2008/11/29  9:49

昨日の朝日新聞夕刊に  音楽

東郷かおる子さんがJackson Browne@人見記念講堂のコンサート・レビューを書いてます。
「少しくらい年取ったってイイじゃない」って感じ(爆)。
文中で"Lives In The Balaance"と"The Drums Of War"を20年経っても変わらぬ視点で
書いているようなことを書いている。黒人のバックアップ・コーラスを重用している点にも
共通性を感じる。
後者は厚生年金では演奏されなかった。新宿組は悶々として下さい(笑)。
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2008/11/29  7:44

アルゼンチンから来た娘はなかなか興味深かった  音楽

昨晩は今やフランチャイズ化したBillboard東京へ「アルゼンチンの音響派SSW」と言われる
Juana Molinaを聴いてまいりました。音響派って何ぞや?
Youtubeで映像を探し、結構アバンギャルドで興味深かったので、新譜の「Un Dir」をタワーで
1,500円で買って聴きこんでこの日を迎えたのでした。しかしスペイン語で中身は?

10分押した21:40よりスタート。彼女の他にベースとドラムスがバックについている。
まずは彼女はキーボードを叩き、次いでコーラス・ボーカルを少し歌う。
「まだ、サウンド・チェックかな?」と思ってたのだが、それが違っていてサンプリング
していたのですね。これらの音をループさせ、彼女の生の歌とキーボードを重ねてゆく。
途中からリズム隊も加わり音に厚みが出てくる。ちょっと幽玄的で不思議な感じです。
「これが音響派の謎なのか」と思いましたね。その後も1曲ずつ、その場でサンプリングを
繰り返しては曲を作っていきました。ギターも達者で、これもサンプリングしてゆく。
キーボードにはすでにサンプリングした音も沢山入っているらしく、ちょっとひずんだ音も
鍵盤を叩くと出てきていた。見た目ストイックな感じですが、愛嬌もありキュートな彼女です。
イメージ的にCat Power的なものを想像していたのだが、違ってましたね。
50分程してバックが下がり彼女のソロになるが、変化はそうなかった。新譜からもやっていたが
何せ付け焼刃の上スペイン語なので何の曲やってるかは今二つ理解はできなかった(汗)。
75分程で本編終了、リズム隊を連れて戻ってくると3人でコップを使いパーカッシヴな余興を
まずは披露。ちょっと盛り上げてから、彼女がマジシャンのように手を広げれば
ステージの幕が開き、六本木のライト・アップされた空間が目に入る。キレイでしたね。
最後の曲はループするサンプリングされた音に3人の生音が加わるとかなりスペーシーに聴こえ
心地よい時を迎える。アンコールを含め85分。いやいや世界にはいろんな音楽があるものです。

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