2017/7/8  22:53

Wヘッダー  音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

クソ暑いので散髪してから出動。
お初の目黒パーシモンホールは都立大学駅にあった。本日はここで「Jazz World Beat 2017」の
Wヘッダーである。通しで買うと2千円引きの8,800円なので昼間から参加。
先ずは小ホールで13:30からスタート。先発はショーロクラブ。
ギターの笹子重治はよくブラジル系のバックで聴くが、グループで観るのは多分初めてだろう。
アコギ、バンドリン、コントラバスのトリオ。
JazzではなくWorld Music(ブラジル)でゆったりと25分。
殆ど休憩なく田中邦和(テナーサックス)&佐藤芳明(アコーディオン)で
即興でフリージャズっぽく25分。共に楽器をパーカッシヴに使いなかなか見せてくれた。
これも25分。
次いでペンギン・カフェからの二人でのミニ・ペンギン・カフェ。彼らが一番ポップでしたね。
序盤はピアノとパーカッション&ハーモニウム、後半はウクレレとフィドルとカラフルな演奏。
一曲、お客の女性にハーモニウムで参加させる場面もあり。25分。
10月の来日公演のプロモーション的でしたね。
そして桑原あいは、純正のジャズ・ピアノをソロで聴かせた。
こういった演奏を真っ当すぎて面白くないと感じてしまう私です。30分。
ラストは川嶋哲郎のテナーサックスによる即興演奏。フルートで和モノも聴かせ、
SE的な音も交えて悪くは無かった。25分。
アンコール的に田中、佐藤、川嶋、桑原でジャム・セッションを10分程演って終えた。
Jazz、特にインストが苦手な所を露見してしまった。
やはり、私は歌モノ、そしてポップな音が好きなのです。
それでは大ホールに移ってメインの夜の部へ。

大ホールに移り、ビール飲みながらサンドウィッチ摘んで一休み。
小ホールがかぶりつき、大ホールが3列目と席は上々。
17時になると小ホールと同じ女性が司会MCで出てきて、Gentle Forest Jazz Bandを
呼び入れる。
予定調和的にインストを始め、リーダーのジェントル久保田が二階堂和美を呼び入れる。
そして"とつとつアイラヴユー"から歌い始める。次の"いてもたってもいられないわ"で
もう全開。今や突き抜けたパワーは笠置シズ子の域に達してます。
場面場面で、ホーンのソロが入る所がビッグ・バンドの見せ場でもある。
ジェントル久保田が小松政夫の芸能生活50周年記念公演用で作った"いつも心にシャボン玉"の
カバーが聴けたのがこの日の収穫か。他に"女はつらいよ"、"Nica's Band"、"Lovers Rock"、
英語歌詞の曲(?)等も演り、"お別れの時"であっさり40分で幕。時間短く消化不良の感強し。
でもフェスだからな〜。
15分休憩後はポルトガルのファド歌手Antonio Zambujo登場。期待して来ましたが、
これが期待に違わず素晴らしい歌を聴かせてくれた。ファドと言えば暗いイメージだが、
彼は新世紀の歌い手なので、乾いた薄明かりすら感じさせる。
聴いた感じはブラジルMPBに近い感じで、ソフトな語り口はCaetano Velosoを思わせる。
ポルトガル・ギター、ウッド・ベース、クラリネット、トランペットを編成を変えながら、
彼もアコギを弾いたりしながら歌う。バックも彼の歌のサポートに徹し、ソロは殆ど弾かない。
良い歌聴けましたの50分。
再び15分の休憩後、山下洋輔✖️スガダイローの師弟対決がトリ。
畑違いなので山下洋輔を観るのもこれが初めて。2台のピアノで向かい合い、フリーキーに
鍵盤を叩く様は緊張感に溢れていた。洗足学園音大に山下が准教授で来る事を知り、
国立大学から転校してスガが入学して以来の師弟関係らしい。
映画「ジャズ大名」からエンディングテーマ"大名行進曲"を引っ張り出して来るなど、
スガもなかやってくれる。この曲にはニューオリンズの香りもしましたね。
連弾で終始し、アンコールも1曲演ってくれての65分。矢野顕子✖️上原ひろみとはまた違った
ピアノ対決を堪能。
夜の大ホールは歌モノもあり楽しかったが、インストだけの昼間の小ホールはちと辛かった。
来年も同公演は開催される様だが、内容よく見て参加するか判断するつもりです。

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