ロハスな『隣人祭り』・・
***「高崎経済大学 三扇祭〜隣人祭り・・・に参加して」***
次男の息子≪武将≫が通う、高崎経済大学に行って来ました。
http://green.ap.teacup.com/jnkanbe2254/95.html
前々から南牧村をPRするからと、南牧村の野菜や石井林業様にガスを借り、南牧村のトン汁を作ってアピ−ルすると準備し、来ていたので、当日≪学ラン≫を取りに来て、あちこち聞き、小沢の今井さん宅に借り、忙しく出かけて行きました。小さい頃から地域お越しというか?東京青山で南牧ふるさと興行した時も本気で、
「南牧はいい所だよ。よってらっしゃい買ってらっしゃい見てらっしゃい」
と大声で売りこしてたやんちゃ坊主を思い出します。今や大学生…大きくなったもんです。学生の間で、生徒と本部を区別する為、学生服を纏うのだそうです。今年度幹事長になった息子の招待です。隣人祭り成功の為に思い切って参加しました。
大学内に入ると売ってました。けっこう売れてるようです。
横目で見ながら、本日の会場の方へ散策すると、「ラジオ高崎」のアナウンサ−と打ち合わせをしていました。とりあえず受付を済ませ、私も南牧村のアピ−ルの為、南牧村のパンフレットを持参し、準備万端。
と、その会場に呼ばれたのです。受付を済ませパンフレットを渡され、私も初めてで、何が何だかわからぬうちに、高崎近郊の会社社長や、高崎祭りの実行本部の方、高崎子ども劇場などNPO法人作って活躍している人、地産地消で何か立ち上げようとしている人、各大学ゼミの団体や学生、学長、事務職務長、サ−クルや・・・とにかく色々大学内のけっこう中心的存在が集結か?。
高崎ラジオ放送のアナウンサ‐しながら、フリーで大学講師されてる凄い方が司会。息子が大学側で総合司会。新聞記者も居るようです。ビデオ撮影もされてるようです。
スタ−トの合図と共に、アナウンサ‐から列席者の紹介方々交流案内、お茶で乾杯・・・息子はアドリブであちこち飛び回り盛り立て役一通りの紹介が終わり、交流会と各ゼミの紹介。
高崎はとにかくだるまで有名です。地域を盛り上げたいという
学生達のアピ‐ル。小学校教諭で、各地で風船でボランティアに行っている交流を披露。大宮ゼミや西野ゼミ、片岡ゼミ、この仕掛人ともいうべき、土肥ゼミの面々・・・素晴らしい発表プレゼン。あっという間の時間でした。
ロハス的交流が、このぶらっとのスロ‐ライフや掛川市のやっていることに近いように感じた。始めの一歩かな?学生なりに考えた企画。榛名町で取れたて野菜をサンドイッチやパンに挟んで、テ−ブルへ、手作りのぶっつけ本番の行事。
【LOHAS Project 2008】(ロハス・プロジェクト)の一貫で行われた群馬初めての企画。しかも大学の学園祭に盛り込んで・・・
≪LOHAS(ロハス)≫とは…LiFeStyle OF Health AND Sustainability = 「健康と持続可能性を志向した生活」
つまりは、地球環境と私たち自身の身体によい健康的なライフスタイルのこと。
http://www15.ocn.ne.jp/~hurusato/page002.html
今回のテ‐マは「一人が変われば、世界が変わる!〜今ならみんなで変えられるはず!〜」と、特設会場を大学内に設け、自分の健康を考えること、発展途上国の飢餓問題について考えること、地域の人と交流をすること、地域の課題を考えること、電気を消してキャンドルに灯をともすこと、その交流の場として、隣人祭りをやり、多くの人と触れ合うことで、始めの一歩…大きな波に繋がることを信じて・・・と、ちょっとオバマ的グロ‐バル社会平和を感じました。
”隣人祭り”って知ってますか??
http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200609201200-0010084.200609201317-3000010.200810291842-3000085
若者のパワ‐を感じました。
この日販売されていたロハス・カフェの売上金で、ウガンダの子供達の給食費を払うのだそうです。地域貢献をこんな場でやり通す若者達がいることに感激でした。
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以下…高崎近郊、地域おこし、NPO団体多くの発表者の写真です。
そのまま会場はキャンドルナイトへと・・・。
幻想的な一夜になりました。子供達の挑戦に感動の記念すべき日になりました


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