2010/2/28

ねこじゃらし  

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エノコログサ     花言葉「愛嬌」(あいきょう)

夏から秋にかけて緑色の花穂をつけ、道端や畑などでよくみかけるねこじゃらし
猫の首のところをじゃらすと喜ぶことから この名前になったらしいです。

実はこれは俗称で 正式名はエノコログサ(狗尾草)といい、日本全土に分布する単子葉植物イネ科エノコログサ属の一年草。
「狗尾草(えのころぐさ)」は毛の生えた花穂が子犬(狗児(えのころ))の尾に似ていることからつけられたそうです。

小さい頃これでくすぐりっこをして遊んでいた覚えがあります。
花言葉の「愛きょう」というのもぴったりですね

作者の優子さんもとてもかわいい方で、動物や昆虫を愛する優しい方です。
優子さんも以前[プチ・ファーブル]で
ご紹介した熊田千佳慕さんの大フアンで、卒論も「てんとうむし」テントウムシ
の研究だったそうです。

今後は昆虫をいれた植物の生態画を描いていきたいそうですよ
とっても楽しみです

花穂がたくさんで描きにくそうなエノコログサをしっかり観察して描いておられました。


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この原種のクリスマスローズ「ニゲル」は優子さんの最新作です。
お花の説明は以前しましたので省きますが、土も描かれ生態画に近ずいています。
私も大好きな純白のお花です。
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2010/2/22

菜の花  

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菜の花  花言葉 「快活さ」

菜の花はアブラナまたはセイヨウアブラナの別名の他、アブラナ科アブラナ属の花を指す。食用、鑑賞用、修景用に用いられています。

春、一面に広がる菜の花の花畑は壮観で、代表的な春の風物詩でもあり 歌や文学作品の題材となったようです。

風に揺れている姿は、早春の便り、幸せを運んでくれているようです

本来は菜、つまり葉物野菜として利用され、古事記では吉備のあおな、万葉集では佐野の茎立(くくたち)として登場しています。

昔、農家では、菜の花から自家製の菜種油を作っていました。
現代では種子採取用の畑が菜の花畑として親しまれています。

桃の節句に桃の花と菜の花を一組にして祝う習わしは、江戸時代からのようです雛祭り

サラダやあえ物にすると美味しく 京都の名物「菜の花漬け」は黄金花と呼ばれています。

茂子さんが描かれた菜の花も今年のもの。臼杵からの道のり、何回も大切に箱に入れてお持ちになり、丁寧に根気強く、そしてオカリナを奏でるときのように楽しみながら描かれていたのが印象的でした。
年末の忘年会で「君をのせて」と「アヴェマリア」をオカリナ演奏されましたが、うっとりするような素晴らしい音色でした♪x3

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2010/2/17

出逢いと再会  

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2月6日で東京東京タワー代官山での初めての作品展が終わりました。

期間中はオープニングの日にかけつけてくださった横浜の結美さんと15年ぶりの再会に感動したのをはじめ、その日は 千葉に引っ越しされた雅子さんと智子さん、静岡のみえこさん、都内の顕子さんとお会いでき楽しいひと時を過ごすことができました
雅子さんはお友達と三回も行ってくださったそうですv▽v

そしてその後も私がいなかったにもかかわらず、大分から浩子さん、佳代さん、淳子さん、尚美さん、れい子さんご家族、陽子さん・・・たくさんの方々に代官山までお運びいただいたことに心から感謝いたします。




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最初にお声をかけてくださった炭谷(daikanyamamaria)さんhttp://ukikomaria.exblog.jp/のブログの写真の世界です。
今回の二人展で深いつながりができたことに心から感謝いたします

期間中オープニングの日に行けただけの私に代わりに毎日のように会場で説明・お世話くださりありがとうございました。



クリックすると元のサイズで表示します  私のイメージのバラだそうです*^_^*

クリックすると元のサイズで表示します  オープニング当日に咲いていたミニバラです。
二人の作品が響きあい、奏であって・・・そしてたくさんの出逢いと再会が生まれた幸せな一か月でした。


会場の代官山ディセhttp://www.17dixsept.jp/の皆さまにも大変お世話になりました。
宝物のような素敵な空間でした

渋谷さん 浅井さんほんとに細部にわたり気配りくださったことに心から感謝いたします。大分の方も大満足のようでした
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2010/2/11

玉の浦  

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ツバキ  花言葉「控え目な美しさ」
ツバキが「世界三大花木」の一つとまでもてはやされるようになった理由の一つはなんといってもバラエティにとんだ花容の魅力でしょう。花の大小、さまざまな花形の妙、さらに色彩の出方と、品種によって千差万別。

