2012/12/31  16:20

Good-Bye 2012  

今年も間もなく終わり。昨日で掃除は終えているので、今日は午前・午後と2回食材の
買い出しに出たくらいで、CDかけながら雑誌を読んでいた。聴いていたのはこんなもの。

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Jamesの倅Ben Taylorはどんどん良く成ってるね。曲調は違うが歌い回しや声はJamesに
似ている。曲によっては妹のSallyや母のCarlyも参加している。JamesのB.Voで
中野サンプラザで見たのは随分昔ですね。あと、Deacon Blueの「残り物集」も良い。
こいつらホントに歌える奴ら。80年代の英国ものでは好きなBandでクアトロでの
来日公演にも行きました。他のCDも悪くない。これでベスト物や箱物以外はほとんど
封を切ったか。唯一Maria Ritaは越年しそうだ。Shelby LynneとDeacon BlueはDVDも
付いてるので追っかけ見るとします。但し夜はTVで格闘技とか見るつもりなので、
越年の可能性も有りかな。

4日は休ませてもらうので、6日まで積んである本を1冊ずつ読むとします。BGMとしては
これも積んである箱物の大放出ってところですか。あとは初参りに西新井大師に行くぐらいと
変わり映えのしないお正月。平穏に過ごすとします。皆さまも良い年をお迎えください。
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2012/12/30  20:56

LIVEに行こうよ!  音楽

今年のベスト10も終わり一段落。明日で2012年も終わり、また1からスタートです。
来年も早々から通いますよ。取りあえず来年1年は現状続行で行くつもりですので。
寒い毎日ですが、体の中から暖めてもらうといたしましょう。


★Albert Lee 1/13@コットンクラブ 指定 9,680円(ディナー付)

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"Country Boy"の速弾きは健在。イギリス人なのにカントリーを極めた達人ギタリスト登場。
2013年一発目はOz Mallでのディナー付で、TOMOさんファミリーと新年会気分。


★Hicksville 1/14@風知空知 前売 3,500円

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2年ぶりのヒックスヴィルは下北沢のお初のライヴハウスで。真城めぐみのPops声好きです。
なかなか3人揃う事がないので楽しみにしてます。

※残念!大雪の為にキャンセルさせてもらいました


★Paddy Glackin & Donal Lunny 1/19@Star Pine's Cafe 前売 6,000円

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フィドルとブズーキのデュオであるが、この二人だとアイリッシュ・トラッドになりそう。
コンテンポラリーな音楽も聴かせて欲しいが、今回はムリかもしれませんね。


★Patti Smith 1/24@オーチャードホール 指定 7,000円

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初来日の衝撃が忘れられない。パンクの女王と位置付けられているが、ホントに良い人。
ライヴはオーラたっぷりに凄いので、座席のあるオーチャードへ避難しました(笑)。
大好きな"People Have The Power"が聴けるのが楽しみ。著書「ジャスト・キッズ」も購入。


★Van Dyke Parks 1/28@Billboard東京 カジュアル 6,500円

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Van Dykeには細野サンが付いてくる(爆)。冗談抜きでいつも細野サンがゲストで出てます。
ドラムス以外は鈴木正人他日本のミュージシャンのサポートらしいので、どうなるのか
見当つかないところが面白そう。


★Alabama Shakes 1/31@リキッドルーム 前売 6,000円

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初っ端から今年のベスト10の有力候補か?ブリタニーの力強い歌に大期待。


1月から6本と走り過ぎですかね(笑)。
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2012/12/29  19:56

2012年ベスト10 −ライヴ編−  ベスト10

周辺では「スタンディングはかなわん」なんて声もよく聞くが、そんなもので選んでいたら
美味しいLIVEを逃しちゃうからね。聴きたいものは行く。まあ、そんな気持ちが続くうちは
足繁く現場へ通うつもりです。今年も6・9月と海外遠征も行い、成果は少なくなかった。
こちらから取りに行ってますので、気持ち評価は高くなります。現地調査をし、列車やバスに
揺られ会場へ赴くことは、旅好きの身には至福の時でもあります。LIVEは基より、移動の工程
自体が楽しみなのです。そんな訳で始めて行く会場もワクワクさせられる。幾つになっても
気持ちはガキなのである。今年は昨年の63本を上回る66本。良いもの多しで10本選ぶのも
難儀でした。例年通り、良いLIVEにはランク付をしませんので時系列での10本です。

