2011/12/31  16:35

Goodbye 2011  

まもなく今年も暮れてゆく。震災のあった年として記憶されることだろう。
来年は平穏な日々が続くことを祈ります。東北の復興はまだまだ時間がかかるだろうし
こう円高が続くと輸出産業の厳しさは変わらない。大企業からの法人税は減少し、益々
税収入は減少も予想される。それでなくても節税に力を入れる企業が多いことから、
再来年と言わず、平等税である消費税を早急に上げる必要があるのは目に見えている。
民主党を離脱する人は、どこから予算を捻出するつもりなのだろうか。自分らが辞めて
議員報酬が削減されるならまだ話は分かるが。子供手当も確定申告して所得500万円以下
とかの家庭に還付するような仕組みじゃないとまずいだろう。マニフェストを盾に反対を
繰り返す自民党もどうなのかなとも思う。いずれにしても意志決定が遅すぎる。
国会議員なんて選挙で代表に選ばれているのだから、選挙区気にせずどんどん決めないと。
地方の事は地方にまかせないと。まあ、外野は勝手に言いますが、だからって政治家に
なる気は全然ない無責任男です(爆)。しかし嫌な事って何かと人のせいにしたがるが、
皆自分の身から出た錆なのである。変えたいなら人にやってもらうのではなく、自分で
対応していかなければならない。東北の人も福島県も厳しいかもしれないが、国にずっと
面倒を見てもらうのではなく、ある時期には自立しなければならないのです。身寄りのない
お年寄りこそ国が面倒見るべきであるが、これは地方に国民宿舎作ってまとめて面倒見る
のもありでは。例えば人の来なくなった旅館とか。自立できる人は別に都市部に住もうが
よいのだし。仕事も農業比率あげるために国が雇って農業やれば良い。ただし甘ったれて
都市部に育った若者が、田舎で生活できるかは疑問だ。いずれにしても考えて動けなければ
今の地位に留まるしかない。良く成りたければ自分で打破する。そういった点ではベンチャーは
必要な世の中なのだろう。戦後の高度成長の貯金を使い果たした今となっては、年金に
あまり頼ってはまずかろう。少しずつ世の中の変化に誰もが対処していかなければいけません。

それでは来年はもっと楽しい話題の多い年に致しましょう。三が日はカキコ休んでゆっくりします。
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2011/12/30  22:00

LIVEに行こうよ!  音楽

早いもので2011年も終わろうとしています。明後日は2012年、また1からスタートです。
新年早々来日ラッシュ、冷えた体をLIVEで暖めてもらいましょう。新春を飾るのは、
こんな奴らです。ちょっと地味ですが。


★Matthew Sweet 1/6@Billboard東京 カジュアル4,000円〜

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2012年一発目は野獣Mathewが名作「Girlfriend」を全曲やるLIVE。それ以外にも
やるらしいし、結構なボリュームですね。しかし4,000円からとは破格の安さ。
それもバンドですよ。尚且つ300ポイント使ってテーブル席でロハでの観戦ですので
幸先良い感じ。


★Daniel Lanois 1/18@Billboard東京 カジュアル6,900円〜

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まさかこの人が来るとは良い時代だ。おまけにドラムスはBrian Bladeだし。ベースが
Daryl Johnsonでないのだけが残念。ペダル・スティールもたっぷり聴かせてもらいましょ。


★Fleet Foxes 1/20@STUDIO COAST 前売6,300円

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これがフォークかは疑問だが、美メロで壮大な楽曲は全米で大人気。土の香りも漂わせ
遂に日本上陸。どんな演奏が聴けるのかとっても楽しみです。


★Suzanne Vega 1/23@Billboard東京 カジュアル6,500円〜

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1月3回目のBillboard東京での観戦は、久々のSuzanne Vega。アコースティックへと
先祖帰りし、リメイクした楽曲に命を吹き込む作品が続いている。
最後のFolk Cityのスターらしくフォーキーに歌い続けて行く覚悟か。


春先はBillboard東京へ足繁く通うとします(爆)。
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2011/12/30  6:29

