2013/9/29

日本文化で お・も・て・な・し  ガーデン

秋めいてきましたね〜。お久しぶりのjardinです。
いや〜、しんどい。出産予定日ももう間近。おもい。うごけない。横になっても胸が圧迫されてくるし〜。もうそろそろ赤ちゃんが下におりてきて胸が楽になって食欲が増す頃、というのだけれど‥まだだな〜。

おかげで、散歩以外はどこへも出ず。写真もなし。ちび庭は‥あ〜。雑草だらけ。あちこち片付けたい鉢やらお手入れをしたい植物やらが転がっているのですが。がまんがまん。チューリップなんかも植えたいんだけど〜。11月頃になったらなんとかさわれるようになるかしら???

家の中の方は、なんとかギリギリ片付いたかな?ほんと、今年はずいぶん遅くまで暑かったですね。今の快適な気候のうれしいこと。いや〜、家の中が適切に片付いているというのは清々しいものだ。お仕事してると時間の余裕も体力もなくて、こんなにじっくり大々的に片付けることもできないしね〜。あとはちび庭を‥ちびちゃん向けにすっきりさせたいものだ。こちらは来年だな。

さて。もう話題もちょっと経ってしまいましたが、オリンピック東京開催、決まりましたね。
個人的にはさほど思い入れがある訳ではないのですが、せっかくやるというのなら、お祭りにしない手はない。せっかくの機会ですから、緑業界、がんばってゆきたいではありませんか!

まず、何とも無謀に猛暑真っ盛りに行われるという競技プログラム。少しでも灼熱の都心の温度を下げる方向にしなくては、選手はもちろん観光客だってたまったものではありません。
マラソンー?あんな暑い中、マジで走るの〜?ミストったって、日本の猛暑は湿度がいかんのよ。あまりの湿度の高さに汗が乾かなくて熱中症になるのに、湿度を足してど〜する。あんまり暑いと、観光客、2度とこないぞ。

と、いうことで、街路樹の木陰や壁面緑化などなどを充実させて、路面やビルからの輻射熱を遮りたいところですよね〜。でも、そうすると上空のヘリからの中継ができないとかなんとか、スポンサーであるTV局からクレームが来るか?
でもでも、まずは選手と観客を守らないと、ねえ。そこは中継の方法だって工夫しましょうよ〜。オリンピック後の観光客のリピーターを増やすために(これこそが肝心!)、ぜひとも見とれるような素晴らしい緑の都市景観を作ってほしいものです。その場限りではなく、末永く維持できるようにメンテコストのより少ない方法を開発して。

そして、世界中の人々が日本に目を向けるよい機会。ここで日本の伝統ある庭園文化をどんどん宣伝してゆこうではありませんか。今から少しずつでも、世界に向けて、日本の愛すべき素敵な文化の「ツボ」を発信してゆくのです。せっかくオリンピックを見に来たのだから、ついでに楽しく深い日本の暮らしを体験していかない手はない!!!と、世界中のお客様に思っていただく。日本の庭園文化は、植物、庭だけでは済みません。茶道、華道、着物をはじめとして、建築、日本人の精神・信仰から地方の生活習慣や風習、土木から細工物まで、または歴史的な世界とのつながりなど、実に幅広い、世界の中でも十分自慢できるたくさんの要素を含んでいるのですから。

というjardinも、実はオリンピックに関わらず、すこしまえからちょこっとネット上で日本語以外で日本庭園についての紹介をはじめてみることにしたのです。こんなに面白い日本の庭園文化を地球の裏側の皆様に知っていただかないのはもったいない、と。昔私が住んでいた国に、今でも故郷をおもいつつ住んでいる、日系人の皆様へ。なんだか、昔自分がほんのわずかな時間住んでいた、牧場だけで何にもなかった野っ原に、大きな町を作り赤い鳥居を建てて暮らしている人びとのことをたまたま知って、ちょっとじ〜んとしちゃったのよね。そして、まだ遠い日本を知らない、現地の皆様へ。まあ、届くかどうかは分からないけれど、拙い文章だけど、愛情を込めて。

すると、やっぱり、じぶんでも「ツボだな」と思う文章にアクセスしてくださってる人がいます。まだまだぽつりぽつりとだけれど、どこの国からアクセスしてくださったのか見るのが楽しみ。北欧だったり、アメリカ大陸だったり。もちろんアジアの方々も大歓迎。ちょっとでも、日本の文化の楽しさを知って、行ってみたいな〜と思ってくれたらいいなあ、と。専門分野を持っているからこそ書ける、日本への案内状。

