2011/10/31  21:56

三本の矢の如く  音楽

昨夕、渋谷のマウントレーニア・ホールでDr.K(徳武弘文)の還暦記念LIVEを見た。
しかし会場はジジ、ババで一杯でしたね。ワタシもその一人ではありますが。ここんところ
TOM'SのLIVEの客入りは悪くない。地方は分からないが、先も期待できる興行になりつつある。
ここはちょっと名のある人を呼んで、大きめのホールで勝負してみないかと思うのは、
ワタシだけだろうか。

17:10頃に前座の2世達が出てくる。ギターはこの日の主役の徳さんのJr、ペダルスティールは
尾崎Jr、マンドリンは誰のJr?のTARO、そしてギター、ボーカルがブレバタの岩沢兄Jrの
Aisa。「場を暖めに来た」とたったの20分演奏して去って行った囚人たち。しかしAisaは
CHABOの3Gにも出ていたが、おじさんミュージシャンに可愛がられそうなキャラで特だね。
演奏は良し悪し判断する前に終わっちゃった感じ。しかし男どもは愛想無さ過ぎだね。

15分程休憩し、麻田さんのMCに呼び出されDr.Kバンドが出てくる。この間もStanley Smithの
時にお見かけしたが徳さん、ちょっと老けたね。まあ還暦だからしょうがないか。
頭赤めに染めてたのもその為か?バックはリズムセクションとキーボード、そして尾崎Jrの4人。
主役のギターメン達に場所を譲ったためか、バンドの連中は後方で少し窮屈目でしたね。
徳さんが1曲弾いたのち、早くもジェリー・マッギーを招き入れる。彼のソロって知らないが
ベンチャーズっぽいところはあまり見せず、渋くかつ流麗にギターを弾く。そして渋いノドも
何曲かで披露してくれた。JJ Caleの"After Midnight"とかいいッスよね。ジェリーが出て
来てからは徳さんもソロを分け合うよりも、どちらかと言うとパッキングすることを楽しんで
いるかのようだった。またそんな事も言っていた。"Goodtime Charlies Got The Blues"の
心地よさよ。しばらくするとこんどはマーク・ベノが出てくる。見た目は隣の家のおじさん
みたいな奴。しかし歌はまだまだいけてます。気が付けば尾崎Jrはステージを降り、代わりに
コーラスのAisaとChihanaが出ている。マークは"Franny"から歌い始め、ほぼ歌いっぱなしで
美味しいポジションでしたね。特に「テハーナの曲」と言って歌った"Hey There Senorita"は
TEX-MEXでジェリーのギターがホントに素晴らしかったのでした。そしてもう1曲"Lost In Austin"
では再び現れた尾崎Jrのペダルが天にも昇る心地良さ。さっきまで下手なスライドみたいに
弾いてたのが嘘のよう。そしてマークの歌は泥臭く、時にはソウルフルに若き日のレオン・
ラッセルを彷彿させるもの。間にChihanaがドブロで1曲歌ったのは、麻田さんの押し込みでしょ。
まあ、場の雰囲気には外れてないのでOkです。陽のAisaに対して、陰のChihanaって感じかな。
アンコールではオリジナルではジェリーがギターを弾いていたというモンキーズの"Last Train to
Clarksville"も飛び出して盛り上げ、次いで出演者総出で大団円。ステージにはコーラスで
オックンも加わっていたが、TAROは居なかった。相変わらずの変わり者か、はたまた
別のステージへと渡り歩いたのかは分かりません。これで終わりかと思いきや、ジェリー、
マーク、徳さんの3人でもう1曲やってくれました。1時間55分、バラエティに富んでいて、
いやなかなか楽しかった。主役のはずなのに徳さん、結構遠来のお客二人に気を使ってました。
三人ともサム・ピックを使っていたのが共通点でした。終了後はTOMO様医療チームに合流して、
反省会で二部も無事に終えました。休みの日の時間の早いLIVEは、時間を気にせず飲めるので
結構好きです。

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