仕事納め  

昨日12/29で仕事納め。まだまだ見習い状態で年を越す羽目になってるのが、少し恥ずかしい。
まあ、現在の契約の人が8月までいるので、それまではゆったりやらせてもらおう。
3月にマレーシア、6月にヨーロッパと行く予定であり、その点気楽。自分では「現在戦力外」
と名乗ってます(爆)。で 珍しく事務所で飲んだくれて帰って来て、早く寝たんで早く目が
覚めちまった。しかしコンプライアンスなんてのがはびこって、事務所で酒飲むのも久しぶり。
あんまりがんじがらめも、どうなのよと思う古い人間であります。今日は残りの掃除をして
明日はフリーに映画でも見に行けたらと思ってる。「ワイルド7」もやってるしな。

今年のベスト10も終えましたが、世間の人はどんなのを聴いているのでしょうか。
そうそう、その間にまたもBillboard東京の2月にBetty Wrightがブッキングされている。
Joss Stoneの育ての親のようなSoul Womanも今年The Rootsと共演の「The Movie」を
久しぶりにリリースした。もちろん手元にあり、聴いている。2/27.28の日程だと2/28しか
行けません。もはやオーバー・フロー気味の2月だが、もうひと頑張りしますか。頑張れ財布。

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2011/12/28  23:12

2011年ベスト10 −ライヴ編−  ベスト10

3.11以降の原発の影響で、来日をキャンセルする外タレの多かったこと。キャンセル続きで
ホンマ辛かったです。てな訳でヨーロッパやアメリカ、香港などで本数を稼ぐも今年は63本で
終了です。そんな具合でドメスティックのアーティストを見る機会も多かった。特に山口洋と
中川敬は神戸の震災の時と同じように復興を願いながら歌い続け好感が持てたのでした。
しかしキャンセルした外タレも徐々にリスケジュールされ、来年は来日ラッシュで嬉しい悲鳴。
本数は減ったが、今年もライヴの現場に足を運び沢山よい生音が聴けたと思ってます。
手帳をめくれば、LA在住の8/17には昼にダウンタウンでJames Lee StanleyのFree Liveを
1 Stage見てからSanta Monicaへ行って買い物、Hollywoodに戻って夕刻からAmebaで
Fool's Goldのインストアを30分位見てから、Hollywood Bowlへ走って行ってJoni's Jazzを
見たとある(爆)。まだまだ動けますよオヤジも。来年も海外での活動も楽しみです。
それでは1年を振り返り楽しかったLIVEを10本あげてみましょう。例年通り、良いLIVEには
ランク付をしませんので時系列での10本です。

1.Taylor Swift 2/17@日本武道館



DVDの所でも書いたが、お子様ランチとして子供たちだけに聴かせておくのはもったいない。
極上のエンターテインメントとして、LIVEを評価しています。


2.Ron Sexsmith 4/30@London



最適のBandを組み、今までにない最良のフォーク・ロックを聴かせてくれた。
ソロのコーナーよりも遥かにバンド・サウンドが素晴らしかった。特にギターの鳴りが格別。


3.Cassandra Wilson 5/5@Billboard東京



ヨーロッパから帰ったその日に突撃。いや、行ってヨカッタ。前にここで見た時よりも
遥かに泥臭くブルースを感じた。彼女はJazzの枠は遠の昔に超えてますから。素晴らしいよ!


4.ソウル・フラワー・ユニオン 6/18@Duo Music Exchange



被災地を慰問してきた彼らは穏やかな顔つきをしていた。ベストとも言える選曲の中で
加入後初めて見るギターの高木克がウソのように溶け込んでいるのにビックリした。
いつ見ても彼らのLIVEは主張に溢れてる。貴重なバンドですよ。


5.Congotronics With Juana Molina、Skeltonss 8/1@渋谷クラブクアトロ



物凄い奴らに出くわしてしまった。さすがにアフリカは底なし沼で奥が知れない。
そんな奴らにアルゼンチン音響派のファナ嬢は可愛らしく対処していたのにも
ビックリさせられた。南米の密林もまた奥が深い。


6.K.D.Lang 8/16@Los Angeles



かなり恰幅の良くなったk.d.ではあるが、相変わらず歌に込める情感は物凄いものを感じた。
特に生で聴く"Hallelujah"の迫力といったら、会場全てを総立ちにさせるものであった。
ラストの曲が終わると、彼女は最前列真ん中に陣取るいかにもレズの女性にそっと
ピックを手渡したのでした。


7.Dave Alvin 8/18@Los Angeles



Daveの歌う姿に男気を感じている。最近はカウボーイの様なファッションが多く益々惹かれる。
憧れのトルバドールで彼の"4th Of July"を一緒に歌っていると思わず熱いモノが込み上げて
来て泣きたくなった。この曲を一緒に歌っている人が多かったのも嬉しかった。アンコールでは
兄貴のPhilも一緒に歌ってくれてもう最高!


