2019/2/13  23:26

ふたり  音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

新宿ピットインへ梅津和時と七尾旅人のデュオを観に行く。「梅津和時プチ大仕事」の初日。
こんな時でもないと来ないハコであります。以前から気になっていた七尾もこの日がお初。
音盤は持ってないのでYoutubeで一通り見て予習してきた。
最近の人は 観てから気に入れば音盤を買うってのがワタシのスタンス。
定時の20時に二人で出てきて始める。
意表を突いたBob Dylan"The Girl From North Country"のカバーから始まった。
七尾の歌とガットギターに梅津さんのアルトサックスが絡む。
次からはオリジナルの"Leaving Heaven"、Bowie逝去を聞いて作った
"David Bowie On The Moon"と続く。MCによると梅津さんは曲も知らされずに
即興でサックスとクラリネットを吹いているらしい。流石ジャズの人は即興が得意!
恐るべし梅津和時。"お月さま"、"ストリッパーのお姉さん"とサクサクと45分で1部は終了。
七尾は打ち込みも使わず、フォークの面持ち。ラッパーの顔は一度も見せなかった。
オヤジ的にはその辺は弱いんで助かった所もあり。
20分の休憩後、"When You Wish Upon A Star"の日本詞カバーから再開。
これがとんでもないアバンギャルドなぶっ飛んだ長尺の演奏だった。
梅津さんもファゴットから始め、ソプラノ、アルト、テナーとサックスを持ち替えて
演奏を続けた。七尾もここからサンプリングやエフェクターを少しずつ出してきた。
2部はオリジナルも演るが、RC"スロー・バラード"、梅津"東北"とカバーも沢山演って
七尾本人も楽しそうだった。オリジナルの"Midnight Zoo"では梅津さんがファゴットで
猛獣の叫び声みたいな音を出して盛り上げてくれた。引き出しの多い御仁である。
下がることなくアンコールとしてLou Reed"Walk On The Wild Side"を
勝手な日本語詞カバーで歌ってこの日は終了。2部は85分。
今日は終始落ち着いた歌を聴かせた七尾であるが、これは彼のほんの一面なのだろう。
二人の化学変化も随所に見られてなかなか興味深いLIVEでした。

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