「Konstantin Klashtorni / Smoothjazz 1 」
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Konstantin Klashtorni / Smoothjazz 1
https://www.youtube.com/watch?v=y3cEpy_SVLI
これ BGMにして半年以上聴いている。半年以上たって最初の曲 Let's get it on この曲、ラジオ番組のオープニングのテーマソングだったことを思い出した。たしか、ユニゾンなのかはもっているのかわからんがサーックスが盛り上がってくるフレーズあたりのへんだけ取り出して使ってたような、、、
女性のDJだったかナビゲーターだったかが コンテンポラリーがどうのことうのお決まりのセリフをいってたような、、、DJをナビゲーターというのは J-WAVEのこだわりだったような? 断片的にしか思い出せない。
J-WAVEの番組、どっからはじまって、どこで終わったのかよくわからない番組、
昼間っからテンションの低い深夜放送を流すのは、当時は衝撃だった。
今考えてみると AMのラジオは、邦楽のヒット曲ばっかり流す。具体的には、女性アイドル、毎日きいてるとさすがにあきてしまって、つまらない感じがあった。テレビの歌番組も、女性アイドルばっかりなイメージ。複数の放送局が似たような音楽番組をやりだすと、その手のスタイルは数十か月後にはあきられる。トレンドにはあがりさがりがある。
テレビがダラダラした番組を昼間にやっていることに最近は違和感がなくなってきたが、最初のころはラジオ化しているような気がして違和感があったものだ。
J-WAVEの番組、どっからはじまって、どこで終わったのかよくわからない番組、、、これには、元ネタがある。
クワイエット・ストーム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%A0
J-WAVEの開局 1988年10月1日
https://www.youtube.com/watch?v=113DP6WQ-ro
クワイエット・ストームは 1976年中ごりはじまったとすると、日本で商売になるとふまれるのに10年かかってた。
クワイエット・ストームはラジオ番組のフォーマットだと思っていたが、
J-WAVEをみると、放送局自体がポリシーがないとできないという意味では、放送局の文化 音楽の分野をさす言葉としてもつかわれる。会社のあり方から、音楽まで クロスオーバーしている。

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