って処置室までついてきてくださり、ご主人がその間だっこ紐を見つつ、席を取っておいてくださったのでした。実際の診察は、看護師さんがちびだけを先生に診せに連れていってくださって、私は待ち合いで荷物を持って待っていました。いや〜、ほんと、助かりました。

そのご夫妻が、「病院もこんな一人で来て大変な人他にもいっぱいいるんだから、リタイアしたヒマな人ボランティアで受付にいてもらって手伝ってやればいいのになあ!」なんておっしゃっていました。そうだったら前回の検診も入院中もどんなによかったか‥。ざっと見、1か月検診に来たらしい人の半分以上はおばあさまや平日でもご主人が付き添われている感じ。もちろん一人で大荷物を抱えているお母さんもちらほら。大変ですよね〜。

なので、他にも椅子を出してきてくださったり、列を譲ってくださったりと、皆様の親切が本当にありがたいものでした。おかげさまで目もきれいに治って異常もなく、無事診察が終わって本当によかった。ほっとしました。

帰りは、昼間の空いてる時間でもあり、タクシー代に気が引けて、病院の最寄り駅までタクシーにして、初めて電車に乗ってみたのですが。幸いちびは疲れたのかぐっすり。でも、マスクしてる人が多くて、ちょっと後悔。まだ早かったか。一応、授乳ケープを病院内でも電車内でもマスク代わりに被せていたのですけれどもね。今のところ元気にしてくれています。ちなみに、ベビーカーで行った時は大事を取って「バギーマスク」というものをすっぽり被せておりました。

まだほんの数か月のことだけれど、ユニバーサルデザイン(システム)って重要なのね、と、身をもって体感しております。やってみなけりゃ分からないことって多いのね〜。(^^;)



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タグ: こども 家庭 日記



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