2009/9/25  23:57

まあこんなもの?  音楽

The Doobie BrothersとThe Derek Trucks Bandのジョイント公演を見に国際フォーラムへ行く。
この手のペア公演をウドーはここ数年得意としているが、結構いい値段が付けられる為
片方だけ見たい時は行きにくいのだ。これって独禁法に抵触する抱き合わせ販売と違うのか?
今回も気にはなるのだが価格が邪魔をして今ひとつ買いにくかったが、ヤフオクで18列目
9千円だったので落札しました。しかしその後後方の席が3千円で出てちょっと残念!

2部構成ということで定時の19時少し回ったところでDerek組が出てくる。
Clapton Bandを含め早くも4回目の遭遇となるが、相変わらずタイトな良い演奏を聴かせる。
始めはSGを持たずにスタートするが、曲の途中でSGに持ち替え、ローディーが
他のギターを持ってきても頑としてSGで最後まで引き倒したのが彼らしい。
DerekがSG以外を引く姿はあまり想像できない。彼氏はスライドのイメージが強いが
思いの他スライドバーは活躍していない気がする。もっと滑らしてくれた方が嬉しいのに。
バンド・メンバーも達者な人ばかりで、特にキーボードの人のオルガンがエエ感じ。
しかしボーカルのMike Mattisonのボソボソした歌いっぷりが嫌いなのだ。
Derekはずっとこの黒人ボーカルを重用しているが、どこがいいのか解らない。
黒いところもあんまり感じないしね。まあ"Sweet Inspiration"は良い曲だけれど。
毎回来日公演に足を運んでるので少し鮮度が落ちているのは否めない。
次は奥さんのSuzan連れて来てね。まずまずの70分。

30分の長いブレイクの後、Doobiesのステージは始まった。メンバーは変われども
フロントに立つTom JohnstonとPat Simmonsは見た目も変わらず元気一杯。
ギターもギンギンに弾くし、Tomのボーカルは昔と代わらず野生的だ。音楽面でもマルチ奏者の
John McFeeがドブロやフィドルできっちりとサポートしているのが頼もしい。
彼らのトリプル・ギターとベースのSkylarkも含めたコーラスワークもまとまっていた。
"Rockin' Down The Highway""Long Train Runnin'""China Globe"などTomのボーカルが
爆発する往年の曲が素晴らしいだけに、近年の知らない曲はイマイチ見劣りする。
まあ、しょうがないか。Tomがあおるので客も立ち上がってノリノリでした。
最後の"Listen To The Music"くらいはDerekも入るのかと思ったら何もなし。
ペア公演としてのサプライズっていつも無いのでしょうか。最後だけちょっと残念。
まだまだナツメロ・バンドとして稼げそうな95分でした。勢い的には若いDerekに軍配か。

と言うことで「この手の公演はヤフオクに限る」と思って帰ってまいりました。
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