2008/11/22  7:45

Carole Kingはとっても元気でした  音楽

昨晩は待ってましたのCarole Kingへ。19:05に客電が落ち"Beautiful"から始まる。
「しまったグラスを忘れた」と言っても後の祭り。この日は国際フォーラムの38列から
若々しいCaroleを終始見続けるのでした(笑)。以前も書いたようにこのツアーをPhiladelphiaで
見ているので、あまり違わないと思ってました。次いでツアーのテーマソングと言うべき
"Welcome To My Living Room"で66才と歌う。以前見た時は確か62才?
Caroleは来日に向かい結構日本語を準備している。このツアーはMCも重要なパーツだから。
アメリカで見た時は半分くらいしか理解できなかったが、この日は英語でもやさしい表現と
日本語風のイントネーションを勤めるなど、気遣いが感じられた。
埼玉で聴けなかった"Now And Forever"が聴けたのが嬉しい。この曲は映画「プリティリーグ」の
オープニングを飾った曲だが、ノスタルジックな感じがとてもいい。そして「チョット古い曲」と
言って歌われた"Up On The Roof"を聴くにおよんで最初のピークが来た。ちょっとウルウル。
「ゲーリーと一緒にNYで作ったの」なんてMCにときめくワタシです。この後は自分にとっての
サプライス。"City Street"が演奏されたのには驚かされると共に泣きそうになった。
初めて彼女のLIVEを見た89年のPittsburgではBand演奏だったが、この日は彼女のピアノソロ。
染みます.....。こんなに良い曲だったかと聴き惚れました。4年前には聴けなかったもの。
やっぱり来てよかった。LIVE中盤からはRudy GuessとGary Burrの二人のギタリストも加わり
Garyに2曲メイン・ボーカルも取らせるが、これはいらないのに。観客の総意でしょ。
終盤にはブリルビルディング時代の曲をメドレーで聴かせ、"Will You Love Me Tomorrow"で
1部終了。あっという間の45分。休憩中にギネスで給油して2部へ突入。
2部の早いところで何と"Natural Woman"が登場。アンコールで盛り上る曲だけに、これはない。
おまけに観衆の歌のしょぼいこと。「皆歌ってくれ」と思ったものでした。
よってこの曲は今まで聴いた中で最低。アメリカでの10%の感動で、泣くに至れませんでした。
しかしCaroleのせいではないことは保障します。その後も名曲の数々で"I Feel Earth..."で
本編終了。アンコールは"So Far Away""You've Got A Friend"そして"Locomotion"。
「きみの友達」での再びのしょぼい観衆の歌に「イイデス」と言ってくれたCaroleの声に
Bruceが代々木でしょぼい"Thunder Road"の観衆の歌に「Tokyo Nice!」と言った姿が
ダブリました。両方ともワタシは精一杯歌ったのですが(笑)。

2部は1時間。時間的にはこんなものだし、Caroleもまだまだ声が出ている、それなのに
感動はアメリカで見たのに比べ遥かに劣っていました。
CDやDVDも出ていて機知感が強まっているのや、ハコの大きさも要因かもしれませんが
なによりも大きいのはアメリカと日本との観客の対応だと思います。
アメリカ人には長く彼女の歌が染みこんでいる、だけど僕ら日本人には悲しいかなそれがない。
だから彼女の歌はアメリカ人の中で聴いた方が遥かに伝わるのかも知れない。そんな気がした。

さあ今日はJacksonのLIVEだ。"Running On Empty"では精一杯歌って盛り上げてあげよう。
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