2010/9/27

エノコログサ  

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単子葉植物イネ科エノコログサ属の植物です。ブラシのように毛の長い穂の形が独特な雑草です。

夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字でも狗(犬)の尾の草「狗尾草」と表記します

別名のネコジャラシは 花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことからつけられました。
実際 警戒してなかなか近寄らなかった子猫が、気が変わったように花穂に飛びついてくるようです

学名の属名セタリア(Setaria)とは「刺毛(しもう)」という意味で、この仲間の小花の一つ一つの付け根に何本もの針状の長い毛があるためで、これが円筒状花穂外側に密生した毛のように見える。
この毛は、イネやムギなどのイネ科植物にみられる芒(のぎ)とは違うものです

描かれたのは茂子さん  いつも花材を見つける秘密の場所で季節の草花などを見つけ、大切にお持ちになります。若い茂子さんの集中力で、ほとんど一日でデッサンが終わります。
このエノコログサも描くのに根気のいるモチーフですが、たくさん しっかり描かれています。優しいお人柄がつたわってきます


エノコログサの花穂が高原の風に揺らめく姿はのどかで、夕暮れに、その花穂が垂れ下がるように浮かぶシルエットは心に染みる美しさです




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君江さんの足にも猫が





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