2010/5/9  21:14

Movie In The Air  映画

あんまりCDが散在しているので、ソフトケースに100枚ばかり詰め替えてキャビネも並べ直し。
それなりにさっぱりしたのだが、腰が痛くてたまらん......。

ロンドンの往復で結構音楽系の映画もやっていたので、何本か見ていた。
Ian Duryの伝記「Sex Drug & Rock'n Roll」、John Lennonの若き日を描いた「Nowhere Boy」。
共にイギリス映画で英国航空じゃなければやってなかったんじゃないかな。あ、Virginがあるか。
で、もう1本食い入るように見ていたのが「Crazy Heart」だ。何せ吹き替え無しの英語だから
往復で2回も見ちゃった。それでも細かい所はイマイチである、トホホ......。
Jeff Bridgesがうらぶれたカントリー・シンガーを演じ、今年のオスカーの主演男優賞を
取っている。髭面の風貌もKris Kristoffersonのようであり、なかなかの名演である。
1人の女をきっかけにアル中から抜け出し、新曲を書いて新たなる一歩を踏み出していく。
ある種、再生のドラマか。アメリカ人の好きそうなストーリー。ワタシも好きです(笑)。
道路と空と雲がとっても綺麗でアメリカらしい風景だ。Jeffは「ラスト・ショー」から見てるが
アメリカ人臭い良い役者だ。しかし年取ったな。ギターを弾いて歌うシーンも多いが、
こんな奴オースチン辺りにいくらでもいそうだもの。
Jeffは兄のボーと「恋のゆくえ」でジャズ・マンを演じたように音楽の含蓄も深い。



そしてこの映画は"The Weary Kind"でオスカーの主題歌賞も取っている。映画を見る前に
CDは既に聴いていた。音楽監督はT Bone BurnettとStephen Bruton。T Boneは余命短い
Stephenをわざわざこの映画に誘い込んだらしい。この仕事を終えStephenは昨年天国の階段を
昇って行った。オスカーを取れたことはT Boneにとっても掛替えのない嬉しい出来事だったろう。
エンド・ロールに流れる「Dedicated To The Memory Of Stephen Burton」の文字が切ない。
The Resentmentsの人と思ってたら、ある日FFRの深田さんに「Kris Kristoffersonの
Bandのギターの人でしょ、ほらっ」てアルバムの裏写真見せて言われたことが思い出される。
6/12に日本公開。字幕入りでもう1度見るつもりです。

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