2009/9/29  22:14

良かったじゃないですか  音楽

昨晩は渋谷のO-EASTでDonnie Fritts & The Decoysを見る。東京中のスワンプ野郎が
集まったかと思うほど知った顔も多いLIVEでした。クアトロとは違った広々としたステージ、
座って見れる嬉しさ、バンド・サウンドの気持ちよさ、目新しいアーチストと
近年のTom'sのLIVEでは最高ではなかったでしょうか。ギャンブルもあるかもしれませんが
こんな感じのLIVEを制作していれば、閉塞状況になることもなかったのではと思うのは
ワタシだけではないのでは。マーケティングって大事なことだと思いますよ。

なんとこの日は前座あり。オーストラリアからと思われる兄妹(失念!)が30分もやったのは?
初っ端から美貌の彼女はドブロを弾くなどワタシ好みではあるが、この日の開演は19:30だし
ちょっと困った。しかしキーボードをセンターに置くだけで転換は5分で済み、
Donnieのバックを努めるThe DecoysのLIVEはすぐに始まった。結構黒いグルーブも感じられ
南部のスタジオが黒人ミュージシャンの温床だったことが思い出される。Scott Boyerの歌う
Al Greenの"Love & Happiness"なんかその際たるものだった。しかしKelvin Hollyの弾く
ギターは太い音がする。彼らだけの演奏でもごはんのおかわりができる美味さ。
キシダ・クニオが二曲客演したのはご愛嬌。30分の楽しい時間の間、袖で楽しげに聞いていた
Donnieはダークスーツにサングラスとシックな姿。キーボードを弾きながら歌うのかと思ったら
スタンドマイクで始めた。Tony Joe White等友人達の曲と共に自作の曲も歌うが、
バックのDecoysの演奏がいいんでどの曲も心地良く聴こえて来る。ワタシは"Rainbow Road"が
聴けたのでもう言うことはありません。Donnieが入ってから70分位演奏していた。
こういう演奏が聴けるなら、まだまだTom'sには頑張って続けていって欲しいと思う。
終演後はTOMO先生とチケット受け渡しがてら一杯やってきた。ちまたで話題のビートルズ、
来日するRy Cooder、もちろん民主党になっての厚生労働省と医療機関なんかの話題もね。
「キーノさん、博識ですよね」なんてTOMO先生からお世辞いわれて思わずニンマリしちまった。
「いえいえ広く浅い雑学ですよ。薄っぺらなウンチクでも持ってるのは悪くないですよ」。
焼き鳥とビールで渋谷の夜は更けてゆくのでした。

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2009/9/27  21:01

夜、海を越えて Final  旅日記

目覚ましが7時に鳴り、追っかけモーニング・コールのベルが鳴る。大街道の高速バスターミナル
からのバスは8:12発だ。まあ5分もあれば行くのは十分か。ロールパンとゆで卵の簡素な食事を
済ませ、身支度を整えてチェックアウトする。荷造りは昨日の夜に終えていた。細かいお金が
無いため、両替がてら向かいのコンビニで水とせんべいを買って、バス停へと向かう。
今日は平日であり、街にも活気が戻っている。バス停からは各方面行きのバスが出ているが、
定時になっても高知方面行きのバスが来ない。バスが来たのは予定よりも20分も遅れた
8時30分を回った頃だった。「まずいぞ」と内心では思うものの、自分の力では
どうにもならない。ドライバーが走行中にどれだけリカバリーしてくれるかに頼るだけだ。
はりまや橋までは2時間15分余り、どうやら完全に時間を取り戻すことはできなかったようだ。
10:35を回った頃バスを降りる。

少し歩いた南はりまや橋より桂浜行きのバスは出ている。トイレへ行った後でバス停に着き
時刻表を見れば次のバスは10:50とある。桂浜までは30分と聞いている。「30分位しか
居られないか」。バスは市外からどんどん外れて行き、しまいには開けた海岸へと連れて
行ってくれた。終点の桂浜で降りる。時計を見れば11:40を指している。料金610円を払い
バスを降りる。帰りの時刻表を見ると目を疑った。次は11:50(来たバスの折り返し)、
その次は12:30だ。12:30だとはりまや橋から高知空港への12:55のバスには間に合い
そうにない。次のバスだとJAL便出発の30分前にしか着かない。これは危険だ。
だとすればここ桂浜は10分しか滞在できない。早足で浜へと急ぐ。すぐに開けた海岸が
目に入ってくる。浜へ入り海の青さときれいな海岸を目に焼き付ける。次は坂本龍馬の銅像だ。
当然、龍馬記念館なんかへは行く時間はない。せめて龍馬先生のお姿でも。
近くに龍馬像はあった。寺田屋にあったちんけな像とは比べ物にならない巨大な姿。
龍馬先生の志の大きさに比例した像の大きさなのかこれは。ここでタイムアップ。
急いでバス停へ戻ればすでにバスはアイドリング状態。ワタシが乗り込むや否や
すぐに出発となった。またた危機一髪か(笑)。

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南はりまや橋へ戻るも空港バスの出発までは40分程度。これじゃあ高知城へも行けまい。
どれも中途半端であり、この地は再びいつか訪れなければならないだろう。
近くのはりまや橋と地下の旧はりまや橋と展示品を見てから、時間の余裕を考慮して
高知駅まで歩くこととした。高知駅から空港バスに乗り高知龍馬空港へ。
売店でさつま揚げを買って旅の締めとした。高松の金比羅様しか来たことのなかった四国だが、
また来るべき課題を残してしまった感は強い。高知には四万十川という名所もある。
鳴門方面も、近辺の多くの島もまだまだ未踏だ。楽しみを残したと思い、次回の旅へと
思いを馳せたい。とりあえず無事に完走したことを喜んで帰京することとしよう。

