
某建築内に作られる計画の「茶室」の実施設計が終わりました。
多くの詳細図を作成しました。
原寸(1:1)から1:10を基準として・・・平面図は1:30の縮尺です。
いろいろな決り事がありますので、大変でした。
・・・特に材種の選定がコスト面で難しかったです。
見積りも<京都の本格から鎌倉、それに都内の3社>にお願いしました。
同じ仕様書と同じ図面で、3社の工務店・施工会社の積算金額の違いがあります。
これらは予想の範囲内・・・想定内のことなので驚きはしませんでしたが。

投稿者:imorimasuda