みなさんも、自分の得意分野について、日本を紹介してみませんか?伝えたいことがあれば、どんなに拙い文章でも大丈夫。今時、ネットでも翻訳機能も充実していますし、例文だって簡単に見つかるし、ね(分厚い辞書しかなかった私が学生の頃とは大違いだ‥)。伝える気持ちが大切ですから。

といっても、ここんとこは余裕がなくて更新ちょっと止まってますが‥。次はいつ更新できるかな〜あは、あはははは。まあ、焦らず気長にやりますさ。なんせ、東京オリンピックまでまだ7年あるんですから〜。たくさん世界中に日本庭園マニアを増やすなっし〜!おーっしゃれーっつ世界宣伝だ・だ・だだだ♫

☆今日のちび庭気温:16〜27℃ ウチの鬱金桜さんは、もう紅葉して散り始め。ちび庭、これから日陰庭なのよね〜。秋だわ〜。いやいや、よく猛暑を耐えたよ、えらいえらい。(^^;)




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2013/6/19

いろんな「緑」  ガーデン

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お久しぶりです。jardinです。なんだか雨の少ない梅雨。でも、これから3日ほどは、台風の影響でしっかり降るでしょうか。デカ畑では、キュウリとナスが採れはじめました。うれしいな。

ちび庭の方は、キーウィ棚がまるで国宝の「夕顔棚納涼図屏風」のような風情だ‥↓と思っていたのですが、
http://www.tnm.jp/modules/r_collection/index.php?controller=dtl&colid=A11878

だんだん蔓がだらりと伸びて、あっという間に下草も鬱蒼としてきて。アジサイも倒れてきたし、あ〜、お手入れしなきゃ〜。

お隣の庭に庭師さんが入っていて、こちらのぼさぼさ状態を見てお手入れしましょうかと言われそうで恥ずかしいな〜と。今年はおなかが大きくてかがめないから手を抜いているのよ〜ん、と、心の中で言っては見るが‥。


さて。そんな動けない妊婦生活の毎日は、まずネットチェック。んで、つい次の記事に反応してしまいました。
安藤忠雄さん発案「希望の壁」巡り、著作権論争
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130618-OYT1T00787.htm

造園の大家により精妙に作られたランドスケープデザインの中に、世界的な建築家が巨大な緑化壁をつくるという。そこで発生した、「庭園のデザインの著作権」。

いや、問題は庭園のデザインに著作権が認められるかどうかというよりは(というか難しそう‥庭とは、デザイナーの手元を離れて変化してゆくものだから‥)、本質は、デザイン的に許せるかどうかということで、その解決の一端として著作権が取りざたされるのだと思うが。

そおねえ。私は現地に行ったことがないから‥。案外目隠しで秘密の花園的になって、出来てみればそれはそれでありなのか?と思ったりもしないでもないが、それより先に、そんな巨大な緑化壁、メンテの費用がかなりいい商売だろうな〜、と。きれいに保てればよいが、メンテできないと悲惨だ‥。まあ、オーナーさんともそんなことも込みなのかもしれませんね。

しかし、片や、元々造られている庭園は、美的視覚、植物の生理性質、その周辺地域を含む生態系、人々の動線から機能性まで考え尽くして設計されたもの。デザインした方からすれば、そんなところにいきなりそれらを無視するような構造物を入れられては、もう、いてもたってもいられない、本当に許しがたいものだろう‥。

昔、ガーデンショウでたまたま私がデザインした庭を設営する機会があったのですが、背中合わせのブースの方から、「おたくの樹がウチの方から見えてウチのデザインを乱すので切れ!」なんて言われてケンカになったことがありました。お互い、数ヶ月も前から準備してきたものですから、思い入れもたっぷりで。

今にして思えば幼いことだったなと反省しきりですが、造園家であろうと建築家であろうと、素人であろうとプロであろうと、自分のデザインするものへの思い入れというのはやはり相当なもの。某恩師も「1つの作品を本当の意味で複数の人数でデザインするのは無理だ。出来たとしたら、誰かの考えをやめて妥協するからだ」とよく申しておりました。