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おしまい
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2009/9/27  19:48

夜、海を越えて Part4  旅日記

5時少し前に場内放送がまもなくの到着を告げる。瀬戸内海は穏やかなのか動いている
気配すら感じずに到着となる。3時間程度の仮眠であるが、背筋を伸ばして眠れたこともあり
疲労感はない。船を下りれば鉄道駅までのシャトルバスが待っている。5時を回った
ばかりであり、いまだ夜明けは迎えていない。まだ闇夜にあたりは包まれている。
残念ながらバスの席は埋まっており、JR高松駅までの道のり約10分を立ったまま行く羽目と
なる。バスは駅の前には止まらず、先行く人の後について駅まで到着する。荷物をロッカーへ
入れ夜が明けるのを待つ。あたりが明るくなってきたので外へ出る。休日ということもあり
街はまだ静かだ。とりあえず歩いて高松城まで行ってみる。5分程で到着するが、ここは
5:30には開場しており、200円払って中へと入る。海に面しており、天守閣周りのお堀は
珍しくも海水を取り込んでいる。しかしここは城址公園であり、天守閣はない。ちょっと残念。
早朝と言うことでだれにも会わず貸切状態でした(笑)。そんなに見所もなく一回り30分程で
外へと出る。

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「それじゃあ栗林公園まで歩くか」。市内の名所である栗林公園までは2km以上あるが、
市電を待つくらいなら歩いて街を感じるのがワタシのスタイル。迷わず歩くが、
これがなかなか到着しない。公園の途上にあるはずの製麺工場へ行ってみるが、祭日の為か
この日は仕事を休んでいた。モノの本では6時から讃岐うどんの販売もしていると言う事で
あてにしていたのだが困りました。四国にて最初の挫折です。それではともう一息と進んで
栗林公園に到着。ここはさすがに人が結構いましたね。400円払い緑多い公園を散歩する。
60分コースをルートに沿って歩いてみる。このコースは西側だけなので、一周してから東の
方へも歩いてみた。裏手は小高い山であり、園内も適度にアップダウンがある。池も多く
きれいな公園でした。

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帰りも歩きはきついので、市電に乗りアーケードのある片原町駅まで戻り、アーケードを
歩くがのだが9時にもなっておらず讃岐うどんの店はまだ開いていない。
やっている店は「はなまるうどん」だけ。「はなまるうどんじゃなあ」とやめときました。
港のほうを一回りして戻ってくれば、やっとちらほら店も動き出している。こんぴらやなる
セルフの店に入る。「11時までちくわ天又はゆでたまごサービス」の文字がまぶしい。
温玉のぶっかけ小を頼み、ちくわ天を一つもらいキャッシャーへ。290円、安いです。嬉しい!
席に着き食する。ウマイ、よく歩いたすきっ腹に染み渡る。小であっても結構腹一杯は
トッピングのちくわ天のせいか?最初は何件かはしごと思ったが満足しちゃいました。
「それじゃあ少し早いが松山へ向かうか」。駅へ戻り荷物を取り出し時刻表を見ると
10:47の特急いしづちの行き先は松山となっていない。駅員に聞けば直行でないので宇多津で
しおかぜに乗換えとのこと。しょうがないので二両の特急に乗り込むこととした。
その前におみやげに讃岐うどんを少し買ってと。しかしここで寝入ってしまい、あやうく
乗り越すところでした。間一髪!しおかぜの自由席は結構込んでいた。また一眠りし、
松山までの2時間半の道のりは大方寝てました。なんだかんだ2日間で結構疲れてるので
しょうね。松山には13:20頃に到着。

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ロッカーへ荷物を預け身軽になる。まだホテルのチェックインタイムには時間があるし、
メシ食って道後温泉でも行っておくのが効率的だ。駅前のレストランでステーキ定食と
生ビールで食事をする。昨日は珍しくアルコール抜きであり、久々のビールが旨い。
駅前から市電に乗り道後温泉を目指す。料金は150円、市電はすぐにやって来た。
途中大街道を通るが、ここの三越の裏手が今日の宿泊場所だ。20分程で終点道後温泉に着く。
駅前には坊ちゃん電車や足湯につかる観光客が見られる。典型的な温泉街の風情がある。
表示に従い有名な「道後温泉本館」迄行き、入湯料400円払い温泉に浸かる。母からは
「きたない温泉よ」と囁かれていたが、そんな気はしなかった。まあ女湯の状況は解らないが。
タオルも持参してきたので余分な出費はなし。火照った体を伊予柑ジェラードで冷まして歩く。
再び市電に乗りJR駅まで戻る.....つもりだったのだが、知らないところへ連れて行かれ
降ろされるはめに。どうも乗ったのは松山市駅という別の駅行きだったようだ。
ここからJR駅までも市電は走っているようだが、手持ちのガイドブックの地図を見れば
歩けない距離でなく、いつもながら歩き出す。後で後悔することになるのだが.....。
街を見ながら30分程でJR駅に戻る。荷物を取り出し再び市電で大街道まで。今日の宿
ホテル・ゴンドラはすぐに見つかった。ビルの3階のフロントでチェックインを済ませ、
同じ階の部屋へ入るが、すぐに外へ出る。もう16:30は過ぎている。ここから少し上がった所に
松山城へ上るロープウェイ乗り場があるはずなのだ。乗り場へ行けば係員が「もう天守閣へは
入れませんよ」と言ってくる。「外から見ることはできますが」だって。やっちまった。
市電間違えなけりゃ問題なかったのに。それとも歩いたのがまずかったか。いずれにしても
城内へ入ることは今日はできないのだ。まあ無理なものはしょうがない。ロープウェーで
上まで上がり、石垣沿いに徒歩で天守閣のそばまで進む。近くに来れば天守閣から外を眺める
人の姿が見られ、ちょっとうらやましかったね。この辺りは高台で松山市内を広く望める。
帰りはリフトでゆっくりと空中散歩しながら降りてきた。大街道まで戻り周辺の店を見ながら
後で行くBar・Taxiの場所も確認する。これがほんとにホテルと近くて嬉しかったのだ。
本屋で一冊本を買い、瀬戸内料理の看板を掲げた店に入る。生ビール、じゃこ天、
揚げだし豆腐、串揚げ4品に枝豆を頼み夕食とする。さらにもう一杯ビールをお代わりすれば、
もうメシ物は入りません。お勘定をすれば2.2千円。これってちょっと安過ぎでは。
LIVEは20時からでまだ1時間半程あり一旦ホテルへと戻る。