8.Smokey Robinson 8/19@Everett



Temptationsのメドレーには驚かされたが、元はSmokeyのオリジナルですものね。
ダンスもするし、女性コーラスとの際どい絡みとまだまだ現役感強し。
大好きな"The Trucks Of My Tears"が聴けて大感激。バス乗り継いでSeattle郊外まで
行った価値ありました。真にリビング・レジェンドです。


9.二階堂和美 10/15@WWW



「にじみ」と言う傑作アルバムを順番に聴かせてくれた。今まではソロかピアノ・デュオでしか
聴いたことなかったのでバンドをバックに歌に専念するのは新鮮でもあった。天然の美!


10.Adriana Calcanhotto 11/2@よみうりホール



涼しげな歌がとっても素敵。今回は前回と異なりクールに終始したが、
引き出しの多い才女です。ブラジルも素敵なミュージシャンの宝庫ですね。
2014年のブラジルW杯サッカーは音楽も楽しめそうなので、是非行きたい。


それではまた来年。まだまだ見たい人は尽きませんので。
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2011/12/27  21:46

2011年ベスト10 −DVD編−  ベスト10

今年は昨年に比べ見るべき映像物は多かったような気がする。CDのベスト10に入れられなくて
こちらにぶち込んだものもある。それに加えてLIVEと、三つにうまく配分しようと少しばかり
作為が伺える節もある(汗)。しかし自分が良いと思ったものは人にも教えたいし、それが
少しでも音楽を広める役に立てれば嬉しくもある。とは言いつつも映像は妙にベテラン連中に
偏り過ぎではあるわな(爆)。

1.Live At The Royal Albert Hall / Adele
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CDも良いがLIVEでの堂々とした歌いっぷりが素晴らしくDVDで栄えある第1位に選出。
小太りなDusty Springfieldってイメージだったけど、23歳には見えないよね。
かってサマソニでの来日が決まり、単独公演もやることになりチケット持っていたのだが
あえなく来日キャンセル。残念。来年のグラミーでは確実に複数受賞するだろうから
次来るときは武道館クラスだろうな。

2.World Tour Live Speak Now / Taylor Swift
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こちらのアメリカ娘はさらに若く22歳。但し若手はここまでね(笑)。今年日本に来たツアーだが
シカゴでののLIVEはもっとはじけている。カントリーとあなどるなかれ。ギター、バンジョー、
ウクレレ、ピアノを弾き曲も自作の立派なSSW。"Better Than Revenge"なんて、ストレートな
アメリカン・ロックだし、次に持ってくる"Speak Now"がPopでまたキュートな事。構成も含め
大きな会場を湧かせる魅力たっぷり。3回来日しているが2回も行っちゃった(爆)。

3.All I Want Is Everything / Southside Johnny And The Asbury Jukes
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1992年と1979年のドイツはRockpalastでの2本をコンパイルしたお徳用。どこを見ても
汗が飛び散ってくる熱演。盟友Bruceに勝るとも劣らないステージワーク。80年代に1度だけ
来日し後楽園ホールで素晴らしいLIVEを見せてくれた。もう来ることはないだろうから、
アメリカのどこかのローカル・タウンで是非また会いたいものです。

4.Ramble At The Ryman / Levon Helm
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喉の故障も癒えて、Woodstockを本拠にマイペースの活動を続けるLevon。これはNashvilleの
Ryman Auditoriumで、沢山の友人たちに囲まれ、惜しげもなくThe Band時代の曲も演奏する
楽しげな姿が印象的だ。娘のAmyとLarry Campbellの貢献大。まだまだLevonはいけてます。

5.A Musicares Tribute To Neil Young / Various
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御大Neilが挨拶だけで誰とも演奏しないのが不満であるが、交友が多い人だけに出てくる
メンツが大物ばかりで見るのが楽しいね。何でWillie Nelsonは来なかったのでしょうか?

