2019/5/29  13:18

雨上がる  

雨が止んだので図書館へ本を返しに行く。
読んでなかったミュージックマガジン最新号を棚から取り出し読み始める。
内田裕也の追悼特集。長い付き合いのエディ藩と近田春夫の対談に頷くこと多し。
近田氏が言うように、ミュージシャンよりもプロデューサー体質の人だったと思う。
1975年の渡米時のNMM誌に掲載した文(再録)でもそんな姿は伺える。
当時はワールド・ロック・フェスティバルにご執心で海外へのアプローチも一所懸命。
ジョー山中やクリエイションが海外で活動できたのも裕也氏の力も大きかったはず。
ニューイヤーロックフェスティバルを継続した事も功績の一つだ。あらためて合掌!
もう一つの特集が「21世紀のシンガー・ソングライターアルバム・ベスト100」。
てっきり21世紀にデビューした人達なのかと思いきや、あくまでリリース年区切りでした。
そんな具合でBob Dylan、Joni Mitchell、Leonard Cohen、Randy Newman等も入ってる。
ベテラン・ライターの選者は新しい人を聴いている人は少なかろうから頷ける(笑)。
しかし知らない若手ライターも多いね。そして複数上がっているSSWも少なくない。
1がJames Blakeってのも時代なのかもしれない。この辺は守備範囲外ですが(汗)。
新しい人は取り敢えずは聴いて判断しようと思うが、アメリカーナ系以外を
受け入れ難くなっているのが事実(笑)。
生業ではないので、嗜好品として気に入ったものだけを聴けば良いと思ってます。
たまたま今週まとめて聴き始めたJoe Henryが2枚ランクインしている。
見ると1枚のCDに2012.10.8の日にちと彼のサインが記されている。
Lisa HanniganとJohn Smithと共に来日した時に横浜Thumbs Upでしてもらったものだ。
プロデューサーとしてより認められている彼だが、渋いSSWとしても好まれているようだ。
残りの3枚も久しぶりに聴いてみる事にします。
前任の高橋編集長から交代して、MM誌も少し洋楽が寄り戻している感じもする。
K-POPにご執心だった前編集長は昔の読者を切り捨てた感もあったので、現方針を支持です。
輸入盤紹介の欄に宇田師匠がSteve Earleの新譜について書いていたが、
Guy Clarkのカバー集らしいが、この間のMonday MeetingにGuyのトリビュート盤を
持ち込んだ事もありキャッチーでした。他にパリで観る予定のINNA DE YARDも紹介されていた。
老舗のオリンピア劇場を見たいがために行くレゲエであるが、記事を読んで期待も膨らむ。
図書館で再び数冊借りて帰ってきたが、渡仏前に読み終えて返却しないといけませんね。
渡仏まであと10日、そろそろ旅行ノートも作り始めないといけません。まあ少しずつ。

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