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ほろ酔いであり、うっかり転寝してしまい目が覚めれば19:30。あわてて飛び起きTaxiへ向かう。
下見しておいて良かったって感じです(汗)。店へと歩いていくと路上に見慣れた外人がいる。
「あれ、ジャド・ニューカムさん」「そうだよ」「これからあなたのLIVEに行くんですよ。
東京から来てるんですけど、今まで何回かLIVE見てますよ」「おおそうなんだ、ありがとう。
それじゃあ、あとでね」「店で待ってますよ」なんて思わぬ遭遇でした(笑)。Taxiの入口で
メール予約してる旨を伝え、チャージとドリンク代4.5千円を払い中へ入る。まだ客は少なく
カウンターへ陣取る。マスターが東京から来たワタシにねぎらいの言葉を与えてくれた。
エビスビールを頼み準備はOK。徐々に客足も伸び、開演の20時にはそう広くない店内は、
人で一杯になっていた。客は皆若く、女性も4割位いることにちょっとビックリした。地方では
オヤヂ達は音楽なんてあまり聴かないのだろうか。それとも地底生活者としてレジスタンス
活動に終始しているのだろうか。残念ながら短い時間でそこまでの調査はできませんでした。
店内でGoateeの松本さんを見つける。「東京の木下です」って言うと「分かりますよ」と
返してくれた。ただ何でいるのって顔はしてましたけどね(爆)。ジントニックを頼み開演を待つ。
時間になれば、MattとScrappyが入ってくる。交互に歌うがScrappyのバッキング・ギターって
味がある。数々のバックを勤めており歌を生かすギターを心得ているって感じです。
Mattはギターの他にカホーンも達者に扱う。ギターを弾きながらでも足で巧みに叩き
リズムを取る。そして片言の日本語もしゃべる。二度目の来日でこの店も二回目らしく
リラックスしていたね。ただ「ワタシのギターは壊れてます」なんて言って、チューニングは
慎重にしていた。彼曰く「本当はギターが壊れているんじゃなくて、ピックアップが
壊れているんだ」そうだ。雰囲気はAustinのBarのノリ。1.2部共に1時間ほどPlayしてくれたが
良い感じでした。休憩時間に客が頼むオーダーでジンライムが浮いてしまったのを見て取り
「だれもいなけりゃワタシ貰いますよ」と言えばマスターが「プレゼントしますよ」って一杯
奢ってくれた。地方で触れたささやかな優しさ。「ありがとう、ちゃんと覚えておきますから」。
LIVEが終わり出口の所にいる松本さんに「じゃあ次はTim Eastonの時に東京で」と言い残して
その場を去る。部屋へ戻りTVを点ければ巨人の優勝を知らされる。
もう随分長く旅している気になっている自分がいる。明日、高知から家へ帰ろう。


.....to be continued
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2009/9/27  15:46

夜、海を越えて Part3  旅日記

目覚ましの音に起こされる。8時か。二日酔い気味ですぐにベッドを出る気がしない。
テレビを点けてしばらくゴロゴロ。こうしていてもしょうがないので9時には起きて
シャワーを浴びるが、イマイチすぐれない。昨晩帰りがけにコンビにで買ってきたパンと
牛乳で朝食とするが、酔った勢いで冷蔵庫の扉がきちんと閉まっていなかったらしく
庫内が少しぬれていた。とりあえず軽くティッシュで拭いたが、しまりのない酔っ払いだ。
メシ食ったらまた少し気分が悪くなり、少し横になって体調整えてからチェックアウト。
料金は前払いなのでカードキーを返すだけだ。ホテルを出ると既に梅小路公園へ向かう
お客が沢山歩いている。ここは会場へ向かうコースになってるからね。皆と逆走する様に
京都駅を目指す。駅に着けば驚愕の事実が待っていた。どこにもロッカーの空きが無い。
4箇所位行ってみたが何処も一杯どころか、ワタシと同じロッカー難民で溢れてる。
甘かったです.....。しょうがないので有人の一時預かり所へ向かうが、ここも長蛇の列。
おまけにここは夜8時迄しか空いてないから、音博が終わったらもたもたせずに引き取りに
来なければならない。終演は19時の予定だから大丈夫のはずだが、時間を気にして動くのは
生理上あまり好ましくはないよね。必要なものを入れたザックを除き400円払ってやっと
荷物から開放され一安心。思わぬ時間のロスでした。足早に会場に向かい、チケットを
リストバンドへ交換して場内へ入る。前列ブロックはスタンディングなので、中頃の左端へ
持参したレジャーシートを広げる。昨年よりは少し後ろだがしょうがない。もう開演までは
1時間を切っているからね。荷物を置いて会場を出る。混む上に高いフェス飯を食う
必要もなし、街道沿いにあるコンビニを目指す。このあたりは昨年の学習効果と言えよう。
おにぎりにスナック、スポーツドリンクを購入。きょうはまだビールを飲む気になれない。
会場に戻ればますます人の波は増えていた。ワタシの場所は退場専用口に近く、トイレへ
行くにも便利この上ない。ステージではスタッフの運営上のお願いや、出演者や会場案内の
映像が流れていた。