6.Some Girls Live In Texas '78 / The Rolling Stones
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初渡米の1978年、ツーソンの街でこのツアーのポスターを見かけた。「あっ ストーンズ
来てたんだ」と思ったものでした。その時のツアー・フィルムが唐突に登場。若い彼らが
小さなホールで暴れてる。良き時代ですね、ぜひこの時みてみたかった。MickがRonに
何度もちょっかい出すのが微笑ましい。

7.Spectacles Elvis Costello With...Season 2 / Various
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第一集に負けずにゲストが豪華。インタビューは英語字幕で見るが、楽しみはゲストとの
演奏の数々。ソング・ライター・サークルでのJesse Winchesterの歌に思わず落涙する
Neko Caseの姿にグッときてしまいました。

8.Live In London / Randy Newman
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オーケストラを従えた2008年のLIVE。ピアノを叩き決して美声とは言えない声で物語を語る。
昨年見たソロのライヴでもこの人のピアノと歌は時を超越していた。1978年にバークレーで
聴いた時と目をつぶれば大きな差は見いだせない。ピアノがあればどこでも歌えるのは
矢野顕子と同じ。是非日本にも出前コンサートをやりに来て欲しいと強く願います。

9.Look Thruough Any Window 1963-1975 / The Hollies
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メンバーのインタビューを交え演奏シーンもたっぷりと楽しめるヒストリービデオ。
若き日のGraham Nashもたっぷりと楽しめる。しかしそのGrahamがCSNへ行っちゃったのが
終わりの始まり。Buddy HolllyもThe Holliesも好きですので嬉しい1本でした。

10.The Bridge School Concerts 25th Anniversary Edition / Various
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3枚組と聞いた時は6時間位のライヴシーンを期待したが、1枚は趣旨紹介のドキュメント、
演奏シーンは1枚60分の2枚で2時間。「ケチ臭いぜニール」。CDの方が沢山曲入ってるとは
どういうこっちゃ。趣旨にも賛同するし、アコースティックな演奏はどれも素晴らしい。
しかし出し惜しみだ.....それでランクは大きく下がるのでした。やっぱ現地へ行くか。


Crosb-Nash、Counting Crows、Rickie Lee Jones、Peter Gabriel、Motownの連中と
まだまだいくらでもお気に入りはあり。円高でDVDも安いよ。CD以上に格差は大きいね。
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2011/12/26  20:41

2011年ベスト10 −再発・発掘編−  ベスト10

RhinohandmadeやHIP-Oの大御所はもとより、今年の注目は英KENTのサザン・ソウルの諸作
ではないだろうか。初出を含め、丁寧なリマスターやアートワークと見事な仕事ぶりです。
かってソウル発掘はVIVID等日本のお家芸だったのに、今は権利を買ってそのまま出すだけ。
あらら、去年と同じことカキコしてますねワタシ(爆)。がんばろう日本は音楽業界にも必要です。
そして近年発掘市場を賑わかしているのが、Rolling Stonesですね。ファン心理をくすぐる
蔵出しに、Mickの商売人らしさを感じます。ダメな音源は後から追加レコーディングするのも
暖簾を守る店主としての心意気。許せる対処でしょ。BBCのライヴ・レコーディングも次々と出て
ますが、かってBOXとかに入っていた音源も結構あるのでよくクレジット見ないといけません。
Sandy Dennyの「The North Star Grassman And The Ravens DX Edition」はダメですよ。
Sandyはつい買わされるが「19 Rupert St」もイマイチで、Sandyの詩にThea Gilmoreって女性が
曲を付けて歌った「Don't Stop Singing」の方がよっぽど良かったのです。あ Fairportは
当たりです(笑)。再発物はリスクもある事をお忘れなく。しかし、レココレの記事を読みながら
リイシュー物聴くのはなんとも楽しい!

1.Authoraized Bootleg/Filmore East 11.7.1970 / The Flying Burrito Brothers
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Gramが居なくともSneaky Peteのペダルのドライヴ感がもの凄く、最高のライヴ盤です。
アメリカのプログレッシヴ・ロック、それはカントリー・ロックと思わせる凄い演奏。

2.Don't Count Me Out・The Fame Recordings Vol.1 / George Jackson
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前述のKENTではCandi Staton、Barbara Lynn、Arthur Conley、The Fame Studio Storyと
素晴らしい編集盤が出て涙ちょちょぎれ。どれも甲乙付け難いが、24曲中23曲初出と
まだあるのかと思わせたGeorge Jacksonをセレクト。曲、演奏、歌どれもが素晴らしい!

