2012/7/10

どくだみの花  

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ドクダミ科ドクダミ属の多年草で、日本全土の野山や空き地で見ることができます。

どちらかというと、湿っぽい日陰や半日陰に生えやすく 地下に白い地下茎を縦横に張りめぐらし、そこからたくさんの芽をだして群生します。

それに葉には独特の臭気があるのであまり好まない人も多いようですが、初夏に咲く花の白い清楚な美しさには 思わずはっとさせられます。

真っ白な四弁の花びらのように見えるのはホントの花びらではなく、葉の変形した総苞片と呼ばれるものです。

ホントの花は中心に棒を立てたように突き出している花穂に密集してついている、小さな淡黄色の部分なんです。

ドクダミの別名は「十薬(じゅうやく)」で、江戸時代の儒学者・本草学者の貝原益軒が著した「大和本草」には馬に与えると「十種ノ薬ノ能アリトテ薬ト号すと云」と書かれているそうです。

確かに種々の薬効があり、生葉には臭気の元となるデカノイルアセトアルデヒドという名の殺菌作用のある成分を含み、化膿を防ぐためには、この生葉をもんで貼ると効果があるようです。

その他万病に向く薬草として「日本薬局方」にも記載されている薬草です。

ドクダミ茶は美味しく飲めて一時私も飲んでましたが身体によいように思いました。

この何気なく咲いている清々しいこの花を描かれたのは千鶴子さんで夜教室にいらしていただいているお洒落で素敵な方です。

バリバリのキャリアウーマンを終えられ、今その時にはできなかったいろいろなことに興味をもたれていていつも話題がつきません。

その作品ものびやかで詠っているようです!!

そのお顔を拝見すると一日の終わりほっとさせられるのは私だけではないと思います



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