定時の12時になるとくるりの二人が出てくる。オープニングはお馴染みの着物姿だ。
例年1度は雨が降り、この日も降雨予報40%ということもあり、そのあたりを気遣った
MCでした。大丈夫、野外フェスに雨は付き物。ワタシも当然のように雨合羽は持参している。
ということでまずは地元のふちがみとふなとからスタート。一昨年の第一回にも出ているが
一昨年は来てないのでワタシは初見。ボーカルでピアニカなども吹く女性の渕上さんと
ウッドベースとコーラスの男性の船戸さんのデュオ。まったりとした京都らしいのどかな
音楽を聴かせてくれた。ヨーロッパなんかへも演奏しに行ってるが、どことなくボーダレスな
感じは外国でも受け入れられ易いのかもしれない。謙虚で腰の低いMCと共に音楽も優しげ。
ロールケーキの歌("愛しのロール")とか可愛かったですね。オープニングとしては上々ですが、
4曲20分とちょっと短めでした。

このフェスは近隣に配慮して基本はアコースティックで夜早くに終わるのをモットーと
している。その為に転換もそんなに時間はかからない。続いて出てきたのはBen Kweller。
今年4月にクアトロで見た時に「また9月に来るよ」って言ってたけれど、本気だったのね。
その時は一人でスティールが無いため、新譜のカントリーぽさが薄れていたと思ったが、
今回は相方にドブロのRich Hinmanを連れてきた。いいぞいいぞ。3曲目から二人で
演奏したのだが、カントリー度が上がって春に聴いた時よりも遥かによかった。
それはオープンエアの開放感が好影響を与えたのかもしれない。いずれにしてもBenも
日本語をまじえて結構乗っていたな。30分か、もっと聴きたかったぞ今日は。

ここで早くもアッコちゃん登場。ピアノ1台あれば地球上どこであれ矢野顕子は成り立つ。
「いつも声をかけてもらうんだけど何せ遠くにいるもんで」なんてMCで歌い始める。
くるりとは"ばらの花"をカバーしたり、さとがえるコンサートでバックを勤めてもらったり
良い関係が続いてる。この日もくるりの"Baby I Love You"をカバーしていたが、「寂しい
曲になっちゃった」なんて言ってましたね。「私の力で今まで雨は降らないようにしていた
けど、これからはわからないわ」なんてお茶目なMCと共に"ごはんができたよ"等の矢野
クラシックも歌い、最後は"ひとつだけ"で締めたのでした。くるりの岸田出てきて一緒に
やるかと思ったが、それはなかったな。あっという間の35分で矢野さんも終了。

中盤に入り、お次はBO GUMBO 3 Featuring ラキタ。ボガンボスの残党3人にどんとの息子
ラキタがギター、ボーカルで入ったスペシャルユニットだ。ラスタリズムを感じさせる
Dr.Toshことベースの永井がボーカルとMCを取り、懐かしい曲を沢山やってくれ嬉しい。
BO GUMBOSファンでした。"トンネルぬけて"からゆったりとスタート。Kyonのピアノが
ロールする大好きな"夢の中"では、Dr.Toshは天のどんとへ向かって歌ってた。泣ける。
そして"ゆ〜らゆら祭りの国へ"では息子のラキタがボーカルを取った。ラキタ、どんとの
面影あったな〜。最後は「どんと紅白歌合戦@NHKホールで清志郎さんがが歌ってくれた
けれど、彼もあちらへ行ってしまいました」とMCをつけて"孤独な詩人"が歌われた。
「この時のNHKホールにはワタシも居たな」なんて遠い目で空を眺めてた。
良いバンドだっだぜボガンボスは。しかしこの宴も35分、祈りの時も終わってしまった。

一人股旅登場。ソロの時のお決まりのように頭にタオルを巻いて奥田民生が出てくる。
我がテーマソングと思ってる「さすらい」から歌い始めてくれた。次いでアッコちゃんの
"ラーメンたべたい"。どうせなら一緒にやればいいのに。この辺も仲良しだからね。
「このスタイルだといつでもできますので、また声をかけてください」と泣かせるコメント。
何曲か歌い岸田がステージに上がる。まずはくるりの"ばらの花"を競演。名曲ですこれ。
エールを返すように民生の"息子"も二人でやったのでした。民生は骨太でいい歌歌うね。
それはバンドでもソロでも変わらない。人柄が出るのが彼の歌いっぷりだ。そんな彼の
歌の合間に汽笛が時々合いの手のように入るのがおかしかった。ここの公園には機関車が
展示されていて、時々汽笛も誰かが鳴らしてるのかな。「3点負けてるんだよな〜」と
カープの試合を気にするのが場を和ませる。岸田退場後も何曲か聴かせてくれた。
40分、素敵な時間を過ごさせてくれた民生に感謝!!

