2019/1/15

シクラメン  

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シクラメン(カガリビナ、ブタノマンジュウ、、学名:Cyclamen Persicum)はサクラソウ科シクラメン属に属する地中海地方が原産の多年草の球根植物の総称です。

シクラメンは元々地中海沿岸、ギリシャからチュニジアにかけて原種が自生しています。
学名は受粉後に花茎が螺旋状に変化する性質からギリシャ語のキクロスから命名されました。

シクラメンは双子葉植物として分類されていますが、実際に土から芽をだす時は一枚しかでてきません。

また子葉から数えて7、8枚目の葉が出た頃から花芽の形成が始まります。

ハート形をした柄の長い葉には白班があり、花茎を伸ばし花をつけます。

また葉芽と花芽は一対一で発生していきます。日本においては秋から春にかけて花が咲きます。

一重や八重、花の色は白や赤・黄・桃色など多様性に富んでます。

花を放って置くとすぐ結実しますが結実させたままにすると株が弱まり、最悪枯れてしまうので、採取が目的でなければ全て取り除くのが好ましいようです。

球根は茎が肥大したもので、分球しません。

この種の球根は表皮がコルク状で、乾燥によく耐えることが出来ます。

球根が地上に露出した状態を好みます。

シクラメンに関する伝説で、草花好きだったソロモン王が王冠に何か花のデザインを取り入れようと思い様々な花と交渉するが断られ、唯一承諾してくれたシクラメンに感謝すると、シクラメンはそれまで上を向いていたのを、恥ずかしさと嬉しさのあまりにうつむいてしまった。というものもあります。

これはシクラメン(カガリバナ)がやや下向きに花をつけることが多いことに基づいた伝説であり、この花の花言葉が「内気なはにかみ」とされているのはそのことにようと考えられます。
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