2019/12/31  16:54

2019年も暮れてゆく....  

大晦日は朝から掃除と洗濯。午後にアイロンがけすれば作業は終了。
早めに風呂に入ったので、これから酒でも飲みながらTV観て過ごします。夕食は蕎麦で決まり。
図書館で借りて来た片岡義男のエッセイ「万年筆インク紙」を昨日から読み始めたが、
今年中に読み終えそうにないのが心残り。
今年の聴き納めの音盤はCD「Live At Troubadour/Sarah Jarosz」になりました。
昨年、今のパスポートで新たな10ヶ国を訪れたので、今年から残りの期間で新たな
10ヶ国訪問を目指している。今年はモナコ、デンマーク、スウェーデンと3か国を
訪れる事が出来た、残存期間は6年弱なので来年から7か国目指して旅人します。
年明けにはアイスランドへ行く事にしており目標へは着々です。
来年は東京オリンピック・パラリンピックのボランティアをやることが一大目標です。
チコちゃん的に言えばボーっと生きてんるんですが、それでも結構規則正しく
ダラダラせずに生きてるつもりです。来年もこんな形で1年過ごすのかと思います。
今年できなかった本、DVD、CDの整理もやらないと終活は進みませんので少しずつ減量化へ。
1年間ブログを書き続けてきましたが、お付き合い頂いた皆様ありがとうございます。
来年もカキコしますのでまた覗きに来て下さい。それでは皆様良いお年をお迎えください。
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2019/12/30  12:29

やろうと思ったら......  

今月になって東京オリンピック・パラリンピックの2回目のeラーニングのお知らせが
来ていたので、一段落したので今朝やろうとサイトへ行けば何と今日明日とメンテナンス。
しまった〜(汗)。今年の案件を宿題として来年に残してしまった。気持ち悪いが仕方なし。

私的ベスト10(5)を終えたので今年はもう終わった気分。少し加工して天辰さんのHPへの
ベスト3へも投稿した。後は1月分の「LIVEへ行こうよ!」を整理して時限爆弾かける位。
夕方食材買いに行き、明日簡単に掃除すれば年越しだ。
寝かせてある本と図書館で借りたものでも年末年始にゆっくり読むとします。
まあ、年末年始に特別にやらなくても平時でもやれる事なのですが(笑)。
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2019/12/29  6:58

2019年ベスト5 −映画編−  ベスト10

今年は昨年の4本増しの24本を映画館で観ました。ベスト5選出基準を月1本の年間12本と
縛りを付けてますが目出度く今年もクリア。ベスト10選出には年間36本としているので
これはまだハードルが高い。ホントはあと2本観てるのですが、これは過去作だったので
残念ながら本数には加算してません。TVサイズも大きくなりましたが、やはり映画は
映画館のでかいスクリーンで観るのが最高。まあ、時々居眠りもありますが(汗)。
シニアで観れるし、ライヴよりぐっと安価で観易いのも良い。来年も映画館へGO!


1.スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
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シリーズもとうとう最終作になってしまった。ハッピー・エンドで良い後味残して終えた。
スビン・オフも含め上映されれば1位にランクイン。エンターテインメントの最高峰ですもの。
20世紀FOXからディズニーと制作会社は移っていったが、ジョージ・ルーカスの魂は永遠!


2.ゴールデン・リバー
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ゴールド・ラッシュの中、金塊を見つけるための薬品を持つ男を追う賞金稼ぎ兄弟。
時代とスタイルは西部劇だが、ミステリアスな部分もあって新時代の西部劇。
「シスター兄弟」なんてオリジナルのタイトルも洒落てる。面白かった。


3.アイリッシュマン
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スコセッシ組総出の長編作は何とも懐かしい犯罪映画のテイストを持っていた。
デニーロもペシもパチーノも皆歳を取ったが、渋い演技は迫力たっぷり。


4.新聞記者
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韓国人女優シム・ウンギョンの日本語による熱い演技に引き込まれる。
題材も硬派であり、こういった映画は大好物です。今年の日本映画ではこれがピカ一。