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ここからはちょっとブレイクが長くなる。何せバンドが入るからね。そう次は今回の
目玉とも言える石川さゆりなのですよ。ということでちょっとトイレ休憩に外に出て
再びコンビニへ仕入れの旅。外へ出ると年配の方々が外から見えるスクリーンの前に
沢山集まっている。さゆりさん聴きにきてるのミエミエです。体調は戻っているが、
怖いので今日はお酒は敬遠し、再びおにぎりとスポーツ・ドリンクを買って戻る。
30分位のブレイクの後、バンドの音が鳴る。"津軽海峡冬景色"のイントロが始まると
会場全体から「うおお〜っ」て感じの腹から出る声がこだまする。やっぱり皆が知ってる
曲の力って凄いね。今のミリオン・セラーなんてだれが知ってるって感じだが、昔の
ヒット曲は老若男女だれでも知ってるもの。この曲も皆ご存知。また生歌のさゆりさんも
艶やかで素敵な歌を聴かせる。曲間のMCも堂々としたもの。「こういう野外の会場って
初めて」とか、「さっきイチローさんから電話が来て、矢野さんなんかと京都のロック
フェスにいるのよ」って言ったら「マジっすか〜」なんてビックリしてたわなんて言って
聴衆の心を掴んでいた。そう、イチローは打席に入る時に彼女の"天城越え"を使ってる。
その縁もあって、彼女は昨年今年とアメリカへイチローの野球を見に行っているそうだ。
そのイチロー・バージョンのイントロ入りの"天城越え"はこの日の白眉だった。下手な
J-ROCK顔負けの分厚い演奏は、ギターはギュンギュン唸り、ベースはチョッパーかました
Funkでもの凄い。「こりゃ歌謡Soulだ」なんて思っちゃいました。さゆりさんの歌も
もう凄くて凄くて聴き惚れちゃいましたよ。周りの若い連中も「スッゲー、感動した」と
叫んでる奴多かったもの。こりゃ直々に足運んで出演依頼したくるりの大ヒットですね。
それ以外の"舟歌組曲"とか未知の曲も、力のある歌唱で良かったし(さゆりさんJump!)、
最後の島歌風の曲の頃には日も翳り始め美しくステージを写していたのがまばゆかった。
しかし凄かったな〜、皆持ってかれちゃったって感じでしたね。濃厚な45分。

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ラストはくるり。昨年の豪華なサポートに比べ、今年はドラムとキーボードと少ない
サポートで新作「魂のゆくえ」からの曲が多くて、ワタシは今ひとつ馴染み薄。スマン。
"さよならリグレット"の後で「さゆりさんと食事をした時に、何か一緒にできませんかね」
と尋ねると「じやあ、曲書いて下さい」と言われたので書きました。「今日一緒に歌って
もらいます」と石川さゆりを招きいれ、書き下ろしの"夜汽車はいつも夢を乗せて"を歌う。
岸田も石川さゆりも鉄ちゃん、鉄子ということで汽車の曲はピッタリと言えよう。
「津軽海峡冬景色」のアンサー・ソングということでもないが逆ルートの青森発上野行き
という感じて岸田は作ったと言う。またこれが結構Jazzyな曲で、さゆりさんの新境地かも。
「シュシュー、ポッポッー」のコーラスが耳に残ってる。"魂のゆくえ"で本編を終え、
アンコールでは"虹"と"宿はなし"で終えた。60分位でしたかね。「来年は未定」と言う
ふたりだが、またやってくれると思いますよ。地元京都で自分達がフェスを主催できるなんて
最高じゃないですか!ワタシも機会があればまた参加したいもの。
参加者を全員ステージに呼び、カーテンコールに応える。顔ぶれもよし、良い絵面でした。

この段階で19時少し前。整列退場に引っかからないようにとアンコールの段階で退場口の
近くに移動しており、すぐに京都駅へ向かい歩き出す。何せ20時までに荷物を出さないと
いけないからね。闇夜にライトアップされた京都タワーがきれいに映し出されている。
「これって、くるりのベスト盤のジャケと同じじゃん」とあらためて思ったしだい。
駅に着き荷物を出し、今度はロッカーへ入れる。取りあえず地下鉄で二条城駅まで行く。
ここにはTOHOシネマズがあるので時間が合えば1本見てから三ノ宮へ向かおうと考えていた。
行ったのはいいけれど20時以降の映画を見ると、ちょっと厳しい時間。せっかく来たけれど
リスクは回避しないといけない。強く興味を惹かれるものもなかったし、今度はJRで
京都駅へとんぼ返り。地下街や駅周辺を見て周り、ちりめんの佃煮を一つ買い、海老天丼を
食べてから京都を後にする。

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荷物を引き出し、時間も早いので東海道の普通列車で三ノ宮迄ゆっくり行くこととした。
ということで1時間以上かけて、本読みながらゆっくり到着。フェリーポートまでは
歩いても10分程度とのことで歩き出す。途中少し雨が降ってきたが難なく到着。
1.8千円のチケットを買い待合所で出航を待つ。1時少し前に船上へと入りカーペット敷きの
船室で背中を伸ばし横になる。疲れた体はすぐに床と一体化しまどろみを呼ぶ。
この暗闇を越えれば四国の地が待っている。


.....to be continued
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2009/9/27  10:27

夜、海を越えて Part2  旅日記

8:00北千住発の羽田行きリムジンバスに乗り込む。SW期間と言うことで乗客はそれなりに
いる。40分程度で羽田に到着。QRコードの付いたe-チケットでありこのまま保安管理を
抜けゲートまで行けるが、UAにマイルを付けたいので全日空スタッフのいるカウンターへ
立ち寄りマイルを付ける。すると改めて別の搭乗券をいただきました。ゲートまで行き
ビールを買って本を広げて待つ。定時の10時に飛び立ち、たったの1時間で伊丹に到着。
どこへ行くにもデイ・バッグ一つであり、荷物を待つことなくモノレールのゲートへと向かう。
門真市でモノレールから京阪電車へ乗り換え、中書島まで行く。ここまで来ればもう京都は
伏見なのです。やはり東京とは空気感が違う。コピーした地図などをポケットへ入れ、
デイ・バッグを駅のロッカーへ預けて身軽となる。「さあここからスタート」。

