寂れ行くふるさとじゃあヤダ・・最近つくづく、人口の少なさや活気のなさを痛感して…侘しい。この村を改革するチャンスだと考えています。そう思いませんか?まだまだ・・考えれば何でも出来そうなのに、今住んでいる人たちは、もう其の日が過去ればいいや?と投げやりな人たちが増えて来ている状態です。そんな中に嫁いで来た我々嫁族は先行き心配の種です。この村を出て行った子供達が戻って来たくなるような村にもう一度活性化するのは無理なのでしょうか? 考えてみて下さい。一生懸命頑張ります。助けて下さい。どう生きて行ったらいいのか?
殺伐とした世の中になり、お互いの心が足りないのはなぜか?
あまりにメディア先行の時代…報道や取り巻きが過剰すぎるのでは?
知らなくてもいい事まで、目に入る。耳にする。いいのか?悪いのか?人によって受け止め方も違い年代や…さまざまの出来事に悪影響しているように思えてならない。都会に憧れ、ふるさとを捨て若者がみんな出て行ってしまう。
寂しい、切ない、不安、今はまだ子育ての真っ最中で夢中だが・・・ふと考えた時、このままでいいのだろうか?と、思ってしまう自分がいる。ふるさとを思う心が、日本の将来を救うのでは・・・??
「ふるさとにしませんか?・・・」 助け人募集・・・
と、頑張って生きてゆく中で、働き場の無い社会、勿体無い廃校になった学校・・生かしたいです。村のPRを兼ねて、ITが進んだ村からと思い少しでもとHPを立ち上げ発信しています。
http://www.geocities.jp/jnkanbe2254/index.html
http://green.ap.teacup.com/jnkanbe2254/
http://sky.ap.teacup.com/bideonanmoku/
http://star.ap.teacup.com/takakei/
http://www.geocities.jp/jnkanbe2254/honjou.html
後は個人的のがあります。
そんなPRの中で・・先日ひょんな事から、県の行政事務所の方々の話し合う機会があり、私は”なんもくPR”チャンスと考え、ビデオクラブ代表として、青木会長と出席しました。色んな地域の方々の話が聞けて有意義な時間をすごすことが出来ました。やはり【井の中の蛙で・・】では駄目なのだと思い知らされました。宅急便のように・・・”一歩前へ・・・”と、信号は発しなければ受けてもいないし、理解もしてくれません。
その会で南牧村に興味を持って下さった・・行政の方々が来て下さったり、南牧村の”美味しいマップ”と題して資料を作って下さったり、交流できるようになりました。メディアの力は凄いです。今日も群馬見聞録に紹介されたのが載りました。
≪南牧ビデオクラブの神戸とみ子さんからの情報です≫
○南牧村にIターンのおそば屋さんが開業
千葉県から南牧村が気に入って15年通い続けているご夫婦が、本格手打
ちのそば屋「かじか小屋」を始めました。古い農家を手作りで改装した
味わい深いお店です。のどごしの良い二八蕎麦はおいしいですよ。
夜は居酒屋になって、おいしいお酒が楽しめます。
場所:南牧村大日向(県道下仁田臼田線沿い)
電話:090−4391−5687
定休日:水・木曜日
営業時間:(昼)11:30〜14:00 夜)18:00〜23:00
まだまだふるさとを忘れないでいてくれませんか?過疎の進んだこの村は・・・どうしたらいいのか?今迷っています。助けて下さい。私は5人の子供を育てて来て色々な経験をし・・・子育ての日々のあり方・考え方が 少しでも、誰かの役に立つことが出来るのならと思い、田舎で暮らす・・・家族で助け合う・・・まだまだ日本人らしさを失わないで欲しいと願いを込めて【ふるさと再生仕掛け人】として、この村の再生に微力を尽くしたいと願っています。こんな田舎・・・深山の郷、群馬県甘楽郡南牧村・・・・・ 頑張っている人たちがいます。応援したいです。 今…『六車カタクリこみちまつり』として、地元会員の皆さんがみんなで頑張っています。甘酒・綿菓子など振舞いサ-ビスしています。私も春の便りをインタ-ネットで届け案内して宣伝しています。毎年イベントを開催し、歌や踊り・・八木節も披露され賑やかです。女士で手作りしたドーナツはとても美味しいです。山菜や漬物、地元野菜の直売もやっています。森林組合や商工会青年部も応援に出店し、ジャガバターや村内の色々な特産物も販売する予定です。御家族や友達を誘って、十万株のカタクリに会いに是非出掛け下さい。村おこし事業に協力して下さい。会員一同心よりお待ちしています。ふるさとの活性化を応援して下さい。少しでも活性化できればと 『かたくりまつり音頭』という歌を作詞作曲してみました。【歌は世に連れ・・世は歌に連れ・・】と申します。この歌はこの南牧村に東京から・・踊りの師匠さんで別荘を持ち、南牧出身の方と懇意なので、振付け付きで、健康を考えた体動かす健康体操のようなつもりで口ずさみ・・・明るく楽しく この世の中が平和に健康で暮らせるようにと・・・願いを込めた歌にしたいと、簡単な節回しと繰り返し文句で、覚えやすくなっています。全国的に広がったら幸いです。
この田舎村にも都会の人が立ち寄れる・・・村の駅『オアシスなんもく・・』として、トイレ休憩所付き農産物直売所もオープンし、遠くからお越しの方々も立ち寄って下さいます。【かあちゃん本舗】として地元のおふくろさんが手作りした物や、地元の農家や楽しみ菜園で、丹精込めた野菜は美味しく、石釜作りの手作りパンも売っています買って下さい。器用な南牧村民の『手作り卓台』や『竹細工籠』は眼を引きます。まだまだ器用な人たちの活気溢れる出品が並び・・大勢のお客さんが気軽に立寄れる・・《本当の心のふるさと》オアシスになりますよう祈っています。健康の為大豆を引いてコーヒー豆とブレンドし南牧ブレンドとして、独自開発して頑張っているコーヒーショップも開店しています。一息入れに是非どうぞ・・美味しいです。販売もしています。軽食もあります。南牧村へぜひ・・おいでなんし!お待ちしています。最近有名になった・・磐戸宿中の千歳屋さんの【炭ラーメン】も美味しいです。大日向には村役場そばの井上うどん店さんでは【元祖手作りうどん】が、いまだに足で踏み固め一晩寝かしたうどんはとても美味しいです。地場産業に力を入れて頑張っている地ビールをアイデア考案した青木さんは【南牧炭ピザ】を焼き、廃園した跡地に“ビアカフェBB”としてレストランを開業し好評です。春の芽吹きの季節には、NHK大河ドラマ『義経』のロケ地で益々脚光を浴びてきた黒滝山の春季大祭も有名です。また夏には 灯とぼしまつり≠ニいうお盆休みの8/14・15の二日間に毎年恒例で・・・年行事として今でも盛大に行われています。日本の文化遺産にも登録されました。商工会青年部による【ふるさとまつり】も定着して来ました。この村の発展とまでも行かなくても、住民が穏やかに過ごせる村にしたいと、常に思っています。ですが若者は町へと行き、人口の減少と共に過疎化が急速に進み、神輿(みこし)の担ぎ手も少なく、太鼓や笛・・練り歩き、賭け声など・・・人手の足りない現状に困っています。参加したい方いませんか?ご一緒にどうぞ!待ってます。



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