3.Live At The BBC / Richard Thompson
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3枚のCDと1枚のDVDに長きに渡る活動の日々が収められている。Lindaとの穏やかな演奏も
あれば火の出るようなバンド・サウンドもある。しかしこの人はハズレがない。真にギター職人。
1月には新作DVD、4月に来日と老いても活動ペースが落ちないのも感服します。

4.City To City / Gerry Rafferty
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アメリカ派のワタシですのでイギリスのSSWなんてほとんど知らない。この人も"Baker Street"
の人位の認識で、amazon.ukでデモ付の2枚組が送料込700円位で買えたので購入。
しかしハマった。トラッドっぽい曲もあるし、とにかく良い曲多い。まだまだ聴くものあるな
って感じ。

5.Ebbets Field 1974 / Fairport Convention With Sandy Denny
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ブートまがいかと思いきや意外としっかりとリマスターしていて良い音で聴ける。
Sandyがらみの諸作の中でも今年の当たりは、このFairportのLIVE盤でした。

6.Bobby Charles / Bobby Charles
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Rhinohandmadeの3枚組を買ったら、未発表部分だけを集めたものが国内盤で出ちゃった。
ぐっすん、4千円弱と安く買ったつもりが....悲しいので順位を多少落としました。
しかし穏やかな声で歌われる曲の数々はたまりません。木を模したパッケージがまた素敵です。

7.Let Me Be A Man / George Soule
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ソウル・マナーたっぷりに歌う白人のBlue-Eyed Soul。まさに名は体を表すソウル・マン。
恥ずかしながら最近まで知りませんでした。スタッフ・ライターってことはDan Pennみたいな
立場だったんでしょうが、そこまでメジャーにあらず。それでもワタシの胸のドアは確かに
ノックされたのでした。

8.Europe '72 Vol.2 / Grateful Dead
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LIVEの名作Europe'72はDead Headsでないワタシも好きでした。この頃の演奏が一番好き。
で 続編的なVol.2もなかなかゆったりしていて良いですね。CDになって長尺録音となり
一番恩恵を受けたのは彼らなのではないだろうか。

9.Some Girls / The Rolling Stones
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小金稼いでくれるねMick様。本編の"Far Away Eyes"もそうだが、Disc2のアウトテイク集で
Ronnieにペダルを弾かせる諸曲やキースのボーカル曲でのカントリーフレバー溢れたルーズな
曲達が結構好き。さて、来年は何をもってくるやら。

10.Live In Japan / Leon Russell
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日本のみ発売の「Live In Japan」に71年のHoustonでのLIVEを加えた企画もの。こういうのも
ありか。Houstonは音質がイマイチ、エンジニアはちゃんと仕事しないとね。外盤なのに日本の
プログラムから転載したのか日本語がブックレットに満載で笑えます。こうなったら伝説の
DonovanのLive In Japanが日の目を見る日が来るかもしれませんね。


選外でもMickey Newbury(4CD)、Kate & Anna McGarrigle(3CD)、The Bridge School Concerts、
Van Dyke Parks等楽しませてもらいました。来年も各ジャンルでの発掘に期待しますが、
お値段は控えめに、是非。
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2011/12/25  19:37

2011年ベスト10 −新譜編−  ベスト10

景気の悪い話しか聞けない音楽業界。Jポップとメジャーなものしか売る気のない業界に
背を向け洋楽愛好者は益々輸入盤へシフトすることになる。円高が続き国内盤と輸入盤との
格差は広がりワタシが洋楽を国内盤で購入することはほとんどなくなっている。
昔はライナーも情報として貴重だったが、今や情報はネットで収集できる時代になっている。
商売するのも大変ですね。実質の値下がりもあり、ワタシとしては世間に反して購入量を
増やしています。広く浅く聴いているので新譜も旧譜も聴きたいものはいくらでもある。
まあ聴き方が悪いのは反省ですが。そんな中で2011年の新譜でお気に入りの10枚はこんな
ところです。

1.Kings And Queens / Blackie And The Rodeo Kings
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カナダ産のカントリー・ロックはタイトル通りに女性ミュージシャンをデュエット相手に招いた
企画もの。これが元々好きな人ばかりでハマりました。ブルース・コバーンのプロデュースで
お馴染みのColin Lindenですが、こんなグループをやってるとは知りませんでした。
今年最大の発見と言う事で堂々の第1位です。