昨日のうちに電話をして15時からの月桂冠の酒造り見学を申し込んでいた。まだ時間が
あるので十石船の乗り場へ行ってみる。休日と見えて結構混んでいるらしく、乗れるのは
13:40発となる。聞けば1時間弱位らしく、下船してから大倉記念館(月桂冠)へ行っても
十分間に合うので千円払ってチケットをもらう。時間がタイトになってきたので、ここは
手短に寺田屋へ行っとかないと。大倉記念館の前を過ぎ、西のほうへ5分程歩いて行けば
寺田屋はありました。このあたりは観光客も多いね。ワタシも取りあえず写真を1枚と。
どうやら復元されたもので当時の建物とは別らしい。せっかくだから入場料400円払って
中へ入ってみました。元は船宿らしく、今も観光客が宿泊するのも可能らしい。もちろん
閉館後らしいが。階段が前後にあり、裏手から坂本龍馬は難を逃れたのでしょうかね。
中では寺田屋事件の歴史をスタッフの方が説明しているが、こちらはそんなに時間が
あるでもなし、一回りして展示品を見たりして外へ出る。近くの黄桜カントリーへ行き
地ビールを一杯飲んで給水。ホントなら「月の蔵人」で昼食したかったのだが、時間切れ
十石船乗り場へ戻る。あ〜腹減った。

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待つこと10分余り、船に乗る。昔は両岸から人が縄を付け引っ張っていたらしいが、
今は観光目的でありモーターが付いて走っている。船底が平らな珍しい船であり、
もう少し大きな三十石船というのもあるらしい。宇治川の支流を水門のある所まで
往復するのだが、頬を伝う風が心地よい。水門の所で一度下ろされ、資料館を無理やり
見学させられ戻るのである。まあ風情ありますね。

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降りればもう酒蔵見学までは30分程しかなく、商店街まで歩きコンビニでパンと飲み物買って
食べながら大倉記念館まで戻る。何でこんなに急いでるのかしらワタシ?トホホ。
見学は意外とあっさりしていた。酒樽に入った寝かした酒や器具を見ながら講釈を受ける。
酒は水により辛口や甘口となっていたらしいが、現代はどの水でも甘辛調整できるとの事。
酒造りに使っている地下水の湧き水も飲んでみました。まあ、普通の水でしたね(笑)。
それから展示品を眺めながら一回りすれば、3種類の酒を試飲させてくれた。ひとつは
何故かワインだった。オチョコに各1杯ではモノ足りませんことよ。この点ビール工場の方が
楽しいです。物販スペースを覗き、スパークリング日本酒を1本(290円)買って帰る。
街並みは古いものを残しておりなかなかステキでしたね。

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中書島駅へ戻り、荷物を出して列車で七条まで。地下から上がり鴨川を越えて京都タワー
の方へ歩き出す。15分位歩けば堀川通りにぶつかる。右を見れば西本願寺が見える。
「あれ、ここ去年歩いてたな」。そう、京都音楽博覧会へ行くのに昨年ここを歩いてた
のでした。左へ曲がり歩道橋を渡れば、本日の宿であるAPAホテルに着いた。チェックイン
を済ませ、7階の部屋へ入り少し休憩。ほとんど歩き詰めの今日ですので少し疲れました。
シャワーを浴びてさっぱりしたので出動しますか。まずは京都駅へ向かいロッカーの位置を
確認。結構数も多くいいんじゃないですか。しかし駅の周りは人で一杯です。地下街も
発達していて店も多いが、ここには用がないので地下鉄に乗り込み、araさんとの待ち合せは
18:30だからまだ少し早いので、一駅先の河原町まで行き近辺を歩いてみた。
「そうそう、三ノ宮までの昼特チケットを買わないといけないんだ」と思い出す。
幸いなことに四条通には何件かのチケット屋がある。どこでもドル箱路線なのか昼特
チケットは売っていた。京都・大阪、大阪・三ノ宮と2枚に分けて買わないといけないが、
620円は良い買物です。つらつら歩けば待ち合わせ場所の東横インに到着。時間になれば
araさん登場。明日は休みなのでここに泊まって明日帰るとのこと。そんなにお金使う
こともないので、こっちから大阪へ出向くとも言ったのですが、お言葉に甘えました。
彼氏はかってLas Vegasの空港でワタシをまちぶせして、LOVEを見るMirage Hotelまで
車で送ってもらったりしたこともあったな。こっちは待ってるの知らなくてビックリしたのを
覚えてます。まあ、そんな海外を渡り歩いてる奴なんで隣町の京都に来るくらいは
屁でもないでしょ。裏通りの串焼き屋に陣取り音楽やサッカーなどの海外遠征談義に
花を咲かせてましたね。海外の町の話を普通のように話してる我々ってやっぱり変です。
出向いてもらったので奢ってあげようと思ったのに、こっちが地元と押し切られ少し多く
払わせてもらうに留まり恐縮でした。せっかく泊まるのだからと事前に調べておいた
ロックバー「ing」を木屋町に探し、また話し込むのでした。ストーンズ系の店かと思ったが
結構ハードロックっぽい曲がかかってたな。3杯程飲み店を後にし、東横インへ彼を送り届け、
東京での再会を誓ったのでした。地下鉄に乗り込めばすっかり寝入り京都駅を通り過ぎていた。
「これじゃあ東京でやってるのと変わらないな」と自分ながら可笑しくなっちまった。


.....to be continued
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2009/9/26  17:02

