2011/10/10  22:49

ONE  音楽

六本木ヒルズアリーナでのASA、TETE & Kyrie Kristmansonのコンサート。暑くも寒くもなく
野外で見るのには良い陽気。老若男女広い客層の中でも女性客多しか。17時の定時スタート。
しかしカナダ人のKyrie Kristmansonはピンと来なかったな。25分やっと終わったって感じ。
続いて出たTETEは一人でエレアコ弾いて歌っていたが、これはなかなか良かった。MCは英語と
日本語のチャンポンだが、歌詞はフランス語でとても円やか。オシャレな感じはやはり
フランス産。45分だけど、一人でやるには適当な時間かも。15分の休憩後にトリのASAが登場。
この日は黒のミニドレスだったが、本編はこの間見たのとほぼ同じ。良いバンドをもっている。
途中、TETEが1曲加わり60分で終了。アンコールを2曲やり、再度のアンコールが見ものだった。
再びTETEを招き入れ、何とU2の"ONE"をカバー。曲も良いし、今の日本の現状に合った選曲だ。
ボノに負けずにASAはエモーショナルに歌ってくれた。TETEのソロはちょっとぬるかったか。
こういうジョイントがあるのが楽しいね。アンコール入れてASAは80分。2,500円にしては
お得なLIVEでした。

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2011/10/10  13:34

中村とうようアンソロジー  

香港の旅の途上で読み始めた「中村とうようアンソロジー」をこの三連休で読み終えた。
編集方針なのか、初期のRock的なものよりも、World Music的なものの方が遥かに多い。
まあラテンの物書きからスタートした氏にとっては先祖帰りということで適切なのかもしれない。
あらためて読んで行くと、歴史と地理的なものを含め多面的に音楽を分析していて、
アカデミックな研究文となっていることに気付く。表層的なものに終始している最近の
音楽評論家の中に、ここまで堀り下げて書かれている文章にお目にかかることは少ない。
但し、価値判断が自分の基準で終始することは、先達のいないトップランナーゆえのものか。
自分の好むSSW的な音楽は切って捨てていた氏ではあるが、非西欧圏の音楽等を教えてくれた
ことには感謝している。今日これからASAとTETEなんかのアフリカ系の人を聴きに行くのも
その名残だ。時々Unionのセール時に古いNMM誌を100円位で買って読み直している。
80年頃までは特集見て買ったりしていたので、結構歯抜けになっていることに気付く。
最近のMM誌はドメス寄りの記事構成で寂しい。まあ、高橋修編集長の年代なればだろうか。
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