1.Daniel Lanois 1/18@Billboard東京



プロデューサーとしても著名な彼であるが、盟友でもあるドラマーのBrian BladeとJim Wilsonを
従えたトリオ演奏は、パフォーマーとしても1流であることを見せてくれた。指弾きで
ギターとペダル・スティールを駆使する姿は迫力タップリ。風貌はカナダの木こりかはたまた
猟師(爆)。Brianは手数が多くJazzが主戦の割には、歌心のあるタイコを叩く人。今一番の
お気に入りだけに一緒に来てくれて嬉しかった。二人はEmmylouの「Spyboy」で一緒に
やっていたが、そこでの"The Maker"が聴けたのが最高の瞬間でした。

2.Tedeschi Trucks Band 2/8@渋谷公会堂



Fuji Rockで見逃した彼らをキャッチ。大所帯バンドを引き連れ夫唱婦随でのOn The Road。
旦那のギターには負けるが女房のBonnie Raittみたいなボーカルも味わい深い。後半は
Jam Band風の長尺の演奏となったあたりが、Allmanの歴史を見た感じ。真のLIVE BANDです。

3.Bruce Springsteen & the E Street Band 6/22@Etihad Stadium, Manchester



サンダーランドとマンチェスターと2日間見たのだが、さすがBOSSは同じステージを見せない。
但しいつも100%の熱気で聴衆に対峙する。クラレンスを亡くし鎮魂のツアーなったが、前向きな
パワーはいつもながらに感じた。Steveと1本のマイクで歌を分かち合う機会の多かった後者に
軍配を上げる。アンコールの"10th Avenue freeze-Out"はクラレンスとの友情の証。泣かせるぜ。

4.The Beach Boys 8/16@QVCマリンフィールド



星野源やAmericaの前座が有った為か、US Tourよりも演奏曲が少なくなったのが残念。
それでも今考えうる最良のBeach Boys。実はAmericaも十分に楽しんだのでした。席も良く
夏の日の千葉はカリフォルニアと化していた。予告外のChristopher Crossにはビックリ。

5.ソウル・フラワー・モノノケ・サミット 8/25@下北沢Garden



2月の初競演を経て再度の迎合時には、ニカさんもバンドにより溶け込んでいた。
共に我が愛すべきミュージシャン。和の香りがプンプンする所が貴重です。
慰問を繰り返し歌謡曲も今や中川の血と肉と成っている。魂の解放された夜として記憶します。

6.The Jayhawks 9/14@The Wellmont Theatre,Montclair



New Yorkから電車で1時間程行ったNew Jerseyのとある町でJayhawksを聴いた。Folk Rockの
正当な後継者としてMark OlsonとGary Lourisが舞台の上から歌いかけてくれた。ささやかでは
あるが、ワタシにとっては至福の時。Son Volt、Wilcoと見て、ついに彼らを見れたのだから。

7.The Avett Brothers 9/16@Bank Of America Pavilion,Boston



ここ数年ブルーグラス編成でビートを効かせたバンドが欧米で出て来てほくそ笑んでいる。
彼らもそんなバンドの1組だが、LIVEでは各メンバーが躍動していて音が踊っていた。
G.Loveの客演というサプライズがあったのも楽しかった。お客はいつも行くLIVEに比べ若く、
こういったアーシーな音楽にプレイヤーもリスナーもちゃんと反応しているのが、何とも
嬉しかったのです。

8.Joe Henry & Lisa Hannigan 10/8@Thumbs Up



再来日に際しJoe HenryはLisaやJohnら3人の素晴しいミュージシャンを帯同してくれた。
それにより素晴らしい音楽のマジックが生まれたのでした。特にキュートなLisaは聴衆のハートを
鷲掴みにしていった。ワタシもサインをもらいながらつい「Everybody loves you」と
囁いちまった(笑)。John Smithのソロも含め3回も通ったが、日本初公演となった横浜の
初々しさが一番でした。毎晩ラストが亡くなったLevon Helmへのトリビュートっていうのも
いかしてました。