2.The King Is Dead / The Decemberists
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アーシーなフォーク・ロックを聴かせる5人組。裏ジャケに映る彼らは、アコギ、ブズーキ、
アコーディオン、オートハープを手にしている。それだけでもワクワクさせられる。
ハーモニカやペダル・スティールも巧みに配しているが、"Down By The Water"はREMを
思わせる軽快なロック。と思ったらREMのPeter Buckがギターで参加していた(爆)。
このまま居なくなったREMの隙間を埋めるBandに化ける可能性ありか。彼らも6作目と
言う事で気付くの遅すぎでしたね。次のEp「Long Live the King」も愛聴しました。

3.Pint Of Blood / Jolie Holland + The Grand Chandeliers
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アメリカーナ系の女性ではGillian WelchもLucinda Williamsも新譜を出したのですが
ワタシが選ぶのはもはやベスト10の常連となったJolie。バックを固定したことにより
ライヴ感覚が増してます。ちょっとクセのある歌い方はRickie Lee Jonesも思い出させて
お気に入りです。ライヴ見てみたいですね。

4.Nothing Is Wrong / Dawes
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Jackson Browneに可愛がられているLAのFolk-Rock Band。確かにどことなくJacksonの
若き日を思わせる青臭いボーカル。曲調はJacksonよりもJules Shearって感じか。
何れにしても良い。「ねえ、君達一緒に日本に行かない?」なんてJackson言ってくれないかな。

5.Ashes & Fire / Ryan Adams
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天才Ryan君、Cardinalsと別れ再びソロ名義での再出発は素晴らしいSSWアルバムを作ったね。
Norah Jonesのピアノ、Benmont Tenchのハモンドも気持ちよく鳴っている。プロデュースと
エンジニアをGlyn Jonesがやっているので70年代West Coast Rockの香りも感じます。

6.Pull Up Some Dust And Sit Down / Ry Cooder
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Ryと倅のJoachimの二人にわずかのゲストを迎えてのアルバムだが、曲調は70年代の
アルバムに似た肌触りでファンはだれもが歓迎したはず。フル・ボーカルってのも
嬉しいじゃないか。特にFlacoのアコが入ったTex-Mexは最高!

7.Helplessness Blues / Fleet Foxes
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大風呂敷を掲げた歌と演奏だが人を包み込むようなおおらかさを持っている。小気味良さでは
The Decemberistsに一歩譲るか。1月の来日でどんな演奏を聴かせてくれるのか楽しみです。

8.Lover Boy / Brett Dennen
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ボーカル・レベルを大きくして歌を真ん中に据えたミックス。Popな佳曲が並びます。
時にBlue-Eyed Soulも感じるBrettもベスト10の常連に。ブレイクしないのが不思議です。

9.Revelator / Tedeschi Trucks Band
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待ちに待った夫婦共演アルバム。DerekのバンドにBonnie Raittの声が加わったって感じか。
BonnieはスライドもバリバリだからDerekの分も一人でやっている(爆)。そんな訳でワタシには
Bonnie Raittの再評価にもなった1枚です。

10.O Que Voce Saber De Verdade / Marisa Monte
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しなやかで腰の強いボーカル・アルバム。全編にMarisaの優しい歌が詰まっている。
こんなアルバムもワタシのお気に入り。


ブラジルものではCaetano VelosoのLIVE盤2種、Adriana Calcanhotto、Maria Ritaと
お気に入りのミュージシャンが揃って良い新譜をリリースしたが、代表する形でMarisaが
ベスト10入り。非英語圏では来日も記憶に新しいCharlotte Gainsbourgの未発表+LIVEも
出ましたね。和モノでは二階堂和美の「にじみ」がダントツですが、こちらはLIVEの方へ
譲ります。他にもAlison Kraus、Buddy Miller、Adele、Robbie Robertson、America、Tom Waits、
Joss Stone等など次点は多数。ベテラン勢を聴きつつも、新しいものにも耳を傾ける生活は
続きそう。2012年も購買意欲をそそられる音盤たちに沢山出会いたいものです。
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2011/12/25  18:36

連休最終日  

今日は掃除もせずに、2011印の音盤チェックして新譜と再発・発掘で各10枚選出。
これから整理して天辰さんのHP宛にベスト3を送るつもり。多分、あとで新譜のベスト10は
アップできると思います。

午後は少し本を読んで、DVDの2011印も一部視聴しながらチェックしていた。しかし音盤も
映像も10枚で収めるのはきつい。でも気が変わらないうちに「エイヤ」で決めている。
12/30には1階の神棚と窓ガラスをやる位だから、CDラックも整理する時間はあるだろう。
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2011/12/24  19:51