夜、海を越えて Part1  旅日記

寂しい....5連休というのにアメリカへ行けない。5月からの新型インフルエンザ渦で
会社からは蔓延国への渡航自粛を促されている。状況は良くなるどころか悪くなる一方。
健保組合に属している今の立場を考えれば、自分から足並みを乱す行為をすることは、
好ましくない。そんな具合で9月初旬には欧州への来期のチケット買いがてらソウルへ
渡ったのだった。ただこの連休を指をくわえて眺めているのは、旅人らしくない。
幸いなことに9/22には昨年楽しんだ、くるり主催の「京都音楽博覧会」がある。
矢野顕子、奥田民生、ボガンボスなど好みの名前が連なっている。ちょっと足を伸ばして
四国へ渡ればTP'Sの友人araさんが松山に居る。彼氏に会いながら四国を少し旅をするのも
悪くはない。たまたま9/23に松山ではGoateeが招聘しているMatt The Electricianと
Scrappy Jud NewcombのLIVEがある。彼氏の都合が悪くともLIVE見て夜は過ごせるか。
と言うことで7/22にメールをするが、彼氏の返答は「6月に大阪へ転勤になってまして」
とのこと、ガチョ〜ン(笑)。まあ、音博前日の7/21に京都入りするつもりだったので
大阪か京都で会おうかということにする。彼氏は9月初頭から2週間アメリカ遠征する
そうで、羨ましい事この上ない。9/19.20はエンケンのLIVEチケットを買っていたので
9/21からしか出発できない。おのずと5連休最後の9/23に四国を脱出することは難しい。
おまけに9/23は松山も高松も高知も安い運賃の飛行機は皆無だ。それなら9/24を休ませて
もらうことにしよう。まあ、段取りをつけることは可能だ。

それではとルート作りとチケットの確保に入る。京都までの足は夜行バスが一番安いが
残念なことに連休期間は結構これが高いのだ。調べると2千円程度の違いでANAもJALも
手に入る。共に9.1千円で時間は選び放題。北千住から羽田までのバスの便を考えANAの
10:00発の伊丹行きをチョイス。ここからモノレール、京阪電車で伏見の酒蔵を回って
京都に入るプランだ。京都の宿は安いところはほとんど空室がなかったが、京都駅近くの
APAホテルを6千円で見つけてまずは一安心。SWあなどれません(汗)。さあここから9/22に
夜行バスで四国に渡ることを考える。高松、松山、高知どこへ入るのも4千円程度だ。
ただ時間が京都発だと音博の終わりによっては乗れない可能性がある。大阪ならもっと
遅い時間もあり、それで行くのも良いかもしれない。もしくはもう一泊近畿泊で早朝の
バスとなる。イマイチ釈然としないのでいろいろチェックしてみると、どうやら三ノ宮から
高松へのフェリーがあるようだ。0:55発で5:05に着く。料金は1.8千円。三ノ宮迄は
京都のチケット屋で650円程度で買えるJRの昼特チケットが休日で使えるようだ。
これはバジェッターには最適のセレクションだ。船室で背中伸ばして仮眠がとれるのも
気に入りました。夜、海を越えて四国に上陸。沢木耕太郎チックな趣もありGoodです。
高松で讃岐うどんのハシゴでもして、街を一回りしてから昼ごろ松山に向かおう。
ここはヤフオクをチェックすると高松・松山の特急自由席の回数券が2.9千円であっさり
落札できた。普通郵便80円で送ってもらえば、高速バスよりも安いし、時間も早い。
さて、ここからが問題。9/24松山発のエアーは1.5〜1.6万円程度する。もう少し何とか
ならないものかと高松を見ると安いものも高速バスを使えばトントン。それじゃあと高知を
見るとJALの14:15発が1.11万円とある。高知までの高速バスが3.5千円だから千円程
安くなるか(爆)。しかし未知の街への興味は強い。バスは10:30頃に着くので滞在は3時間
弱だが、桂浜や高知城へ行くことは可能だろう。よし、これに決めようとJALのキーを
叩いたのでした。松山では夜LIVEを見るつもりで会場のTAXIというバーの近くを探せば
ビジネスホテル「ゴンドラ」なるものが3.8千円で出てきた。大街道は三越の裏、Taxiへは
歩いても3分位なのでここに決めた。朝食も付くってホンマかいな?嬉しいことに大街道
からは高知へ行くバスが止まるのです。土佐電鉄のHPで大街道・はりまや橋のチケットを
申し込み、近くのファミリーマートで発券して準備OK。その後、京都音楽博覧会のLIVE
チケットをヤフオクで定価の800円引きの8千円で落札、TaxiにMatt The Electrician &
Scrappy Jud Newcombの予約メールを入れてこちらも完了。大阪のaraさんとも9/21の夜
京都でランデブーすることとし、出発の日を迎えたのでした。


.....to be continued
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2009/9/26  6:21

V9戦士土井正三を僕らは忘れない  スポーツ

元巨人の名二塁手だった土井正三が亡くなった。V9時代に正二塁手として二番を任され
その守備は網を漏らさずといった堅実なものだった。
「一二塁間抜かれた」と思ったら追いついて、一塁の王に矢の様な送球でアウトにしたことは
何度もあった。打ってはヒットよりもバントの達人。僕らにとってはバントの名人とは
川相ではなく土井だった。一番を打つ柴田や高田が塁に出ると必ずと言っていいほど
バントで送り、ONが返して得点を生むというのがV9川上野球のセオリーだった。
立教の先輩である長島の良き影武者として選手時代を全うした。
ただし監督としては芽が出なかった。オリックスで入団してきたイチローの振り子打法を
直そうとして反目したとも聞いている。まあ、そんな頑固な姿が長年巨人でレギュラーを張れた
理由だろう。クラシカルな昭和野球の代表のような人だが、僕らは決して背番号6を忘れない。
V9以来の原巨人V3を待つように逝ってしまった。合掌。
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2009/9/26  1:07