9.Seun Kuti & Egypt 80 11/20@渋谷クアトロ



アフリカン・ビートに震撼。大地を揺るがすビートに時にトランス状態となり、体を揺すっていた。
人間の本質を呼び覚ますリズムが彼らの音楽にはあった。世界は広い、アフリカは深い。

10.松任谷由実 & プロコル・ハルム 11/29@パシフィコ横浜



デビュー40周年のご褒美としてユーミンが大きな影響を受けたというプロコル・ハルムを
呼んでの壮大なお祭り。ほとんど荒井由実だし、自分の曲に英語詞付けて彼らにバックを
つけさせて歌うなどビックリの連続。もちろんプロコル・ハルムの代表曲も聴けました。
"青い影"も共演するなど、ユーミン自己満足の一夜でした。


今年の遠征はランク外でもSqueeze、Tom Petty、J Geils Band等も見れて収穫多しでした。
来年3月のシンガポール遠征もヒッグ・ネーム揃いで楽しみです。これだから遠征は
止められまへんな(爆)。
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2012/12/28  21:30

2012年ベスト10 −DVD編−  ベスト10

生音好きですのでLIVE会場へ赴くのは基本ですが、我が家でも様々なLIVEを画面の中より
楽しんでいます。来日してくれなくても最近は大画面だし、Blue-Rayなどで映像も綺麗。
スタンディングで見ることもなく、ゆったりと見れるのも利点の一つ。円高還元として
音盤と共に映像も楽しんでおります。昔の映像もありますが、ここも2012年発売しばりで
10枚上げてみました。

1.Live From The Artists Den / Robert Plant & The Band Of Joy
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ZepのLondon LIVEも出たのだが、Buddy MillerやPatty Griffinらと深層アメリカを追求した
こちらをセレクト。今やBuddy Millerはアメリカーナの最重要人物と思ってますので。
Zepの曲もやってるが、Alison Kraussとはまた違ったコラボで楽しませてくれました。

2.Big Easy Express / Various
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現代の「Festival Express」として、列車で旅を続けるミュージシャン達のドキュメント。
アメリカの原風景と共に屋外でのLIVEの解放感が素晴らしい。時間は短いが、Blue-Rayと
DVDの2枚組ながら日本語字幕付かつ安価なのも嬉しい。ここでもMumford & Sonsが大活躍。

3.In Session / Glen Campbell And Jimmy Webb
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1988年のスタジオ・ライヴが唐突に登場。Jimmy Webbはボーカルを取らずにピアノ・サポートに
専念しているが、彼の楽曲を歌うGlen Campbellが悪いはずはなかろう。"Wichita Lineman"
好きです。Glenがアルツハイマーで引退を表明しているのを思うと、少し寂しいですね。

4.Live At Rockpalast 1978+1980 / Graham Parker & The Rumour
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中野サンプラザでの初来日を思い出させる映像です。1曲目の"Stick To Me"にぶっ飛んだのも
懐かしい。パブ・ロックを生で見たのもこれが初めてだったな。個人的に嬉しかった1枚。

5.Under African Skies / Paul Simon
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再会Gracelandといった趣でPaul Simonが南アのミュージシャンとLIVEを行うもの。
かってはアフリカからの搾取とも囁かれたが、現地ミュージシャンの多くが「兄弟」として
集っている。真相はどうあれ、Paulのギャラの払いの良さが想像できます(笑)。

6.Live At The Ark In Ann Arbor,MI July 2nd,2011 / Dave Alvin & The Guilty Ones
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「Eleven Eleven」の拡大版に付いたLIVE VIDEOに熱くなる。昨年見たLIVEと同内容だけに
身近に感ずるところも強い。男だけのGuilty Men、女だけのGuilty Women、そして今は男女
混合のGuilty Oneを率いる。「男だぜ!Dave」とつい叫びたくなる発汗LIVEです。

7.2012 / Crosby,Stills & Nash
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いつも変わり映えしない3人だが、彼ら以上の3声のハーモニーはそうない。Neilがいない方が
まとまりが良いのよね。Stillsが好調で演奏も良い。バックのギターにはピーター・バラカンの
弟、Shane Fontayneの顔も見えます。

