2018/11/27
マイフェアレディ

久しぶりに神田沙也加と別所哲也主演のミュージカルにいってきました。
千秋楽で盛り上がり帰ったのは11時をまわってました。
ロンドンの下町の花売り娘が、言語学者のレッスンで見違えるように麗しい貴婦人に変貌する。
オードリーヘップバーン主演の映画版でも広く親しまれている『マイフェアレディ』
心躍る珠玉の名作の数々とともに再演を重ね、ミージュリカル史に燦然と輝く不屈の名作です。
クラシカルな英国の香りと華やかさはそのままに、個性豊かな登場人物たちの生き生きとした情感がより際立つ舞台としては好評を博したリボーン(再誕生)版が日本初演55周年となる今年は新たなプリンセスを迎えて帰ってきました。
ストーリーはロンドンの下町貧しい花売り娘のイライザは言語学者のヒギンズ教授のレッスンに耐えたイライザは見違えるように麗しい貴婦人に変貌を遂げます。
華々しく社交界にデビューしたイライザだったが、ヒギンズ教授にとって自分は研究対象にしかs過ぎないと気づき、彼のもとを去ってしまいます。

2018/11/20
松

マツ科マツ属の常緑高木の総称。明るく乾燥した地に生え、樹皮はひび割れするものが多いです。葉は針状で、普通アカマツ、クロマツなどでは2本、ゴユウマツ・チョウセンゴヨウ・ハイマツなどでは5本が束になってでます。春、球状の雌花と雄花とがつき、黄色い花粉が風に飛びます。
果実は松かさとよばれ、また松脂(まつやに)をとります。
竹・梅あるいは鶴とともにめでたい取り合わせとされ、正月の門松にします。
翁草・千代見草・常盤草(ときわぐさ)など異称も多いです。
この作品はコンパル教室も道子さんが描かれたものです

2018/11/20
秋海棠

この作品はNHK教室の修一さんの作品です。
80歳になられてもお元気でゴルフをされてます。
シュウカイドウ科の多年草です。
中国南部の原産です。日陰の湿ったところでよく生育します。
観賞用に栽培され、また野生化しているものもあります。
地下に丸い塊茎があり秋にかけて、枝先に美しい紅色の花をまばらな集散花序につけます。
雄雌回株です。
萼は2片あって大きく、花弁は2片で小さいです。
内部に多数の種子を宿します。
葉脈に小さな無性芽をつけて芽をつけ地に落ちて新しい苗となって繁殖することもあります。

2018/11/8
パプリカ

この作品は大道公民館教室の佑子さんの作品です。
この自分で栽培されたものを描かれた作品です。
ハンガリーとスペインを主産地とするカプシカムペパーの一種です。
日本では甘トウガラシともいわれています。
熟した果実は鮮やかな赤橙(せきとう)色または赤色で、甘ずっぱい香りとほろ苦味を持ち、これを乾燥、粉末にしたものは着色香辛料として市販されています。
産出国のスペイン、ハンガリーでは、重要な輸出原料であるパプリカの独占を守るため、種子のついたものの輸出を禁止し、すべて粉末で輸出し、果実の原形は入手できませんでした。
ヨーロッパの有名料理、ローゼン・パプリカはパプリカの赤色を特徴とするもの、またハンガリアン・グーラッシュにも大量に使われますが、パプリカは香り弱く辛味のない香辛料なので使い過ぎの心配がないので、ゆで玉子、チーズ、マッシュポテト、ポテトサラダなど白っぽい料理の彩りにふりかけて使われます。

2018/10/30
ゲットウ

真佐子さんが東京展で入選された作品です。
ショウガ科の多年草です。
高さ約3p。初夏、芳香のある白い花が咲きます。
小笠原・沖縄および南西諸島の山野に生え、鑑賞用に栽培もされます。
生葉は包装に、茎は乾燥してマット・漁網などの繊維に利用されます。
種子は民間薬として健胃剤に使用されます。
花は光沢のある淡紅色で、3本あるおしべのうち2本は唇弁状になって、赤と黄の鮮やかな縞があります。
観賞用とともに葉の繊維を利用するために栽培されます。

2018/10/23
パンジー

この作品は自宅教室の英昭さんの作品です。
英昭さんは金つぎを教えられてる先生です。
スミレ科の半耐寒性一年草です。
和名をサンシキスミレ(三色菫)とよびますが、欧米ではビオラ・トリコロルを訳いたものです。
日本ではこの系統のものを全てパンジーの名前でよんでいますが、欧米では、ビオラ・トリコロルのうち園芸品種のパンジーとよび、野生種の系統はハートシーズと呼んで区別してます。
北ヨーロッパ原産のスミレから改良されたもので、花の花壇、鉢植え用とする他、切り花にも利用します。
栽培はすでに、近世紀の始めにはヨーロッパの庭園で行われたといわれるが、その種類は野生種にちかいものであったらしいです。
hihonnには江戸時代に渡来し、ユウチョウカ(遊蝶花)などと呼ばれて親しまれてきましたが、品種改良に着手したのはそれほど古くはないです。
高さは15〜30p、茎はややこしい直立するが横に広がり、多数分岐します。
基部の葉は卵円形ですが、上部はやや細長いへら状になります。
花は葉腋(ようえき)から出る1花柄の先に10月花を咲かせるつけ、花径は3pから12pまであり、小・中・大輪種があります。
花色は黄、紫、黒の三色が主体をなしますが、その他、青、白、赤褐、橙色などがあり、またこれらの色の複色のほか、ほぼ一色の単色種もあります。
開花期は11月から翌年の6=7月におよびますが、普通は3月から5〜6月までが鑑賞の適期です。
日本には江戸時代に渡来し、ユウチョウカ(遊蝶花)などと呼ばれて親しまれてきたが、品種改良に着手したのはそれはど古くはありません。
ウカ(遊蝶花)などと呼ばれて親しまれてきましたが、品種改良に着手したのもはそれほど古くはありません。

2018/10/23
ナス

この作品は大道公民館教室のカヨさんの作品です。
カヨさんはお裁縫がお得意でよくご自分で作られてます。
ナス科の一年草で熱帯では多年草です。
インドが原産です。
古くから栽培され高さは約80p。葉は卵形です。
夏から秋にかけ、薄紫色の花を開きます。果実は倒卵形・球形・長形などで、果皮の色は普通暗紫色です。
夏の季語です。
