
東播の野池に行ってきました。
滞在期間はなんとなんと1週間、天候は雨や曇り、日によっては1mの増水の日もあり、コンディションはめまぐるしく変わりました。
そんな中約120箇所の野池で釣りをしてきました。
今回学習したことは、
・野池流、釣れる水色の見分け方
・野池全体のポテンシャルに目を向ける
・バスの居場所は減水しているほうが絞りやすい
・野池にはポイントのバリエーションがあったほうが釣果を望める
などなどでした。

同じフィールド(琵琶湖)で釣りをしていると、ついつい基本的なことを忘れがちになります。
普段と違ったフィールドに行くことは、ものすごく勉強になりますので、皆さんも生き抜きがてら出かけてみてください。
もちろんフィールド情報はお近くのポパイ各店で確認してみてください
話は変わりますが、今回の釣行で残念だったのは、釣り禁止の場所で釣りをしている人がいたこと、釣人の捨てたゴミが多いフィールドがあったことです。
すばらしいフィールドを残していくためにも釣禁やゴミの持ち帰り、駐車場所には十分気をつけましょう。
それから追加お知らせです。
今年の6月まで私が代表を務めていたB.A.I.T.トーナメントシリーズですが、秋→冬にかけて1DAYトーナメントを開催するそうです。
「我こそは」と腕に覚えのあるトーナメンターの皆様、ご参加をお待ちしています。
なお、私は参加者&トーナメントディレクターとして参加する予定です。
今回活躍したタックル達
POPEYE Pb レイン XRT light(レインギヤー)
嵐の日もありましたがしっかりと防水、特にフード形状はGOODでした。
POPEYE モンスターストックJr.
かなり歩き回りハードに使いましたが、ウエストへのフィット感は抜群でした。
POPEYE ダスター3
今回はゴミをいっぱい拾いました。釣り人のマナーとして重要です。
使用後は洗濯機で簡単クリーンナップしました。
イマカツ ジライヤ
流行のカエルゲームに使用。
前方方向に伸びたスカートが特徴、短距離でより大きな波動を出せます。
イマカツ リップライザー
飛距離や機敏な動作は、どれをとってもクラスNo.1でした。
フローティングミノー最高峰です。
お気に入りの 3/8オンス スピナーベイト
野池にはこのクラス。多くのバスに出会わせてくれました。

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