2012/1/28

一花(いちか)ちゃんとパンジー  

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パンジーはスミレ科の一年草で三色すみれとも呼びます。
日本には江戸時代に渡来し、ユウチョウカ(遊蝶花)などと呼ばれて親しまれてきました。

最近は品種改良が進み、いろいろな色や品種のものを長い期間楽しむことが出来るようになりました。
フランス語で物思いを意味する「パンセー」からパンジーと名づけられたそうです。

この絵からも下を向いた物思いにふける人のようにも見えますね

花言葉は「思想」「私を思ってください」です。

聖バレンタインが投獄された時に、牢獄の窓口に咲いたスミレの花のハート型の葉を「私を忘れないでください」というメッセージと共に鳩に託したとの伝説から、ヨーロッパでは、パンジーはバレンタインに恋人に贈る花・愛の花として親しまれています。


シェークスピアは「真夏の夜の夢」で、パンジーを媚薬として使い・眠っている間にその花汁をまぶたに塗られると、目覚めた時に最初に見たものに恋をするという喜劇を描きました。




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このパンジーは写真の奈央美さんが育児の合間に描かれた作品です。産まれて一年三か月の一花ちゃんを連れていらっしゃるのですが、かた時も目が離せません!!

けれど一花ちゃんがお腹にいる頃からずっと見ているので、ホントに可愛いです

今は大変な思いをしながら描かれていますが、一花ちゃんの誕生の時のチューリップの絵、夏のひまわり・・・・
きっと成長していく中でのお二人の思いでの作品となることでしょう。

一花ちゃんの名前の由来は
お花のように自然に、あるがままに、可愛らしくそして個性を大切に!

テーマソングは「世界で一つだけの花」だそうです♪♪♪




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2012/1/19

今日と明日の間で  

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シネマ5で上映中の 世界的に活躍する大分出身のバレエダンサーである首藤康之さんを追ったドキュメンタリー映画を観ました。

まずは現在首藤さんが主宰している東京のTHE STUDIOでの自身の練習風景から・・・

そして大分川の土手での15歳の転機を吐露する場面

ゆっくり話す方とした語り口と、キラキラ輝く瞳に一つのことに夢中になって生きている首藤さんの自信と誇りを感じました。

”今日、今この瞬間”に、すべての意識を集中して
夢中になって打ち込んでいれば、明日の心配はいらない

という言葉どおり
自分に与えられた才能と一心不乱に真摯に向かい合い生きる姿は、普段私たちが意識することを忘れている”とてもシンプルだが最も大切なこと”
に気づかせてくれる。


40歳の首藤さんにとって、現役で踊れる期間が短いといわれるバレエの世界において

「肉体はだんだん衰え、精神は円熟するといわれます。だが、僕は年々ダンスを続けていると、好奇心が生れ、そこに答えを出したくなる。やめられない。成長していると感じなれるのです」

という言葉どうりますます進化し、成長されるのが楽しみです。

新作ソロダンス「Between Today annd Tomorrow」は椎名林檎が、自身初のダンス音楽を作編曲、且つ演奏したもので

映画の最後に踊りますが

素晴らしいです

二月一日までシネマ5で上映せれていますし、全国でも上映されます。





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2012/1/12

イヌタデ  

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タデ科の一年草で夏から秋へかけて路傍や畑など、至るところに見かけます。

丈は20〜40センチ。枝端に桃紅色の小花を密集した花穂をつけます。

「蓼(たで)食う虫も好き好き」という ことわざの蓼はヤナギタデの種類で、川辺などの湿地に生え、葉に独特の辛みがあって、刺身のツマなどによく用いられるし、鮎の塩焼きといえば蓼酢が付き物で、古来、重要な辛味料として使われてきたようです。

イヌタデは香辛料には不向きですが、花の咲く前に食用として、炒めもの・煮物・揚げ物として食べることができるそうです。


地方によっては アカマンマの名前で呼ばれていて、その米粒のような桃紅色の小花を赤飯に見立ててつけられたもので、昔はままごと遊びに使われていたそうです。

私としてはこの名前の方が、愛らしく、親しみやすいような気がします。

どこにもある野の花なのですが、風情があります。

花言葉は「あなたのお役にたちたい」です。

この作品は悦子さんが我が家の近くから見つけて来られ、描かれたイヌタデです。

悦子さんはコンパル教室を手伝ってくださる料理もお上手な優しいお姉さまです




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2012/1/5

ムラサキクサ  

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この可愛い小さな花は紫草(ムラサキクサ)の花です。

まだ見たことのないこの花に初夏会えるのがひそかな今年の楽しみです。

年末シネマ5で「紫」http://www.art-true.com/purple/という映画を観ました。

京都在住の染色家 吉岡幸雄さんのドキュメンタリー映画なのですが、10月に竹田市を訪れた時に ムラサキクサの根を材料に伝統的な古代紫が染められること、

栽培が難しい ムラサキクサを竹田の志土知という所で古くから栽培されている。ということを知り、興味をもっていたので この映画
さらにムラサキクサを深く知るためにも良い機会でした。


紫は愛情の色だそうです。わたしのラッキーカラーでもあり、紫を身に着けていると安心します。

「紫」という字は、此の糸と書きます。この目に見えない糸は、人々に幸せをもたらすと考えられています。
古代社会ではめでたい色(慶雲)、愛情の色とされ、古今集、万葉集にも数多く詠まれているのです。

 
  「むらさきは 灰さすものぞ 海石榴市の 八十のちまたに あえる子は誰」

        万葉集第十二巻


  椿の灰をさして染めるむらさきのご縁で、つば市の歌垣の時に見かけたあなたのお名前は?


紫草はムラサキ科の多年草で根は太く紫色で、茎は高さ50センチ程度
6〜7月に白い小さな花をつけます。
古くは日本各地の山地に自生していましたが、現在は環境庁の絶滅危惧種に指定されています。

根は紫根と呼ばれ、アセチルシコニンと呼ばれる色素を含んでいます。
紫染めの原料として用いられるのと、漢方薬としても有用です。


今年もまた沢山の植物と出会い、感動し!! 描いていきたいと思っております。

どうぞお付き合い お願いいたします






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