2012/3/31

テオ・ヤンセン展の成功  

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先週の土曜日の大分学研究会は大分市美術館館長「菅 章」さんと大分合同新聞「佐々木稔」さんお二人の発表でした。対談式の発表がこの期間ずっと一緒に奮闘されていたお二人のコンビネーションの良さが伝わる軽快でわかり易いものとなっていました。

芸術文化を活用した魅力づくりを考えると題し、今回は昨年大分市美術館で開催された テオ・ヤンセンのビーチアニマルを例にとり発表していただきました。

この画像
は発表の前に特別ゲストで3月17日より全国で上映されている大分を舞台にした映画「種まく旅人」http://www.tanemaku-movie.com/index.htmlの塩屋俊監督がいらしてお話いただいたのでその時のもようです。

素敵な映画ですよ!!

早速大分学研究会に入会していただきましたのでまたお会いできるのが楽しみです。

さてさて本題にはいりますが、なぜこの企画が企画時の観覧者人数をはるかに、とてつもなく超え、大分市美術館での展覧会最高の観覧者を動員できたイベントとなったかの報告なのですが、

まず展覧会コンセプトの斬新さ〜海から森へ

アートと科学の境目を取り払った横断性

地元マスコミとの強力な連携(ほとんど毎日のように合同新聞の紙面で様子がわかり、身近に感じることができました)

サービス重視のライブ・パフォーマンス

どれをとっても今までの展示会からすると一見無謀に思えた企画が成功する様を、流れるようなリズムのお二人のトークで理解することができました。


当時は人の多さに酸素不足を感じたほどだったそうです

当然駐車場不足は深刻で、館長さんはじめ、スタッフ自ら誘導に追われていたそうです。

最後にニーズ(needs)でなくウオンツ(wants)に対応すること
意識化されてない要求を感知することの重要性を大きく感じることができました。

けれど実は実は誰にもその時言えなかったのですが私は行ってないのです!!

「あーごめんなさい!!」

とにかく有意義な発表でした

それから、その時使用した白い砂は福島の子供たちの安全な遊び場として有効活用されているそうです。

オランダ人アーテイストのテオ・ヤンセンが創りだしたビーチアニマルは「海辺の生物」として、これまでにないコンセプトで創造された新種の生命体です。
素材はプラスチックチューブ以外ほとんど使用されておらず、DIYショップで購入できるような身近な材料だけで制作されています。
しかも自然の風以外の動力源はなく、自然エネルギーがトピックとなっている現在、まさに時宣を得たエコな生き物です。

{大分合同新聞記事より}

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