駿河蘭の花が咲いた
2016.7.19
恩師を招いて3月と10月に毎年続いている小6同級会があり3月に静岡(市内)へ行った時に、以前に恩師から話のあった
駿河蘭を鉢ごと戴きました。

ベランダに置いた駿河蘭
株分けしたものだと聞いたので今年は咲かないと思っていたが、小さな可憐な花が咲きました。

同上拡大
スルガラン(駿河蘭)は、昔中国から徳川中期に貿易船で日本に運ばれてきて、駿河地方で広く栽培された中国原産の「四季ラン」の和名だと言われる。
中国では
駿河蘭のことを
建蘭(福建蘭)と記されている。

さらに拡大するとこんな花です。
花物と言うより、主として
葉の柄を鑑賞の対象とする「
柄物」だそうです。
青葉の百姓 2016.7.20記
ネット仲間からのコメントです。
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セレスさん
2016年07月20日 08時32分
駿河蘭、初めて見ました。
珍しい蘭ですね!
青百
2016年07月20日 08時47分
この駿河蘭は夏に咲いて、10月ごろまた咲くと聞いていましたが、咲いてくれると良いです。
プー太郎
2016年07月20日 10時07分
小6同級会というのは、すごいですね。
しかも、年に2回も!
小6同級生は、中学にあがる時はバラバラになったのですか?
わたしは、田舎の小さな小学校だったので、クラスは2つしかなく、4年〜6年までは同じクラスでした。
小学校の全員が同じ中学校にあがったので、小6という特定には、全く意味がないのです。
小6の時の担任の先生を囲む会なのでしょうかね?
青百
2016年07月20日 11時22分
小6同級会があるのは地元の幹事さんがしっかりしているからです。
もう次の予定も計画中だそうです。
今度は由比あたりで獲れたての生桜エビを食す会をやろうと言っています。
小学校でも何回か変わった記憶がありますが、小6同級生は中学にあがる時にバラバラになりました。
おかげで中学の同級会は殆どやっていません。
小6の時の担任の先生を囲む会でもあります。
先生は当時先生になったばかりで、85歳くらいになっているがまだまだお元気です。
繭玉さん
2016年07月20日 09時49分
お早うございます。
洋らんの様な艶やかさは感じられませんが、
つつましく、密やかに咲いてる姿は何とも健気な感じがしますね。
中国の山深い所には、もしかしてひっそりと咲いてる場所がありそうな感じを受けました。
恩師をお招きしての同窓会は、さぞかし楽しいでしょうね。
小6の時に、心が戻ったりして。
恩師で居られる先生も、教師冥利に尽きると思います。教え子たちにご招待されて元気に出席できる事、お幸せですね。
青百
2016年07月20日 21時06分
こんばんは!
コメントありがとうございます。
確かにこの駿河蘭は繭玉さんの言われる通り、もともと中国の山深い所にひっそりと咲いてるのではないかと思います。
恩師を招いての同級会は、当時の想い出話に時間がいくらあっても足りないくらいです。
それにびっくりするのは恩師の記憶力です。
生徒がびっくりするほど生徒の親のことを一人ひとり良く覚えていて話されてくれるのです。
青葉の百姓 2016.7.20追記
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Hiroe Asahinasaさん、
駿河蘭というのですか…色といい、姿といい、さりげなさがとても可憐ですね。
青百
駿河蘭もシンビジウムの仲間の小型蘭です。
葉の形状は扁平で滑らか、幅は1cm前後、長さは30〜90cmくらいになるそうです。
花は黄色に近い黄緑色、唇弁には赤紫色の斑点があり甘い芳香がします。
秋にも咲くようなので楽しみです。
青葉の百姓 2016.7.21追記

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