8.Checkerboard Lounge Live Chicago 1981 / Muddy Waters,Rolling Stones
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こういったものが残っていることにビックリ。Stonesは遊びで参加程度で他のブルース・
ミュージシャンの場面もあり、過大広告的な感じもするが許す!Stonesは商売人ですから。

9.Sandy Lam Concert / Sandy Lam
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昨年、香港コロシアムで見て来たLIVE DVDの登場。記憶も新たに、Sandyの歌の上手さに
聴き惚れる。訳の分からないK-POPは要りません。いまだにワタシはマンダリン・ポップスが
好きです。

10.Microbio Vivo / Adriana Calcanhotto
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こちらも昨年来日公演を見た、ブラジルのアドリアーナ姉さんのLIVE DVD。凛とした
たたずまいが何ともカッコイイ。来日時の新幹線移動や着物を着て喜んでいる場面も収録。
また来日して欲しいと願っております。ブラジルの女性も綺麗な人が多いですね。


Beach Boysの50周年はライヴ編で。
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2012/12/27  23:27

2012年ベスト10 −再発・発掘編−  ベスト10

リスナー生活も長くなると新譜よりもリイシュー物が楽しくなるものです。アナログの時代には
収録時間の関係でアウトテイクとなった音源も、CDでのリイシューではボーナストラック
として日の目を見るものが増えている。ここ数年のFame倉庫の大棚ざらいは、次から次へと
金脈を発掘する。今年もいくつもリリースされ、これらが中心のランキングとなったしだい。
もはや初CD化と言う名目でのストレート・リイシューでは満足できないのが実情である。
但し、手を変え品を変えての再リリースで、だまされたと思うような品もあるし、欧州を
中心としたブートまがいのLIVE盤のリリースも少なくない。授業料を払いながら、人間は
見る目を養っていくものです。そんな我が耳を賑わしてくれた発掘音源はこんな奴らです。

1.The Fame Recordings / Dan Penn
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こいつに胸躍らされたオヤジ達は多かった。デモを超えた素晴らしいサウンド・プロダクション。
良い曲と共に渋いノドが耳に引っかかる1枚。Fameの倉庫にはどれだけ未発表のお宝が
眠っていることやら。今後も期待できる1枚であり、今年ダントツの1位でした。

2.The Hidden Treasures Of Taj Mahal 1969-1973 / Taj Mahal
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「秘宝」と名付けられたスタジオとロイヤル・アルバート・ホールでのLIVEの初期2枚組。
未発表なれど音も演奏も抜群のでき。Dan Penn盤と双璧の1枚。凄いよこれも。

3.Release Me / Barbra Streisand
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Barbraも未発表集をリリースしてきた。作者Randy Newmanがピアノで伴奏する"I Think
It's Going To Rain Today"も素晴らしいが、"Try To Win A Friend"にグッときましたね。

4.Let The Best Man Win The Fame Recordings Vol.2 / George Jackson
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昨年のVol.1に続き、今年はVol.2がランクイン。元々スタッフ・ライターな人だけにデモは
結構とっていると見えて、今まで随分未発表曲が出てますね。それもクオリティが高く
ビックリさせられます。Fame倉庫の探検は何時まで続くやら、楽しみはつきませんね。

5.Live At The Carousel Ballroom 1968 / Big Brother And The Holding Company
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Janisでは「Pearl Sessions」というのも出たのだが、こちらの荒々しいLIVEを評価。
というか「Pearl」は何度もリイシューされていて食傷気味というのが本音か(爆)。
しかしJanisの歌いっぷりは素晴らしい。唯一無二の人です。

6.The Last Real Texas Blues Band Live In Stockholm / Doug Sahm
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晩年のLIVEだが、彼独自の豪放さが満喫できるのが嬉しい。息子Shawnも入っているが
今や倅も立派にTexas Tornadosを率いているのが時の流れを感じさせる。

7.Radio Fun / The Hollies
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Graham Nash好きとしてはHolliesも必須。このBBCのLIVEは32曲も入ってるんですね。
流石ラジオ時代の3分間ミュージック。個人的にはBeatlesよりもHolliesを愛しております。

