*********「母校の同窓新年会」に参加して・・********
ここの所月日の早さを実感します。年を重ねた証拠でしょうか?子や孫の成長を時代と共に感じます。遅ればせの記事ですいませんが、昨年からの引継ぎで、何度と無く打ち合わせをしていた母校の新年会が先月の1月24日に開催の運びとなりました。
昨年の様子がここに書いてあります。
「歴史の繋がり「母校の同窓新年会」にて・・」
http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200609201200-0010084.200703300002-5000143.200801300242-5000011
その時決まった当番で、今年の新年会は下仁田町、南牧村の担当になり、設営を担当、役員で何度か集まり、ほとんど下仁田の支部長さんの計らいで進み、役員決めもほとんど任せっぱなし、参加することに意義ある母校は4月からの来年度100周年が過ぎようとしている伝統校です。
私がいつも自己紹介に書くときに・・・
日刊ブログ新聞「ぶらっと」地域ライター 神戸とみ子(南牧村小沢)
【略歴】 富岡東高卒。家業の自動車整備業に携わりつつ、1996年から南牧ビデオクラブで広報、事務局を担当。2006年から日刊ブログ新聞「ぶらっと」地域ライター。
と、いつの間にか、新聞記事書いたり、こうしてブログ発信したりすることが、ぶらっとの種蒔きにもなり、その中で、「富岡東高卒。」と書いてあるのが母校です。大学に行けなかったジレンマと思いっきりの高校生活は私にとっては掛替えの無い思い出です。誰にも学生時代というのは、いいものじゃあないでしょうか?県内各地に、同窓生が居て、一年に一度同窓新年会をやるのです。地域役員になって、昨年始めて、参加しました。伝統があるだけに私の同年代など、まだまだ新座もんです。だから立派な年配者が多いのです。

下仁田・南牧が当番で受付(赤岡さん)
いよいよ当日。
県内各地、県外からもたくさんの人が集まり富岡市ホテルアミュ‐ズで実現。受付から記念写真取り、開会、進行、みんなの協力でスム‐ズに進みます。現校長先生のあいさつに、現役生徒も頑張っている話を聞き嬉しく思いました。乾杯してしばし食事タイム。
芸が始るまでの食べる時間を、独断と偏見でマイクを握り、「突撃インタビュ‐」と題して、各テ‐ブルに廻り、学生時代のエピソ‐ドや思い出話など、聞いて歩きました。皆さんそれなりに学生時代の面白い話があり、笑いや語らいが出来るひと時でした。いよいよと南牧村から踊りの出来る懇意のお客さん(もちろん同窓生)を頼んで、芸を披露。拍手喝采です。下仁田からも二人出て、舞台を飾るのが3人。素晴らしい発表会のような新年会となり、ホントに楽しかったです。

『さすが神場さん、舞踊がきりりと光ります。』
頑張って過ごした学生時代というのは、人生で一番充実して居たときかも知れません。年代の違った同じ校舎に学んだという仲間…なんだか垣根を越えた空間の新年会であっと言う間でした。
今私がこうして、自分を活かす時が来たように新聞記事書いたり、ブログ書いたり、自分の出来る範囲でやっている事こそ学生時代に培った事が活きている様な気がします。
母校:群馬県立富岡高等東高等学校
http://www.tomihi-hs.gsn.ed.jp/
同窓新年会に立会い、来年度に100周年を迎える重みを感じました。
終わりに記念写真取りました。


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