2019/10/14  21:14

素敵......  音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

台風で開催が危ぶまれたモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパンであるが、
最終日だけは挙行となりまずはヨカッタ。雨降る中、日本橋三井ホールへ向かう。
家からは20分余りと近かった。
16時前には着き、前から3列目程の右手に陣取り開演を待つ。
定時の16:30にスタート。まずはDr.Kyonがアコーディオンを鳴らし、後ろから
古田たかしがパーカッションを鳴らして入ってくる。トロンボーンとサックスの2管、
ベースとギター、そして最後に小坂忠が続く。いつもの忠バンドとは編成が違う。
そして忠さんがエゴラッピンの中納良恵を呼び入れてジャズの"Sing Sing Sing"から
始めた。そしてSam Cookeの"Bring It On Home To Me"、
Miraclesの"You've Really Got A Hold On Me"と続いた辺りはかなり嬉しかった。
長くリスナーを続けていると違った曲や演奏が聴けるのがライヴの醍醐味。
良恵さんのパンチある歌声に結構忠さんも触発された感はありましたね。
但し以降はエゴラッピンの"色彩のブルース"、忠さんの"機関車"、"Hot or Cold"、
"ほうろう"、"ゆうがたラブ"と持ち歌に終始してスリルは薄れたか。
それでもソウルフルな歌声の二人は流石です。会場を十分に暖めた50分。
35分の転換後、待ってましたのメイン・イベントのブラジルの歌姫Marisa Monteの登場。
バックはベースのDadiを始めギター、ドラムス、パーカッションの4人。
前回は大所帯だったが今回はスモール・コンボです。
Marisaは振袖のようなカラフルな衣装を着て登場。サングラスをかけているのが
何とも残念。でも数曲でサングラスは外して、美しいご尊顔を拝ませてくれました。
52歳でもまだまだ別嬪さんです(喜)。
まずは"Maria De Verdade"から始めたが、何せポルトガル語なので曲名が分かるものは
非常に少ない。知ってる曲は幾つもあるものの、それがもどかしい。
しかし彼女の声は円やかで柔らかい。この声にやられてる。
そして2本の腕を空中に浮遊させてダンスする。時に盆踊りかと思う時もあるが、
この微妙な腕の動きがとってもチャーミング。アコギやエレキ、ウクレレなんかも
曲によっては手にとって歌う。
バックでアコギのナイロン弦が鳴ると彼女の声に円やかさが増した気がした。
MPBの旗手だけに後半に行くに従ってリズムのある曲も増えていった。
Dadiもエレキギターを手に取る事もあったな。終盤にワタシの好きな"Nao Va Embora"を
彼女はエレキを弾きながら歌った。ロックを感じるこの曲は素晴らしい。
聴けて満足すると共にホッとしました。
アンコールで"Amor I Love You"ともう1曲演って、大きなハートを作って
この日の演奏を終えた。歌詞はポルトガル語だが、MCは英語でやってくれた。
在日ブラジル人なのか結構観客の歌声も聴けて良い感じの90分。満喫。
次は12年も開けずに来て下さい。相変わらず素敵な人でした。

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