2011/10/13  23:46

ニュー・グラスの肝はドラムス?  音楽

Alison Brown Quartetの来日公演はAlison Family & Friends的なノリでなかなか楽しかった。
マウント・レーニエはもともと映画館だったからシートが良いので、ビール飲むと眠くなりそう。
Ipadに日本語のカンペを映し出しているのか、Alisonは曲紹介も日本語でしてくれた。
ブルーグラスというとギターにバンジョー、フィドルにウッドベースなんてのが、カルテットの
基本かと思うが、彼女のバンドは自らのバンジョーと旦那のエレキベース、そしてエレピと
ドラムスの組み合わせだ。かってもサム・ブッシュやジョン・コーエンのニューグラス組が
ドラムスを入れたバンドを組んでいて、「さすがこいつらプログレや」と思ったものでした。
ドラムス入るとドライヴ感がちがいますよ。古いものにとらわれない姿こそ現代のブルーグラス。
こういった奴らが好きです。ゲストも日本人のギター、マンドリンに三味線とAlisonの耳は
開けている。さすがコンパス・レコードを主催しているだけにプロデューサー的な見方が
できるんですね彼女。彼女は2曲程ギターも弾いたが、柔らかな音でこちらも味があった。
DVDでも見たが小さな娘と息子もステージに上げ、ダンスや歌を歌わせる。娘さんはフィドルも
弾き早くも旅芸人の娘として英才教育に入っている模様。1部55分、2部60分と暖かな
良い雰囲気のLIVEでした。彼女たちはこの週末に熊本のカントリー・ゴールドに参加するのだが、
これが彼女が自ら希望して出演者決定後に名を連ねたそうだ。かってアリソン・クラウスの
バンドのバンジョー弾きとして参加した事への恩返しのようだ。女性だけど男気を感じさせます。
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