5.荒野の誓い
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年末に滑り込みで観た1本。西部劇としては伝統的な騎兵隊ものであるが、
牧場主よりもインディアンに肩入れする辺りはマイナリティに対す現代を反映している。
ある面ニューシネマの伝統を継ぐ作品なのかもしれない。大好きな西部劇なので贔屓目もあり。


アカデミー受賞作の「グリーンブック」も良かったが次点になってしまった(笑)。
音楽関連作品も何本か観ていますが、映画の観点からするとドラマ作品に1歩譲る。
来年もベスト5を選出できるように、興味の惹かれる作品には地道に足を運ぶとします。
その先にベスト10もあるが、これは生きているうちに達成できるかは怪しい。
これにてベスト10(5)は終了。お楽しみはこれからだ。大好きだった和田誠さんに合掌!
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2019/12/28  16:39

2019年ベスト10 −ライヴ編−  ベスト10

今年は昨年に比べ13本増しの83本のライヴ観戦に足を運んだ。これって自己記録更新(笑)。
前座やフェスでの複数組を考えると100組前後は観た事になるだろう。
我ながらホントにおバカなライヴおたくである。海外にも4度遠征し、現役時には
開催時期の問題で行く事が不可能であったフェアポート祭り「Cropredy」へ行けたのが
最大の収穫でした。1度行けば、また"Meet on the Ledge"を歌いに行きたくなるファンの
気持ちも分かろうかというもの。しかし、これでまた一つ目標が無くなった寂しさもある。
例年通り、良いLIVEにはランク付けをしませんので時系列での10本です。


1.Bob Seger & The Silver Bullet Band 3/5@Tingley Coliseum,Aibuquerque,NM
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最後のツアーと名乗って全米を練り歩くBob Segerをアルバカーキでキャッチ。
大所帯バンドをバックにヒット曲満載で楽しい事この上なし。コーラス隊にShaun Murphy
(元Little Feat)が居たのにはビックリした。亡くなったミュージシャンの映像をバックに
Dylanの"Forever Young"を歌ったが、最後が同郷デトロイトのGlenn Freyだったのには
泣かされた。まだまだ演れる感じはしたので残念!


2.Dan Penn & Spooner Oldham 3/17@ビルボード東京
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Dan Pennが再びSpoonerを伴って戻ってきてくれた。名コンビは健在でした。
ソウル歌手に提供した珠玉の名作を惜しみなく披露。Donnie Frittsとの共作
"Rainbow Road"を演った時には、翌月Donnieの歌でも聴けるかと思ったが、
体調不良でキャンセル、そのままDonnieは逝ってしまった。観れる時に観ておくのは大事。


3.St. Paul & The Broken Bones 4/16@ビルボード東京
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前月にもフェニックスで観るなど海外で3度観ていた彼らが遂に初来日。
見た目はイケてないが、ソウル・マナー溢れた演奏はいつも全力投球だ。
アンコールで客席に雪崩れ込んでの大立ち回りは過剰サービスでしたがこの日も最高!


4.Char X Chabo 4/26@六本木EX THEATER
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1部はアコースティック、2部はエレクトリックでベテラン・ミュージシャンの凄みを
たっぷりと聴かせてくれた。そしてお客転がしのMCも味がある。Charのギターに酔った。


5.Mark Knopfler 6/17@Accorhotels Arena,Paris
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クラプトンやエルトン・ジョンとの一緒の東京ドーム以来久々に観る事ができた。
大所帯のバンドとのアンサンブルを重んじながら、煌めきのあるギターを聴かせた。
ケルト風味も感じた熟成された大人のロック。ラストの"Going Home"良かったな〜!


