2013/1/23

サザンカ  

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サザンカ(山茶花)四国や九州では自生もしている常緑小高木。白雪、淡紅、濃紅あるいは絞りの花びらが、潔く散り始める風情が愛されている花です。

椿と似ていますが花は平らに開き、花弁がひらひらと剝がれるように散るところが、椿と異なっています。

それと開花時期も異なり、サザンカは秋から冬に咲き、椿は春になってから咲き始めます。

花言葉は「困難に打ち勝つ、ひたむきさ」

この作品は敦司さんの作品です。
御自宅のサザンカだそうですが、可愛い八重で本当に美しい花です。
前回はマーガレットで、最近は白い花をよく描かれてます。

白は白い絵の具を塗らずに仕上げるのですが案外難しいのです。

  山茶花を 雀のこぼす 日和かな
                         正岡子規







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2013/1/8

日本桜集  

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太田洋愛画伯は現代植物画家の第一人者だった方で、植物を愛し、桜を愛する気持ちが結晶して、数年の年月をかけ、日本のほとんど全土にわたって、花の時期に旅行し、描きあげられたそうです。

桜は万葉の時代以降、次第に貴族の庭園内にも植えられるようになってから、花の美しいのを対象に、自然に淘汰、選択がなされるようになった。

八重桜の美しいのがもてはやされるなったのは平安朝のころ伊勢大輔が「いにしへの奈良の都の八重桜」と詠じて以来だそうです。

次いで鎌倉時代のころには伊豆原産のオオシマザクラ系の桜が加わって、今日の桜にみられるような、大柄の美しい里桜の品種がたくさんできるようになりました。

いずれにしても桜は主として審美的な、大ざっぱな目でみられていたために、植物学的にみて細かい点がはっきりしなかったようですが・・・

この図譜は素晴らしい画集だと思います。

神保町の古本屋でみつけてくださったものを購入したのですが、私の宝物になりました。

この本の桜には「伊予薄墨」「天の川」「白雪」「御衣黄」「楊貴妃」・・・たくさんの桜が魅力的な名前の桜もあります。

遅くなりましたが

明けましておめでとうございます

今年も皆さんにとりまして充実した良い年でありますようにとお祈りいたします。

たくさん感動する年にしましょう!!!

今春、桜が咲くのが楽しみです







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