静寂そのものの和風好みの花から、このうえなく華麗で装飾的な花まで、世界中でなんと数千種類もが栽培されているそうです。

このツバキは私のすきな’玉の浦’という名前のツバキです。
ご近所にお住まいの優子さんのお母様が何年もかけて丹精込めて作られました。

お宅には何十種類もの椿があり、お母様が交配させて美しいツバキが生まれました。
私も優子さんのお宅のツバキを10種類くらいは描かせていただいてますが、’黒椿’や ’桃太郎‘も大変魅力的です。

また紹介していきますね

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何年か前 京都の大徳寺 高桐院で出会った時の感動は今でも忘れられません
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2010/2/7

フォックスフェイス  

フォックスフェイス[私はあなたを偽りません][偽りの言葉]

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ナス科ナス属の低木で原産地は熱帯アメリカです。
実は黄色で狐の顔に似ています。まさにそのとおりのネーミングです。
実の付け根に角のような突起があるので、ツノナス(角茄子)ともよばれます。
葉脈にちょっと棘があります。

生け花によくつかわれますが、この実自体は水も必要なく、そのまま空のびんにいれておいても、かぼちゃのようにコロンと転がしていても二カ月くらいは大丈夫で、観賞用に長く楽しめます。
ただ 毒性があるようで食べてはいけないそうですよ注意




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7月に茄子によく似た花を咲かせます。
作者はご夫婦で通ってくださっている、裕一郎さんです。

ご夫妻は私の理想のカップルです。
お二人の程よい距離感とお互いを思いやるまなざしの深さにはいつもハートx2をかんじています。
次作のゆりも楽しみです。
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2010/2/3

啓翁桜  

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立春の今日は啓翁桜(けいおうざくら)をご紹介します。

花は桜 
その優美な姿は、真っ先に春の訪れを告げる日本の美の象徴として人々の心をとらえ続けています。

この啓翁桜は秋の訪れが早い山形の気候を活かして促成栽培され、真冬に咲く桜として 春を待ちこがれる人々の心を和ませています。

名前の由来は、福岡県久留米市の吉永啓太郎という方が
中国系のミザクラを台木にし、ヒガシザクラの枝変わりとして誕生させました。
そして啓太郎の一字をとって啓翁桜と名付けられました。

この作品は以前大きな袋を作ってくださった、弥生さんの作品です。
教室の方が貴重な枝二本をお持ちくださったものを、即「私が描きます」と言われ描き始められました。葉の付いた枝先も添え、優しい初々しい桜に仕上がりました。

私たちの初桜でした

今日は立春
立春は冬と春の分かれる節目の日である「節分」の翌日で「寒さがあけて春に入る日」
いわば春の初日です。


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そして今日炭谷さん(daikanyamamaria)http://ukikomaria.exblog.jp/さんから表装された和紙の桜がプレゼントとして送られてきました。
それは二人の思い出の桜でした。


おかげさまで 響きあう花々が 素晴らしいメロディーをかなえてくれる日々でした。

春はもうすぐ。。。幸せな日々に 感謝をこめて。。。  と添えられていました。

この作品は去年の別府で開催された現代アートフェスティバルの時の思い出の作品でもあり、千代田ユネスコゆかりの桜なのです。

このさくらがユネスコのシンボルになりますように



大切な私の宝物にしますね。
ありがとうございました。








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2010/2/1

プチ・ファーブル  

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春立つ日
山路あるいて
節分草に会いました
その木漏れ日彩(た)みて
春の香りがたちました。

春 遠からじ        熊田千佳慕

この花は「節分草」キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。関西以西に分布する。
花言葉は「人間嫌い」「光輝」
寒くてまだ林野を歩く人もいないようなこの時期に咲くことから「人間嫌い」という花言葉がつけられたのかもしれない。「光輝」というのは、落ち葉の間から輝くように顔をのぞかせた姿をイメージしてでしょうとても可憐な花です。

この節分草は私の尊敬する画家「熊田千佳慕」(くまだちかぼ)http://kumachika.org/index.htmlさん作です。




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自然は美しいから美しいのではなく、愛するからこそ美しい

この言葉を12年前に熊田さんの作品展でお聞きしました。
そして購入した本二冊それからずっと私の愛読書です。

日本のファーブル、プチ・ファーブルと呼ばれ、ひたすらに花と虫を愛し、描いた人生
残念ながら去年98才でお亡くなりになるまで絵筆をにぎっておられたそうです

あせっても 春はこないし
忘れていても 春はくる
自然はきわめて自然である
何事もゆっくり あせらずに待つ

熊田語録です。












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