そして、人々がそれぞれに抱く、「緑化」に対する「緑」のイメージもいろいろ。
花瓶の花の緑。生け花。造花でも緑。プリザーブドフラワー。道ばたの苔。高速道路の緑化壁。砂漠のサボテン。甲子園のツタ。空き地のススキ。雑草。畑の緑。田んぼ。川の土手。街路樹。プランターの花。公園の緑。芝生。屋上庭園。日本庭園。新緑の山々。上高地、北海道などなどの大自然。南のジャングル。

まあ、そうですね。私個人の好みとしては、「自分でしっかり生きてる緑」にいとおしさを感じます。そこに人格を感じると言えば言い過ぎになるかもしれませんが、思わず語りかけたくなるような。

まちなかに、そんな緑が増えるとよいな〜、と、思いますね。あ、だからちび庭は放任状態なんだって、いや〜、それは‥ねえ。

今回の話題は、どちらかと言えば、日本庭園好きですから、私は造園家さん派かな〜。見たことないからわかんないんだけど。いや、安藤さんも面白いとはおもうんですよ。結果どうなったか、いつか見てみたいな〜。(すっかりやじうま。)せっかくなので、その造園家さんの著作をいくつか図書館で借りてみることにしました。楽しみです〜。

☆今日のちび庭気温:22〜25℃ 台風、どうでしょう。デカ畑のトウモロコシが倒れてましたが、直すのは台風行ってからにしようかな〜。(^^;)



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2013/5/23

ちび庭ジャングル  ガーデン

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うあ〜。のびてきたのびてきた。今年もキーウィの蔓が。
引っ越してくる前からこの庭につくられていたキーウィ棚。よく伸びるんですよね〜。まあ、夏はそのまま2階のベランダまで網を張って伸ばして1階の日よけにしてるんですが。それでも梅雨を過ぎると勢いがありすぎて持て余してしまう。
ちょっと油断するとすぐお隣のベランダにも巻き付くの‥。

いつもは伸びたところで私がパチパチと切ってしまうんですが、今年はおなかが大きいから、いつものようにはしごに上って切る訳にも行かず。つれが気がついたときに枝を折るのですが、追いつくかしら‥。

んで、伸びないように肥料も控えてるので、そんなに実もつかない。
それでも咲いた花はいいにおいがするんですけどね。

ほかの植物も一雨ごとに伸びて、鬱蒼としてきました。
「庭」的には一つ一つの植物が引き立つように、もっと数を減らしてスッキリ見せたいところですが、なにせちび庭は我が「偉大なるバックヤード」。一つでも多くの植物を知るために狭いところにたくさんの植物を鉢育しているのです。

だから、オープンガーデンにはちょっと向かない。人が見たら、ほんとジャングルよね。
でも、庭主にとっては楽しいお庭。先ほどのキーウィの蔓も、低く編み込んで土留めにしたり。ミョウガやミツバを探したり。枯れてしまったサンショウのそばから、発芽したのか新しく生えてきたのを発見したり。

いつもどこかしら変わっている。デザイン的には「いけてない」けれど、これぞ、生きている庭。
最近は、いろんな生き物が来てくれるので、唐辛子エキスなどの自然農薬すらもほとんど使わなくなってしまいました。

あんまりアブラムシがひどいと水で吹き飛ばしたりチュウレンジバチを割り箸で取り除いたりはしていますが、鳥もテントウムシも来てくれるし、幸いあんまり神経質にならなくてもバラも咲いてくれるので。

しかし、梅雨入り前にはちょっときれいにちび庭を風通しよく「散髪」しないといけないだろ〜な〜。できるかな〜。

そうそう。そういえばそろそろ自分の髪の毛も切りに行かなくちゃ。つわりも軽くなってきたし。
庭主、湿疹持ちなので、湿度の高い季節になるとお風呂から出たとき頭がかゆくなるのよね〜。
で、最近のお風呂上がりは乾かした髪を、頭のてっぺん、側面、うしろ、と、パーツに分けてポンパドールみたいに根元を浮かしてピンで止める。と、ひっつめでアップするよりは地肌を風が通ってすぐ治まる。

そこではたとおもった。あれ。これって、くずれた日本髪みたいじゃない?
おう、もしかして、よその国の人が見たら奇妙に見える日本髪の形って、もしかして、湿度の高い日本ゆえの形だったのか???(とは言っても、実際の日本髪は油で固めてあるし逆毛も立ててあったりでそこまで通気がよくはなかったかもしれないけれど‥)な〜んて。そんな理由が本当にあるのかどうか?