8.The Complete Epic Recordings / Rick Nelson
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RickyはPop & オールディーズ、RickはRockと思っていたのですが....宇田師匠にあっさり
「特に違いはないんじゃないの」と言われてしまいました、トホホ。このアルバムは
複数のセッションで同じ曲が何回か出てきますが、適度なRock感が気持ち良いです。
ワタシにとっては永遠に「リオブラボー」の人なのですが。

9.The Legendary Demos / Carole King
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はっきり言ってまったくのデモです。これならオリジナル・アルバムを聴いた方が
良いのですが、それでも切り捨てられないのがファンの悲しい性(爆)。

10.The Notes And The Words / Sandy Denny
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どれだけアイランド・レーベルに騙され続けるのでしょうか。また買ってしまった....。
どこかで聴いたような気がするが、未発表集と聞けば又手に入れる有様。もはや病気。
それでも慈愛に溢れた彼女の歌が好きなのです。Fotheringayに聴ける演奏が、
Indigo Girlsっぽいのに気がついた。それってIndigo Girlsが似ているんですね(爆)。


FameのようにStaxとか南部のスタジオが棚卸されるのを願って止みません。
お化けじゃないが、また来年もいろいろと出てくるのが楽しみです。
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2012/12/26  23:07

2012年ベスト10 −新譜編−  ベスト10

CD販売も下げ止まりとのニュースもありますが、国内盤はもっと値段が下がらないと
購買層は広がらないのでは。デフレ社会の中、3千円なんて高すぎます。円高が長く続き
輸入盤を上手く買えば千円前後で買えることを考えると、もっと安くするかボートラ等の
付加価値を付けるようにレコード会社は考えるべきです。メジャー会社も統併合で競争が
少なくなったのか、宣伝なんかも気合が入っていないような気もします。そんな具合で
新譜は輸入盤オンリーですが、気になるものも多く個人的には沢山買って、聴ききれない
程でした。そんな中で2012年の新譜でお気に入りの10枚はこんなところです。

1.Thankful N' Thoughtful / Bettye LaVette
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我が愛すべきオバちゃんソウル歌手Bettyeさん。いつもながらしょっぱい声ながら、
プロデュースがCraig Streetと言う事で音がいつにも増して洗練されている。
カバー集ですがすっかり自分の音にしているあたり個性が立ってます。素晴しい。
国内盤は倍ぐらいするのだが、前説に書いたようにボートラ5曲とちょっと惜しい。
来年はフル・レングスのLIVEが見たいですね。

2.Boys & Girls / Alabama Shakes
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RockやSoulの枠を超えて、この黒人女性ボーカルはもの凄い迫力だ。どことなく懐かしい
こういったバンドを生む土壌がまだまだアメリカにはあることが嬉しかったね。
グラミーもぜひ取って欲しいものです。来年1月の来日が待ち遠しい今日此の頃。

3.All Fall Down / Shawn Colvin
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プロデュースにBuddy Miller、バックにも彼のギターの他にBrian BladeやVictor Kraus等を
配し、コクのあるFolkie Musicを奏でる。地味なのだが聴くほどにクセになる。Shawnは
日本ではサッパリだが、アメリカでは根強い人気を持ってます。Emmylouのハーモニーも良い。

4.Babel / Mumford & Sons
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今最も勢いのある奴ら。バンジョーと生ギター中心のブルーグラス風味の演奏だが、
そこはかとなく漂うアイリッシュぽさと、時々見せるU2のボノ風の歌声と
やはり英国産なのである。疾走感も心地良くいつかLIVEを見たいと思わせてくれる。

5.The Carpenter / The Avett Brothers
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Mumford & Sonsとは姻戚関係にある奴らだが、より牧歌的なところはアメリカ産の本格派。
バンジョー、生ギター、ベースのトリオが中心だが、サポートのチェロの使い方がいかしてる。
前作はもっとビートがきいた曲もあったが、大らかな歌が詰まったこのアルバムも素敵です。

6.The World Over / Jeff Larson
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ウェストコースト・サウンドの正当な後継者。音も声もイメージする懐かしき西海岸サウンド。
その手の音楽好きは必聴です。小まめなリリースの割にクオリティは高いと思ってます。

7.Good Feeling / Paul Carrack
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Blue-Eyed Soul好きとしては、ミディアムやスローでの良く鳴る声に魅かれます。声が良い!
出れば聴く、いつまでも歌い続けて欲しいと思ってます。