News Japan卒業  ニュース

9/25をもって7年間勤めたNews Japanのキャスターから滝川クリステルが卒業(降板)した。
クールにニュースを読むハーフの美人キャスターはおじ様達に人気だったそうだ。
ワタシも結構ファンだったということは、立派なおじ様ということか(笑)。
他の番組ではイマイチ魅力が出ていなかった滝クリだけに、今後どのような道を進むのか
少し心配している。先程の最後の挨拶もちょっと涙ながらで、おじ様ぐっときましたことよ。

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2009/9/25  23:57

まあこんなもの?  音楽

The Doobie BrothersとThe Derek Trucks Bandのジョイント公演を見に国際フォーラムへ行く。
この手のペア公演をウドーはここ数年得意としているが、結構いい値段が付けられる為
片方だけ見たい時は行きにくいのだ。これって独禁法に抵触する抱き合わせ販売と違うのか?
今回も気にはなるのだが価格が邪魔をして今ひとつ買いにくかったが、ヤフオクで18列目
9千円だったので落札しました。しかしその後後方の席が3千円で出てちょっと残念!

2部構成ということで定時の19時少し回ったところでDerek組が出てくる。
Clapton Bandを含め早くも4回目の遭遇となるが、相変わらずタイトな良い演奏を聴かせる。
始めはSGを持たずにスタートするが、曲の途中でSGに持ち替え、ローディーが
他のギターを持ってきても頑としてSGで最後まで引き倒したのが彼らしい。
DerekがSG以外を引く姿はあまり想像できない。彼氏はスライドのイメージが強いが
思いの他スライドバーは活躍していない気がする。もっと滑らしてくれた方が嬉しいのに。
バンド・メンバーも達者な人ばかりで、特にキーボードの人のオルガンがエエ感じ。
しかしボーカルのMike Mattisonのボソボソした歌いっぷりが嫌いなのだ。
Derekはずっとこの黒人ボーカルを重用しているが、どこがいいのか解らない。
黒いところもあんまり感じないしね。まあ"Sweet Inspiration"は良い曲だけれど。
毎回来日公演に足を運んでるので少し鮮度が落ちているのは否めない。
次は奥さんのSuzan連れて来てね。まずまずの70分。

30分の長いブレイクの後、Doobiesのステージは始まった。メンバーは変われども
フロントに立つTom JohnstonとPat Simmonsは見た目も変わらず元気一杯。
ギターもギンギンに弾くし、Tomのボーカルは昔と代わらず野生的だ。音楽面でもマルチ奏者の
John McFeeがドブロやフィドルできっちりとサポートしているのが頼もしい。
彼らのトリプル・ギターとベースのSkylarkも含めたコーラスワークもまとまっていた。
"Rockin' Down The Highway""Long Train Runnin'""China Globe"などTomのボーカルが
爆発する往年の曲が素晴らしいだけに、近年の知らない曲はイマイチ見劣りする。
まあ、しょうがないか。Tomがあおるので客も立ち上がってノリノリでした。
最後の"Listen To The Music"くらいはDerekも入るのかと思ったら何もなし。
ペア公演としてのサプライズっていつも無いのでしょうか。最後だけちょっと残念。
まだまだナツメロ・バンドとして稼げそうな95分でした。勢い的には若いDerekに軍配か。

と言うことで「この手の公演はヤフオクに限る」と思って帰ってまいりました。
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2009/9/24  19:06

無事に帰ってきました  旅行

本日、高知より帰京。途中、何度か更新を試みたのですが上手く繋がらず断念すること2度。
まあ、思った通りに行かないのも旅の面白さ。最初、2度更新したので期待持たせちゃったかも。
予定は完走したが、タイトな日程は時々変更を余儀なくされたこともあり。
幸いなことに傘を広げることは無く、これが一番でしたね。しかし松山から高知へ行く
高速バスが20分も来ず、その為に桂浜にはワンタッチで滞在10分は悲しい(涙)。
大きな坂本龍馬先生の銅像を目にできただけで帰らざるを得なかったのははなはだ残念です。
旅の始まりが京都伏見の寺田屋で終わりが桂浜の龍馬像というのもできすぎですが、
高知城へも行けなかったので、四万十川と共に高知はそのうちリベンジしないと。
徳島の方と共にそのうちいつか。高松城(址)、松山城と来て最後にけつまずいちまった。
素晴らしかった京都音博の石川さゆりの事もあるしこの土日でサクッとカキコします。
今回はホントよ!明日はDoobieとDerek行くから書けないけれどね。
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2009/9/22  9:02

飲み過ぎました  旅行

現在、ホテルの部屋です。
昨日は伏見へ直行。中書島へは伊丹から一時間程度。
まずは十石船の予約をする。14:20だから食事をするにはハンパ。
ということで寺田屋へ直行。坂本龍馬の世界にひたる。
高知へも行くこともあり縁を感じます。船は涼しげで良かった。
その後行った月桂冠の酒蔵見学は今一アッサリし過ぎか。
まあ、試飲もできたから良しとしますか。スバークリング日本酒
一本買ってみました。290円。黄桜は見学できないので、
地ビール飲んでその場をあとにし、ホテルへ向かう。
夜は大阪から来てくれたaraさんと串焼き、ロックバーとはしご。
少し飲み過ぎ地下鉄乗越したのは、東京と同じでしたね。
それではそろそろシャワー浴びて出かける準備でもしますか。
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2009/9/21  9:03

只今羽田空港です  旅行

空港の匂いは好い。これから伊丹へ向け10時のフライトです。
今日は伏見の月桂冠の酒蔵見学と寺田屋、十石船乗船等
何処までできるやら。夜は大阪からTP'Sのaraさんが
来てくれることになったので、彼氏と一杯やるつもり。
それでは行って来ます。
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