連休二日目  

昨日より日差しも暖か。ラッキーと2階の隣室二部屋の大掃除、今日は窓ガラスも水拭き、
カラ拭きとやりましたよ。次はいつ暖かになるか分からないので自室の窓ガラスも勢いにまかせ
一気に終了。働き者だぜオイラ。しかし年には勝てず、首回りが痛くてたまらん。書棚と
CDラックをもう少しやりたかったが、近くのOKスーパーにビールなんかを買いに行って午前にて
本日のお手伝いは終了。午後は天皇杯サッカーやWOWOWで録画してたベンダ・ビリリの映画を
見ていた。去年日比谷の野音で見たがベンダ・ビリリの連中が音楽で成り上がって行く様は
もの凄い。アフリカの路上生活者が世界ツアーをするようになるというのは真に奇跡。

さっきミュージック・マガジンを読んでいたらアルバム・ピックアップにTom Freundって人が
出ていた。たまたま2.3日前にCafe GoateeのHP見てたら3/3.4に来日する事になっていた人だ。
「だれこの人?」って感じで、彼のHPへ行ってVTR見ていたらBen Harperが一緒にやっていて
ビックリした。山口智男さんのレビューを見る08年作品はBenがプロデュースし、09年の
フジロックにも来ているようだ。知らなんだ。3/3.4はPaul Bradyとモロかぶりの日程だが
3/4なら行けそうなので考えますか。何時も松本さんに会うと「鎌倉にも来てよ」と言われるから。
19時開始ならその日の内には帰れるか。大船に墓参りでもしてから行くには丁度良いかも。



ゲッ JacksonとBrett Dennen(今年もベスト10入り!)と一緒にやってる。評価Upです。
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2011/12/23  21:50

連休初日  

取りあえずは自室の掃除は窓拭きを残し終えた。しかし手抜きの掃除になっちまった。
明日は隣室2部屋の掃除を終えれば2階は終わりだ。しかしこう寒くなると掃除も辛い。
特に窓拭きなど水を使うものは後回しだ。最悪30日に神棚と一緒にやれば良いだろう。
古いビデオも取りあえずDVD等とダブりのものはゴミ袋に詰めたので、明日ゴミに出そう。
しかし清掃するとCDでも映像でも我が家は宝の山だ。これだけでも死ぬまで楽しめそうだ。

てな訳でCDキャビネを整理しながら今年のベスト10の為に2011印のものをピックアップした。
今年は買うものがないと嘆く諸氏の気が知れず、すぐに20枚は新譜でピックアップできる。
リイシューもDVDも10枚は容易、それよりも10枚に絞る方が難しい。LIVEも同じこと。
取りあえず天辰さんのHPのベスト3の締切が12/25だったから、それまでに音盤は決めますか。
その辺りからベスト10を始めるとします。しかし掃除は疲れる(爆)。
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2011/12/22  22:21

明日から三連休  

いよいよ今年も1週間足らず、この3連休で大掃除の真似事でもしないとね。LIVEはもうお終い。
今年もかたづけるどころか資産は増える一方。毎年反省ばかりで嫌になります。狼少年です。
録画したVHSも少し捨てるとします。しかしこんなのチェックしながらやると時間ばかりかかる。
音楽ソフトも映像ソフトも何年も視聴しないものはこの先も取り出す可能性は薄い。だとすれば
中古屋へ行った方がソフト達も幸せなのかもしれない。特に映像ソフトはオールドメディアに
なってしまったものも少なくない。音楽ソフトではカセットテープがその仲間か。
まあ、数年後に控えるリタイア生活まで延命するかもしれんが永遠の課題ではあるわな。

それよりも今年買って未聴のもは早く聴かないと。来週中には今年のベスト10もやりますので。
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2011/12/20  20:56

Billboard東京の進撃は続く  音楽

今年の震災で中止になった2アーチストがリスケジュールされた。Leon Russellが3/7.8、
Richard Thompsonが4/13.14。結局Richはソロなんだろうな。トリオで良いからバンドを望む。
そして新たにDon Felderも3/19.20とブッキングされている。はて?ソロって何やるの。
昔、1枚アルバム出したけれどイーグルスやるんだろうな。まあ、何でもありの世界ですね。
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