8.Election Special / Ry Cooder
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昨年に続いてのランクイン。映画音楽からこっちの世界に帰ってきてからは安定した
作品をリリースしている。しかしデビュー時とそう変わらない感じなのが不思議です。
早くから老成というかマスターだったと言う事ですか。来年もリリース待ってます。

9.Traveling Alone / Tift Merritt
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ポストEmmylou Harrisと言われて久しい彼女の新作は「一人旅」と我が意を得たタイトル。
伸びやかな歌声でカントリー・ロックを歌うSSWでワタシのストライクゾーンです。
かって見たLIVEは音盤よりもロックしていたと記憶しており、結構な鉄火肌姉御と見てます。

10.We All Raise Our Voices To The Air / The Decemberists
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昨年2位の彼ら、LIVE盤ですが今年もランクイン。女性メンバーが療養中で休業状態ですが
こういったLIVEを早くまた聴かせてもらいたいものです。


沢山聴いておりますが、似たようなものばかり聴いてる感は否めませんね。アメリカーナに
SSW、黒モノ。和モノは値段に値するものがあまりなかったような気がします。ブラジル物で
Maria Ritaの母Elisのトリビュートをまだ聴いてないのが残念です。聴いていたらランクインも
あったかも。来年も新しい音との出会いを楽しみにしております。
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2012/12/25  22:54

それでいいのか?タイガース  スポーツ

阪神タイガースへの福留の入団が決まったとの事。前も書いたが、恥ずかしいぞタイガース。
はっきり言って育成をないがしろにした編成。何の為にスカウトが居て、新人を取ってるのやら。
これで藤浪を育てそこなったら、更なる笑い者に。そのくせ平野への仕打ちは冷たかった。
いずれにしてもこんな球団にセの5球団は負けないようにしないと。
球界の事を考えてあえて辛口の表現。許せ!阪神ファンの皆様。
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2012/12/25  18:27

去りゆく名画座  映画

掃除も一段落したので、創立記念日で休日の今日は早稲田松竹へ「へルタースケルター」と
「苦役列車」の邦画2本立を見て来た。しかし両極端的な内容、降り幅広かった(笑)。
「へルタースケルター」は沢尻エリカのスキャンダラスな話題が先行してしまったが、蜷川実花の
独特の色彩感覚が現れた画である。あの人、赤を使うのが好きみたい。思わず目を覆う
怖いシーンもあり、個人的には今一つだった。それに対する「苦役列車」は昭和の貧困青年を
森山未来が、徹底して演じていて目を引いた。アメリカ映画のニューシネマみたいな
「行きどまりの青春」的な物語であるが、ラストがトンネルの先にわずかな光が見いだせるような
感じで後味が良い。いつも危ない役を演じる高良健吾が普通の学生なのがちょっと物足りない。
前田敦子の演技は稚悦で、AKB卒業後に女優を目指すのならばどこかで監督に鍛えられないと
いけないでしょうね。二本比べたら「苦役列車」へ一票を投じることにします。

しかし名画座も1,300円もするのですね。ワタシがガキの頃は2〜300円で見れたものです。
まあ、名画座の役割がレンタルビデオにシフトした今、映画館で古い映画を見れること自体が
貴重です。今日見た2本は今年の作品だから、昔で言えば一般封切みたいなものである。
11月に浅草の名画座の灯も消えたようで、寂しいですね。今年はこれで7本目の映画ですので
今年も映画のベスト5は選べません。自分の縛りとしては、月1の12本としてますので。

帰りに散髪してさっぱりして帰ってきました。明日から今年のベスト10順次リリース予定です。
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2012/12/24  14:21

年末に思う(いつも)  

また今年も手持ち資産の整理整頓ができていない。それどころか本やCD、DVDは増える一方。
外需にも内需にも少なからず貢献しているが、ご多分に漏れずデフレ状態。安物好きです(爆)。
しかし今や我が家の品揃えは、どの店よりも素晴らしい。好きなもの買ってるので当たり前か。
この先20年で手持ち資産を振り返きれるのかも怪しいね。一回ちゃんと対峙して、残すもの、
バックアップしてサヨナラするもの、そのままサヨナラするものを区別しないといけない。
オールドメディアは特にそう。毎年思うんだが、来年こそはしないと我が家の床が抜ける(爆)。

