2013/7/24
シロツメクサ

江戸時代、オランダ人がガラス器具を箱詰めするときの詰め物として利用していたらしいです。
シロツメクサのふかふかのベットにくるまれたガラス・・ロマンチィックです。
ふつうは葉が3枚ですがまれに4枚つくことがあります。
四ツ葉のクローバー

私はいつもクローバーがあると探してしまします。
先日も豊後高田にバードウオッチィングに行ったときもついつい鳥よりも地面の野の花に目が行き5枚もみつけました!!
今押し花にしてますが上手くいきますかどうか・・・
この絵は日田から通ってくださっている冨美さんの作品です。
地下茎から掘り、毎回自参され観察しながら描かれました。
お花もちょっとピンクが入った蕾の頃から枯れたものまで
そしてこの写真には残念ながら写ってませんがなんと8ミリくらいの種まで描かれています。
植物を観察する楽しさ、愛おしさ
を共有出来て私も楽しい時間でした

力強く、優しい作品に仕上がりました


2013/7/6
かがり火草

かがり火草は別名タイマツソウともいいます。
その姿が松明(たいまつ)に似ていて他を圧倒するような鮮やかさで、燃えるような赤色から名前がつけられたようです!!
一方、西洋名のベルガモットは本来 柑橘系の樹木にベルガモットというとても香りのよい花をつける樹があってそれに良く似た香りを持つことから名づけられたそうです。
アールグレイの香りです。
この絵はNHK文化センターでの教室をお手伝いくださっている弥生さんが描かれました。
根気強く細やかに描かれていてすばらしい作品になってます

花を育てられたのはエイ子さんです。