いずれにせよ、梅雨入り前にやることがいろいろあるわね〜。早めに、早めに〜っと。

☆今日のちび庭気温:18〜25℃ ほんと、お掃除洗濯には最適。冬物で洗えるものは全部洗うぞ〜!!!お〜っ!(^_^)
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2013/5/13

悩ましげなベランダ  ガーデン

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パンジー、リナリア、プリムラ・マラコイデス‥。春の花もずいぶん咲き進み。

暑くなってきたな〜。そろそろ咲き終わりあばれまくっているベランダの鉢花をなんとかせんとな〜、と。


それもそうなんだけど、もう一つベランダの大きな課題が。


ベランダの床に、敷くものがね〜。


いまのところ、防水剤を塗った「すのこ」をいくつか敷いてあるのだけれど、押し入れ用の桐すのこだけに、さすがにあちこち弱って割れてきた。

何だってそんな桐すのこなんて弱いものを使ってるのかとういと、ウチは借りている木造の家なので、あまり重いものを載せられない。杉すのこなんて、倍くらい重いのよ。しかもベランダに塗ってある防水塗装をいためる訳にも行かない。

すのこだと、裸足で出ても洗濯物が干せていいのよね〜。まあ、それだけの話なら、我慢して草履を履いて出ればよい。でも、何か敷かないと、夏は下の部屋がすごく暑くなるの〜。海に近くて風が強いから、オーニングもちょっと大変。

な〜にか安価で簡単なベランダ用敷物ないかな〜、とは、ここ数年の悩みどころ。
よくあるベランダ用ウッドデッキタイルは、コンクリのマンションならいいけど、ウチの家には重すぎるのよね〜。もっとずっと軽いのほし〜い。なんせ、鉢だけでもそれなりの重量があるのだから。


‥一番最初は、1年持たないのを承知でよしずを敷いてみたんですよね。
敷いたときははよかったんだけど、やっぱりだんだん体重で葦がぽきぽきと折れる。日光を遮るにはとてもよかったのですが。半年たって雨にも打たれてぐだぐだになったところで、ちょきちょきと細かく切って廃棄。
この、簡単に捨てられるというところは重要ですが、もうちょっと長く持ってほしいな〜。

なにかないかな〜、とおもいなやみながら、とりあえずあついので手元にあった黒い遮光ネットを敷いていたこともありましたが、あまりにも見栄えがね。

ちなみに、ぶどうの蔓を屋根代わりに延ばす計画は、鉢植えだけにそこまで延びず。ほかにもゴーヤやら琉球朝顔やらトライしましたが、夏の休暇の不在中にたいてい水切れしてアウト。

建仁寺垣に使う竹のように、竹を薄く削ってゴザみたいなものをつくりたい‥とも思ったのですが、ちょうど良い竹を手に入れることもできず。それに、案外竹も重いのですよ。先日、竹のビーズをつないだ「安眠用竹シーツ」なるものを見かけたのですが、1畳数千円とかなりいいお値段。おし〜い。

プラスチック製のすのこも押し入れ用だとすぐに日光で劣化しそう、その前に体重に耐えられないし、お風呂用は重くて高い。だめになっても捨てにくいし。

そこではたと目に留まった人工芝。見栄え的に歓迎とは言えないけど、最近のはそれでもましになったかな‥。実用的ならよしとするか‥とおもったら、べた置きなので防水塗装の上に置くのは不可(防水塗装と人工芝の裏地がひっついて傷めてしまう)。あ〜。まあ、人工芝も土ぼこりとか溜まるしな〜。

そのとなりにあった「ジョイント人工芝88円」。う〜ん。惜しい。軽くていい線なんだけど、ちょっと裏の足が防水塗装をひっかけて傷めそう‥。

やっぱり、桐すのこを新調するのが一番現実的かな〜。おなかがもっと大きくなる前に足下が危なくないようにしとかないと〜。

だれか〜、安くて日差しを遮って水はけがよくて軽くて床材を傷めなくて体重を支えられてお手入れが簡単で見栄えが良くて長持ちしてクルクルッと丸めて仕舞えて捨てやすいベランダマットを開発してくれ〜〜〜!
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2012/12/30

