2018/7/19  19:05

龍さんのホルモン屋  映画

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

本日最終日という事で、暑い中を上野まで歩き「焼肉ドラゴン」を観て来た。
在日韓国人一家の物語。昭和44〜46年の時代設定であり、我が身に置き換えれば
小学生から中学生にかけての時期か。大阪の空港に隣接した辺りなので伊丹なのだろう。
当時私の住む東京の外れでも朝鮮中学と抗争の噂もよく出ていた事を思い出す。
今ならヘイト・スピーチと言われてしまうが、
当時はどこの国でも移民は差別を普通に受けていた。ある種エイリアン。
日本人もブラジル等の移民先で同等の扱いを受けた事が伺える。
一家の末っ子の長男を私立の進学校へ入れる事は日本で生きていく上で得策と親は考えるが、
息子を自死に追い込む結果となってしまった。
母の激しい泣き姿に韓国人らしい家族の絆を感じさせる。それはラストの旅立ちに於ける
家族の別れでも感じられた。
今はボーダレスの時代と言われるが、先達の哀しみの蓄積が有ればこそなのであろう。
旅立ちの時に持つスーツケースの幾つかにキャスターが見られたのは興ざめだ。
昭和46年に車輪の付いたバッグを持った奴なんていなかったぜ(爆)。
真木よう子と井上真央が少しずつ女優へと帰還している姿にホッとしました。

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