2011/9/25
白雪芥子
白雪芥子(しらゆきげし)はけし科エオメコン属の多年草で、中国が原産です。
欧米ではスノーポピーと呼ばれています。
心臓形の葉に長さ30pほどの花茎を出し、白い4弁の清楚な花を咲かせます。
地下茎でよく殖え、強健だそうです。

毎日続けられているウオーキング途中、木漏れ日の中に幽玄にゆれていたという白雪芥子をみやこさん
が繊細なタッチで描かれました。
美しく咲いていたところを私も見たかったです
と思っていたら・・・中国では「血水草」と呼ばれていて葉などを傷つけると血のような赤い液が出ることを聞き、ちょっと怖くもなりました。
花言葉
は「無邪気な誘惑」だそうです
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欧米ではスノーポピーと呼ばれています。
心臓形の葉に長さ30pほどの花茎を出し、白い4弁の清楚な花を咲かせます。
地下茎でよく殖え、強健だそうです。

毎日続けられているウオーキング途中、木漏れ日の中に幽玄にゆれていたという白雪芥子をみやこさん

美しく咲いていたところを私も見たかったです

と思っていたら・・・中国では「血水草」と呼ばれていて葉などを傷つけると血のような赤い液が出ることを聞き、ちょっと怖くもなりました。
花言葉



2011/9/16
ブラックベリー

ベリー類は観賞しても可愛いし、ジャムや果実酒にしても美味しく、飾ってもオシャレなので大好きな植物です。
その中でもこのブラックベリーとラズベリーは見た目も大変似ています。
どちらもバラ科キイチゴ属です。
北アメリカやカナダでよく栽培されています。
どちらも実は赤から黒に変わります。
花は白、または薄桃色で春に開花しますが 本当に可憐で可愛いです。
両者を比べると、樹勢はブラックベリーの方がはるかにおう勢で、ラズベリーは夜に温度が下がらない場所ではあまりよい生育をしないのに対し、ブラックベリーはある程度高温多湿条件でも生育に問題がないそうです。
実もブラックベリーの方が型くずれしにくく、収穫量が多いです。
もちろん寒冷地にはラズベリーが向いてます。
この収穫量の多さでまた今年も直子さんのお母様がジャムを作って一瓶分けてくださいました。
パンに載せても、ヨーグルトに混ぜても美味しくあっという間になくなります
このブラックベリーの絵を描かれたのは久仁子さんです。
もう何回か登場していただきましたが、お料理とおもてなしのお得意な素敵なマダムです。
お料理とおもてなしの教室を開いていただきたいほどです


2011/9/12
だいしんギャラリーでの作品展

10月3日から10月19日までだいしんギャラリーで教室の作品展を開催します。
今日はがきを制作しました。
初めての場所なので楽しみです。

作品展にむけて皆さん作品制作の追い込みに入ってます。
ぜひ力作を見にいらしてくださいませ


2011/9/8
突抜忍冬(つきぬきにんどう)
スイカズラ科スイカズラ属のつる性植物で、北アメリカの原産です。
花に一番近い葉は、二枚がくっついて一枚になり、そのまん中を突抜けるように茎が伸びて花を付けます。
見ていると面白いです。
開花時期は4月から7月くらいで、赤いラッパのような花を円心状に咲かせます。
一本だけ挿して茶花にすると楚々とした雰囲気を漂わせ、フェンスにからませてスクリーンにすると華やぐ といろいろな魅力をもった花です。
花言葉

