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2013/5/26

図書館  読書

今年の4月に、私の住んでいる町に町立図書館が出来ました。
ゴールデンウィークに会員になり、以来毎週水曜日と日曜日には図書館に通っております。

今までは、2〜4冊くらいずつ借りて自宅で読んでいたのですが、今日は午後1時から4時までの3時間、図書館内の閲覧スペースでのんびりと読書を楽しみました。

小説の場合はじっくりと時間をかけて最初から最後まで目を通すので、1冊を読破するのに最低でも5時間は必要ですが、今のところ図書館で借りている本は小説以外の実用書やノンフィクションの本です。
歴史、科学、政治経済、ビジネス、芸術、スポーツ、暮らし等、ジャンルは問わず、本のタイトルを見て少しでも気になったら借りています。

私が実用書やノンフィクション物の本を読むとき、最初に「まえがき」と「あとがき」を読みます。
これを読むことで、著者の考え方や、この本で伝えたい事が予備知識として頭に入ります。
次に「目次」を見て、「これは?」と気になったところをいくつかピックアップして、いきなりそのページから読みます。
これをやることで、「この本は面白そうだから最初から読もう」「この本は、これ以上読む必要ないな」「内容は良いが難解だから、別の本で予備知識が必要だな」等、ふるいにかける事ができます。
毎回10冊くらいを適当に選んで上記の事を行ってから、借りる本を決めます。

今日の場合は、のんびりと読書をしたいなあと思ったので、あまり難しくなさそうな本を数冊選び、「まえがき」や「目次」には目もくれず、最初のページから普通に読みました。
その中で一番面白かったのが、『大人も読める わかる公民』という荒川雅江さんの本で、公民の基本がとてもわかりやすく解説されている本でした。
もし、いつもと同じように「まえがき」「あとがき」「目次」と追っていたら、「この内容なら、別に借りなくていいな。もっと詳しい本を借りよう」と思ったかもしれません。
ポイントだけで読んでしまうと、子供向けの本のような感じなんです。
ですが、通して読むと、不思議なことに公民の勉強をしていた中学生の頃にタイムスリップしたような感覚になり、政治経済の基本的なしくみが、スラスラと頭の中に入って行きました。
読み終えると、良い本に出会えた満足感で、とても心地よい気分でした。

本の読み方は人それぞれですし、正しいとか間違っているとかはないんでしょうが、最初のページから素直に読むのが、一番自然な読書方法なんだと思います。
今までも、通して読めば面白かった本を却下していたのかもしれませんね。
『大人も読める わかる公民』を読んでみて、それを実感しました。

実際は、その他の何冊かは、読み進んでもあまり面白いと感じなかったので、飛ばし読みをしたり、途中で読むのをやめたりしましたので、どんな本も最初から最後まで通して読むのも時間の無駄のような気もします。
なので、基本的には今後も「あらすじ」「あとがき」「目次」によって、借りる本をふるいにかける作業はしますが、もう少し気楽に選択しようかなと思いました。

大人も読めるわかる公民

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