てな訳で今日は部屋の掃除。積んである資産を一度外に出して、天井の煤掃きと清掃、
雑巾がけに窓拭きと精を出していた。しかし自分で言うのも何なのだが、手際が良い。
撫でるだけとは我が母の口癖だが、撫でるだけにしてはキレイすぎる。積んであったCDは
一旦段ボール箱へ入れたのでサッパリした。こういう状態を1年間続けられれば大したものだ。
昼過ぎには取りあえず終了。明日は予定通り、散髪しながら映画でも見に行けそうです。
本日、掃除しながらかけていたCDはこの2枚。なかなか良かったですよ。

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2012/12/22  22:47

年末に有難き連休  

25日も創立記念日なので、何と4連休。嗚呼、だと言うのに朝から結構な雨。
これじゃ掃除もできやしない。てな訳で方向転換、懸案の年賀状作成にかかる。
こういう作業にはBGMが必要とばかりに、手持ち資産を一挙放出。

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Gene Clarkは場所だけ書いて日にちも書いてない所を見ると、今はやりのEU産のブートまがいの
物のよう。音はそれなりで2枚組で1,200円位だから良しとしようか。Kentはいつもながら
良い仕事のNorthern Soulのコンピ。シングルしか出していないソウルマン&ウーマンなんて
山ほどいるからね。楽しいねこのコンピも。そして大好きなSmokeyのHip-Oのリイシュー2作。
Smokeyは素敵だ。昨年シアトル郊外で見たLIVEも最高だった。これまで6集まで出てるのだが
いつの間にか買い集めてしまった。黒モノ相変わらず愛聴してます。

午後には雨も上がり、郵便局へ年賀状を投函に行く。数日前に不在者通知が入っていたので
ついでにamazon.usからの品を回収してきた。開けてみたらPunch Brothers、Glen Hansard、
Jeff Lynne、Jeff Larson、Joe Walsh、Meshell Ndegeocello、Jamey Johnsonと7枚も出てきた。
これで送料込で$83.83だから1枚当たり千円位。お買い物上手だが、越年しないようにしないと。
いずれにしても今から今年のベスト10を変える気はしないのだが(笑)。

さあ、明日明後日と大掃除まがいの事をして、25日は散髪して映画でも見に行きたいものです。
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2012/12/22  6:55

今年も打ち止め  音楽

昨晩はトッパンホールへ「無印良品の音楽界 ケルトの贈り物」って招待制のフリーライヴへ
行ってきました。無印でBGMシリーズをリリースしており、その関係でアイリッシュの
ミュージシャンを呼んでの開催である。タダだけどちゃんとしたコンサートで満足しました。
1部はFionnuala Gillのアイリッシュ・ハープと歌での40分。静かなたたずまいの中、
久しぶりに柔らかなケルトの歌声を聴いた感じがした。季節柄クリスマス・ソングなども
まじえていた。15分の休憩を挟み、ギターのMatt Griffin、フィドルのBrendan O'Sullivan、
アコーディオンのDamian Mullaneの男性陣が出て来る。ジグ、リール、そしてポルカと
軽快に演奏して行くが、皆とても上手い。ボタン・アコーディオンのDamianの軽快さが
特によかった。馴染み深い"Sally Garden"やこちらもクリスマス・ソングをまじえての50分。
こういったセシューン的なノリはアイリッシュ・パブで見るようなものだ。またアイルランドへも
行きたくなりましたね。全編を通して染谷和美さんの含蓄のある通訳が入り、曲紹介や
アイリッシュ・ミュージックの解説が聴衆に行き届いたのもよかった。丁寧な制作でしたね。

これで今年のライヴも打ち止め。昨年の63本を上回る66本に到達。そんな訳で週明け辺りから
ボチボチ「今年のベスト10」をカキコするとします。
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2012/12/20  22:54

こんなの出ます  音楽

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EmmylouとRodoneyのデュエット・アルバム。懐かしきかなホット・バンド。
きっと一緒にツアーするんだろうな〜行きたいな〜日本には来るはずないし。

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