2009/7/15  22:20

暑き夜に一陣の涼風を  音楽

ヒットを呼んでもそれはいつしか忘れ去られる。特に洋楽なんてしょせんは外国語、
ドメスの曲よりもその傾向は顕著だ。そうしてマニアの中にだけ生き残ってゆく。
音楽は若者だけのものではないはず。我々だってずっと聴き続けても良いだろうよ。
"Constant Craving"などでヒットを飛ばしたカナダのK.D.LANGも忘れられようと
している存在だ。そんな彼女のDVD「Live With BBC Orchestra」を昨日見ていたのだが、
やはり彼女の歌は素晴らしい。ちょっとふっくらとした容貌に変わったが、
伸びやかな歌声は昔Roy Obisonと"Crying"を歌った時代を思い出させる。
弦楽のオーケストラとのコラボも彼女の歌にマッチしている。
彼女出てきた頃はカントリーのジャンルに放り込まれていたと記憶するが、
その香は今もBandにPedal Steel奏者を置いているところに残している。
このちょっとしたカントリーフレバーもゆったりといい雰囲気でたまらない。
最近の秀作である同国人のカナダ人SSW達のカバー集である「Hymns of the 49th Parallel」
からも沢山歌われている。特に"Helpless"と"Hallelujah"は素晴らしい。
後者は聴いていて背中がゾクゾクする。人は忘れ去ってもワタシはこの人を
なかなか忘れることはできない。今日もまた繰り返し見ているしまつだ。
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