2014/2/12  23:07

Susanはさらなる高みを目指す  音楽

昨晩は三軒茶屋の人見記念講堂へTedeschi Trucks Bandを聴きに行ってきました。
昨年はSingaporeのフェスでも見たので3年連続となります。買うのにモタモタしていたら、
渋谷公会堂は売り切れ、この日の追加公演で行くことになった。まあ、業務延長月であり
祭日に出かけられるだけラッキーか。その為に同日のソウルフラワー・モノノケ・サミットを
スキップせざるを得なかったのは残念ではあったが。向こうのアンコールに都知事選で
再度の次点に終わった宇都宮氏が来場しダンスしたらしい。あ〜、珍しいものを見逃した(爆)。

会場のゲートには終演19;30と記されていたが、結局は110分で19時頃には終了していた。
しかし演奏は抜群だった。ゲストでギターののDoyle Bramhall Uを含め、Wドラムス、
ベース、キーボードにトロンボーン、トランペット、サックスにバック・ボーカルが2人。
そして主役のDereck TrucksとSusan Tedeschiの2本のギター。12人の大所帯だが実に
上手くオーガナイズされている。Wドラムスが推進役を務め、後半部ではJam Band的な
フリーキーな演奏が繰り広げられた。アンサンブルの妙か主役であるべきDereckのギターも
変に突出することなくバンドとして消化している。スライドの印象が強いが、実際現場にて
聴くとスライドはポイント・ポイントで出してくるだけでそれ程多用するものではないのだ。
このBandの核はSusanの歌にあると思っている。バックの連中やDoyleにメインを譲る事も
あったが、全編に渡ってメインでやって欲しかったとさえ思っている。3管が鳴り響く時
彼女の歌声もソウルフルに鳴り響く。至福の時を感じたものだ。それは"Midnight In Harlem"、
"Bound For Glory"で最高の時を迎えた。また、日本の友人に捧げるとしてJohn Prineの
"Angel from Montgomery"が始まった時には椅子からずり落ちそうなくらいビックリしたよ。
Bonnie Raittが必ずLIVEで歌うあの曲を歌うとは、恐れ知らずと言うか(笑)。誰が見ても
SusanはBonnieのフォロワーだからね。本家に対する挑戦状、宣戦布告かと思ったしだい。
自分のギターとシングル・ドラム、ベース、キーボードの小編成ながら素晴しい歌を
聴かせてくれた。Susanはまだまだ高みを目指している。夫婦附随のこのバンドを見ていると
まだまだRockも捨てたものじゃないと思えてくるから不思議だ。


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