トウネズミモチの逡巡  ガーデン

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う〜む。木が生えている。ど〜したものか。


いや、抜く以外の選択肢はないのだが。雑木とはいえ、やっぱりそれなりに生き物だからなあ。だ〜れかやってくんないかな〜って、私しかいないからな〜。あ〜、めんどい。


ということで。


借り家の北側の、お隣とは幅1mほどの細い空間に生えたトウネズミモチの撤去に、ようやく重い腰を上げたのでした。


なんせトウネズミモチ。要注意外来生物リストにも載っているだけあって繁殖力が強く、造園屋にとっては雑草としか思えない木のひとつ。そこここに鳥がいっぱい種を落としていってくれるので、南側のちび庭でもあちらこちらに芽を出す。それらは発芽時点でポイポイ抜いてしまうのだけれど。


去年からぴょこんと1本出てるのは知ってたんだけど、足を踏み入れにくくてとりそびれていたのよね〜。


しかし、木というものは、発芽してから2年目の成長が早い。特に太陽が届かないせいか、あれよという間に背丈ほどに。いいかげん抜かないと、建物に影響が出てしまう。


いざ、トウネズミモチの前に立ってみると。あら。あなた。かわいいじゃない。


瑞々しくきれいな、すべっとした、くせのない緑の葉。しなやかな薄緑の樹皮(枝にも葉緑素があるんじゃあよく育つはずだ…)。枝振りも愛らしい。…通りから覗き込んだ時にそんな気はしていたんだけれど、頭の片隅で別の算段が働きだす。


…はい、同じシチュエーション、ありましたね〜。そう。まったく同じ経過で、既にウチにはヤマグワの鉢がございます。また鉢を増やすのかって〜、困るのよね〜。


取りあえず、良心の呵責と共に根元に形ばかりの料理酒とお塩を撒き(仕事ではそ〜んな悠長なことしませんが)、引っこ抜くことの許しを請う。


スコップで掘ってちょっと引っ張ってみると、ヤマグワの時とは違って以外に根っこがすっと抜けた。お酒が効いたのか?


そんなに素直に抜けてくれると、ムゲにはできないなあ…。わかったわかった、キミは来年のクリスマスツリーね。と、結局枝振りを計算しながら詰め(カットし)て、大きめの100均鉢に納めたのでした。


トウネズミモチ。原産地の中国では大振りな枝の美しい街路樹として印象的。漢方薬にもなります。日本にも大気汚染や害虫に強いと重宝され導入されたところが、河原という河原、公園などに繁殖して生態系を壊す勢い。キミも、もうちょっと実が赤いとか、葉色が明るいとかだったら、庭園木として大モテなんだろうね〜。


とおもったら、そうか。斑入りのトウネズミモチ‘トリカラー’というのがシンボルツリーとして出ているんですね。なるほど、観葉植物のベンジャミンに雰囲気も似ていて常緑というのはいいのかも。斑入りだと成長も多少ゆっくりなのかな。


さて、こうしてまたもちび庭の仲間入りをしてしまいましたトウネズミモチ(実は、すでにちびちびの実生盆栽は2匹いるのです)。どうするかねえ。剪定の練習には十分になるが…と、利用法を考える。


生け垣にも使われているそうですが、伸びるの早いよねえ…。と調べる。花の香りがいいって、どんなだったかな〜?甘いというより、サワーな感じだったような。モクセイ科か〜なるほど。ライラックとまではいかないけれど、花を生かした仕立てができたらおもしろいかな?ただ、ある程度樹高がないと開花しないのかも。


ちなみに、切った枝先はお正月の活け花の余りにプラスアレンジして飾ってあります。どうせならそのうち、‘トリカラー’の実生が生えくるとおもしろいんだけどな〜。


雑木の庭も、素敵ですよね。いつかこの子たちを存分に植えてあげたいものだ…な〜んて、どんだけ場所が要るんだか。でも、あこがれちゃうよな〜。


さてさて、今年も明日は大晦日。みなさま、どうぞよいお年をお過ごしくださいませ。来年もちび庭日記、どうぞよろしくお願い申し上げまする〜。


☆今日のちび庭気温:−1〜7℃ 畑には霜柱がザックザク。バードバスも凍ってちゃあ、鳥さんこないよな〜。(^^;)
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