この時期の週末は雪山か、ゴルフの練習か。
てなわけで、おとといゴルフの練習へ行って来ました。
最近では、こちらのほうが多いかもしれません。
だいたい一回の練習に200球以上は打ち込みます。
最初の100球は軽めのスウィングでゆっくりと。。。
30球は自分で駄目だしした番手の練習。
残りの70球はラウンドを想定した流れで。
ちなみに最後の70球は「本気」です。
ただ単に打ち込むだけでなくちゃんと玉数のウェイトを分けることで自分で駄目な部分を改善し練習していく方法を取り入れながら上達を図ります。
・・・なんてえらそうなこと書きながら、
一昨年までは「ムキ」になって週3回、300球の練習で
肋骨全損しましたから。
すなわち練習とて「程々」にが一番です。
フルスウィングへ戻すまでが時間を掛けました。
肋骨全損再発が怖くてまともに振れませんでした。
始めは軽く体のストレッチも忘れずに・・・。
そうそう本題です。
最近練習中に落ちつかない状況があります。
何かと言うと、スウィングの度に「ひとりごと」を言う人が居るのです。実際の練習場は、結構静かでみんな黙々と練習しているのですが、この「ひとりごと」はかなり気になります。
おとといは隊長の前の打席の人。
「ひとりごと」だけならまだしも、クラブに八つ当たりする始末。この光景はちょっと落ち着きません。
熱くなることは決して悪いことではないと思うが、出来ることなら周囲に気を遣って頂きたいものです。結局、落ち着けなくて40球程度で練習場を後にしてしまいました。せっかく、よい打席が取れたのに・・・。残念でした。
そもそも隊長がゴルフを始めた理由のひとつは「ストレス発散」。仕事行く地方の現場で、夜な夜な打ちっぱなしへ行っていたのが、趣味になってしまったようなものです。ゴルフって、生きの長いスポーツだと思います。もう一つの理由はこれです。本当の意味での楽しさってまだ分からないけど結構はじめてみると、飽きないことも知りました。
スキーと同等、長く続けていきたいと思います。
しかし、仕事帰りのサラリーマンも打ちっぱなしに来て「お小言」言いながら練習している光景を目にしますが、世の中「ストレス」ためている人たくさん居るんですね。というか、うまく飛ばせない方が返って「ストレス」だったりして。
結構ゴルフを楽しんじゃっている隊長

でした。

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