2009/12/24

チャイニーズ・ホーリー  

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ヒイラギモチ  花言葉 「清廉」
英名をChinese holly という。

中国原産のモチノキ科モチノキ属の低木で、高さは2〜5メートルになる。
葉はユニークな形の長楕円形で縁には針状の鋭い棘(とげ)があります。
老木になるとこの棘がなくなるそうです。だんだん丸くなってゆくのでしょうか

4月から6月頃に葉腋に白い花を咲かせます。
クリスマスの装飾には欠かせない花材で、落ち着いた赤色のふっくらとした実は明るい中にも優しい印象を与えますクリスマス

ヒイラギモチによく似たものに「セイヨウヒイラギ」があり、赤い実もヒイラギモチにそっくりですが、葉にある棘の数がヒイラギモチより少し多い。
こちらは単に「ホーリー」または「クリスマスホリー」と呼ばれる。

作者の浩子さんのお宅の玄関近くに植えられているこのチャイニーズ・ホリー
雪が降り積もった姿がとくに美しいそうです雪結晶

今日はクリスマスイヴ
残念ながら大分はホワイトクリスマスとはいきませんでしたが
どうぞ楽しいクリスマスをお過ごしくださいませ

メリークリスマス!!

大分のデートスポット

ふないアクアパークのイルミネーションです



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2009/12/18

ポインセチア  

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ポインセチア   「聖なる願い」
トウダイグサ科ユーフォルビア属の常緑性低木。

クリスマスシーズンを飾る植物としてあがるのがこのポインセチアサンタ
赤と緑のコントラストが美しい。

ポインセチアという名前の由来はアメリカ合衆国の初代メキシコ公使であったJ.Rポインセットに由来して
原産国のメキシコでは「ノーチェ・ブエナ」(聖夜)と呼ばれているクリスマス
昔々、メキシコにアズテク族というインディアンが住んでいて、彼らは上手にポインセチアを利用していたそう。苞からは赤紫色の色素をとり、切った時にでる樹液からは解熱剤を作っていたそうです。

一見花に見える赤い部分は苞(ほう)と呼ばれ、葉が変化したもので 中央のつぶつぶに見える部分が実は花なのです

ポインセチアは花が小さいので 苞を赤くすることで虫や蝶を受粉のために引き寄せている ということらしい

日本には明治時代に入り、和名は猩猩木(ショウジョウボク)と名ずけられた
猩猩とは中国の想像上の怪獣で、猿のような顔をもち、毛は紅色だそう

作者のセツさんが二カ月かけて描かれた大作です。根気強く、丁寧に描かれています

12月27日(日)九時からの「題名のない音楽会」にクラリネット奏者のセツさんのお嬢様泉さんが出演されます♪x3





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2009/12/15

のぶどう  

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上が悦子さんのノブドウ、下が優子さんの作品です小顔
お二人は仲良しで、それぞれ平日はお忙しいお仕事をされているため、土曜日に描きにいらっしゃいます。
ノブドウは私も大好きで毎年上野の山にとりに行くのですが、今年はなんと自宅のすぐ横の空き地にたくさん実を付け、本当に嬉しかったです。

この自宅近くのノブドウをお二人とも楽しみながら丁寧に仕上げてくださいました。
画像が鮮明でなく残念ですが、実物はもっとリアルです。

ブドウ科ブドウ属に属するつる性落葉低木で、日本全国のほか東アジア一帯に分布しています

夏に目立たない小さな淡緑色の花をさかせます。
果実は食べられませんが、熟すと青・紫・ピンクに色付き、光沢があり エメラルド・ルビー・サファイアのよう

一つに二種や三種の宝石がはいったそれはそれは美しいものもあります
「どんな宝石よりも綺麗だね」と話しながらも「やっぱり本物もいいけどね」
という微妙な女心

切ってしまうとすぐに色あせてしまう
やはり野にあってこその美しさです








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2009/12/9

ヤブコウジ  

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ヤブコウジ   花言葉「明日の幸福」

ヤブコウジ科の常緑小低木。やや乾いた丘陵地の林内に生え、北海道の奥尻島から九州、および朝鮮半島・中国に分布する。花は小さな白色で下向きに咲いている。

冬も枯れない葉と、晩秋に鮮紅色に熟す果実は冬の間も落ちずに残っているため 縁起が良いことでお正月の飾りに使われています

 京都の上賀茂神社の卯杖の神事にも残っているそうです。かつて男子5歳 女子4歳になると、髪を肩あたりできりそろえる髪削(かみそぎ)の儀式が行われ、ヤブコウジを髪に挿したそうです

古来よりは山橘(やまたちばな)とよばれ、万葉集には五種詠まれています。タチバナとはコウジミカン(柑子)の古名

あしひきの 山橘の色に出でよ
     語らい継ぎて 逢うこともあらむ    
 春日王(かすがのおおきみ)


ヤブコウジは別名「十両」ともいいます。
背丈が10〜20センチしかなく、実の付き方が少ないためだと言われています。

因みに一両   アリドオシ(アカネ科)
   百両   カラタチバナ(ヤブコウジ科)
   千両   センリョウ(センリョウ科)
   万両   マンリョウ(マンリョウ科)となります。

ヤブコウジは雑木林の林床の落ち葉と一体となって群落の美しさを輝かせます
このグランドカバーにはまさに日本の自然の美を感じます。


   
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2009/12/2

個展  

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1日から私の個展が始まりました。
四季を通じての草花28点ほどを展示しています。

作品展をする度にいつも反省点が多く、見に来てくださるお客様に申し訳ないような気持ちになったりする時もあるのですが・・・・

「素敵ですね」「癒されました」とか嬉しい言葉をいただくと、ほっとし、またそんなふうに感じていただけるような絵を描き続けたいと思います。

そして自然の神秘と描いている時の幸福感
植物画の魅力を少しでも多くの方に知っていただけたらと思います。
  





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