お茶花を集めて育てていらっしゃるエイ子さんが教室にお持ちくださったものを弥生さんが描かれました。
つる性の特徴をとらえて、生き生き描かれている大作です

弥生さんもつきぬきにんどう同様いろんな魅力を持った方です。
NHK教室のアシスタントをしていただいてます。


2011/9/2
音の泉ホールでのメモリアルコンサート
〜わが師と友に恵みあれ〜

8月27日土曜日に大分芸術短期大学教授 宮本修先生の退官を記念して、メモリアルコンサートが音の泉ホールで開催され満席でした。
東京から野々下由香里さん・波多野睦美さん それに大分でご活躍の中村弘人さんが教え子さん代表として先生とともに記念すべきステージに立たれました。
まず、一部は先生がシューベルト歌曲集「美しき水車小屋の娘」から5曲を
そして中村さんがシューマン「詩人の恋」から8曲を歌われ どちらも心に響きました。
第二部は女性陣
波多野さんは鮮やかなトルコブルーのドレスで、稗つき節や夏の思い出・落葉松といった日本の叙情歌を澄んだ声で情緒たっぷりに歌われ、皆さんも一緒に口ずさまれてるようでした。
それから野々下由香里さんがガーネット色とでもいうような素敵な色のドレスで登場
二重唱・オペラ{ホフマン物語}から「舟歌」を
小さな身体からあふれんばかりの表現力。まるで妖精のようでした
野々下さんはご一緒した教室の千鶴子さんの姪ごさんということもあり、少しは身びいきもあったかもしれませんが、本当に波多野さんとお互いにひきたてあった個性がすばらしかったですし、観客を魅了していました。
最後第3部が4人で
花・さくらさくら・浜辺の歌・うみ・ぞうさん・赤とんぼ・故郷を仲睦ましく歌われたのが印象的でした。
宮本先生のおどけたぞうさん ウィットに富んだジョークと笑顔
上野ヶ丘高校で宮本マジックをかけられ、自信と勇気をもち、ここまで立派に育った三人+たくさんの音楽家たち
それがまた代々受け継がれてゆくのを確信したような素晴らしいコンサートでした
先生のお人柄と熱意により育まれた師弟の羨ましいような暖かい絆、鑑賞させていただいた私たちも心が和みました。
帰りに感動に涙される千鶴子さんを囲み7人でシャンパンで乾杯
素敵な時間をありがとうございました。
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8月27日土曜日に大分芸術短期大学教授 宮本修先生の退官を記念して、メモリアルコンサートが音の泉ホールで開催され満席でした。

東京から野々下由香里さん・波多野睦美さん それに大分でご活躍の中村弘人さんが教え子さん代表として先生とともに記念すべきステージに立たれました。
まず、一部は先生がシューベルト歌曲集「美しき水車小屋の娘」から5曲を
そして中村さんがシューマン「詩人の恋」から8曲を歌われ どちらも心に響きました。
第二部は女性陣
波多野さんは鮮やかなトルコブルーのドレスで、稗つき節や夏の思い出・落葉松といった日本の叙情歌を澄んだ声で情緒たっぷりに歌われ、皆さんも一緒に口ずさまれてるようでした。
それから野々下由香里さんがガーネット色とでもいうような素敵な色のドレスで登場
二重唱・オペラ{ホフマン物語}から「舟歌」を
小さな身体からあふれんばかりの表現力。まるで妖精のようでした

野々下さんはご一緒した教室の千鶴子さんの姪ごさんということもあり、少しは身びいきもあったかもしれませんが、本当に波多野さんとお互いにひきたてあった個性がすばらしかったですし、観客を魅了していました。
最後第3部が4人で
花・さくらさくら・浜辺の歌・うみ・ぞうさん・赤とんぼ・故郷を仲睦ましく歌われたのが印象的でした。
宮本先生のおどけたぞうさん ウィットに富んだジョークと笑顔
上野ヶ丘高校で宮本マジックをかけられ、自信と勇気をもち、ここまで立派に育った三人+たくさんの音楽家たち
それがまた代々受け継がれてゆくのを確信したような素晴らしいコンサートでした

先生のお人柄と熱意により育まれた師弟の羨ましいような暖かい絆、鑑賞させていただいた私たちも心が和みました。
帰りに感動に涙される千鶴子さんを囲み7人でシャンパンで乾杯

素敵な時間をありがとうございました。
