2011/2/13  19:09

名画座  映画

本日、3連休最終日。天気も回復したので目黒シネマで「告白」と「悪人」の2本立てを見てきた。
休日とみえて非常に混んでおり、昼過ぎの1本目「告白」は立ち見での鑑賞となりました。
今や名画座の灯も風前のともしび。東京でも10館もないのでしょうか。しかし古い名画と
いうよりも、昔でいう所の二番館の面持ち。料金も1,500円位する。まあ200円割引でしたが。
ワタシが中高生の頃は2〜300円で2本立ての名画が見れたものでした。どっちかというと
音楽少年よりも映画少年でしたね。お気に入りはポール・ニューマン。「暴力脱獄」サイコー!
渋谷の全線座、渋谷文化、浅草の東京クラブ、飯田橋の佳作座、ギンレイホールなんかで
よく見ていた。池袋は苦手な街で、文芸坐へは行かなかったな。ギンレイホールはまだあるね。
純粋な名画座の役割は、今やレンタルビデオや廉価ビデオに移っているが、暗がりで世界に浸る
映画館の雰囲気を今も愛している。今年はこれで3本目。今年は年間12本見れますかね?
昔は洋画一辺倒だったが、今や邦画の制作も大幅に増えており、見る機会も増えている。
今年は3本とも邦画だ。しかし今日の2本とも評価は高いが、題材はかなり重い。
映画は社会を反映する部分も多いが、それだけ現代は病んでいるということか。
「悪人」での深津絵里はモントリオール映画祭だったかで主演女優賞を取っているのだが、
確かに情感の込め方が半端じゃなかった。ラストで妻夫木聡が彼女の首を絞めたのは、言葉と
裏腹に彼女を被害者として社会の同情を受けるようにする為の愛情の証であろう。ナイスです。
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