6.Richard Thompson 8/9@Cropredy,Oxfordshire,UK
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憧れのクロップレディの地でRichは1部でアコースティック、2部ではフェアポートの旧友と
エレクトリックでのバンド演奏を聴かせてくれた。Simonと二人のDaveが傍らにいる。
オリジナルとも言える"Wall Of Death"は最高だった!いつまでも聴いていたかった。


7.Fairport Convention & Freinds 8/10@Cropredy,Oxfordshire,UK
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次から次へと出てくるゲストとの共演の数々。まさに天国のような時間。
フェスのこれまでが全て前座と思わせる滋味溢れる演奏を堪能。
再びこの天国の地を訪れる事はあるのだろうか?Simon Nicolよいつまでもお元気で。


8.Marisa Monte 10/14@日本橋三井ホール
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ポルトガル語の柔らかな歌と腕を駆使してのダンス。Marisa Monte健在!
Montreux Jazz Festival Japanとしての来日だったが、ブラジル人も多く来ていて
会場の雰囲気も良かった。美貌を維持し、短いインターバルでの再来日を願う。


9.Kelly Willis & Bruce Robison 11/2@SPACE,Evanston,IL
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長年観たくてたまらなかった最強の夫婦モノをシカゴ郊外でキャッチ。
愛情あふれる立ち振る舞いにこちらの頬も緩む。二人の歌もとても良かった。
"Travelin' Soldier"のオリジナルが聴けて何とも幸せな気分。バンドも良かった。
いつの日かまた聴きに行くと誓って会場を後にしたのでした。


10.U2 12/5@さいたまスーパーアリーナ
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もはやハードなロックからは離れているが、U2が「Joshua Tree」の再現ツアーと聴き
これが最後と足を運んだ。スクリーンを使ったステージングは相変わらず上手な奴ら。
初期の曲に異常に反応する自分がちょっと笑える。熱血アイリッシュは健在だった。
これで彼らからも卒業できます。最後に大きな拍手を。


和モノではここ数年聴いている浜田真理子、T字路s、優河等を何度も聴きに行ったが
惜しくも次点に。矢野顕子は同じバンドだったが昨年の方が熱気は上だった。
石田長生トリビュートも皆味のある演奏でとってもよかった。
他にもRickie Lee Jones、Dave Koz featuring Valerie Simpson、Punch Brothers、
The Proclaimers、Durand Jones & The Indications、Frankie Valli & The Four Seasons、
Jimmy Webb、John Hiatt、Rosanne Cash & Ry Cooder等々良いもの多数。
来年はオリンピック・パラリンピックにボランティア参加しますので、遠征は早めに
短期集中で行うべく悪だくみを練ってます。来年も楽しい生歌に沢山出会いたいです。
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2019/12/27  23:27

2019年ベスト5 −DVD編−  ベスト10

昨年は2本しか買うものが無く、ベスト10どころかベスト5も選出できず泣く泣く休載。
今年は米国でドキュメンタリーが何本も制作され劇場公開、すぐにDVD等で市販された。
本来は映画館で観たく海外でトライするも、上映期間も短くなかなか捕まえられなかった。
唯一Bruce Springsteenだけシャーロットの映画館で観る事が出来た。
そんな具合で見逃した数本を米国リリースDVDで購入したのでベスト5は選出可能に。
映画物は英語字幕が付くのでまずまず理解できる。まあ日本公開は期待できません。


1.Amazing Grace
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シドニー・ポラックが監督し、編集で頓挫していた1972年LAの教会でのゴスペル・ライヴ。
ライヴ盤は拡張盤まで出たが、ついにArethaの死後に映像版が出た。
歌い進む中ゴスペル・コアーや観客が段々高揚していく様が汗のほとばしりからも感じる。
"You've Got A Friend"の替え歌でのゴスペルが素晴らしい。やはりArethaは凄い!
音源に比べ曲が少ないが文句は言えない。バンドは割と抑えた演奏に聴こえます。
昨年、一昨年とキャンセル食らい、そのまま亡くなった事が返す返す残念。


2.Linda Ronstadt : The Sound Of My Voice
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みんな大好きLindaの半生を記録したドキュメンタリー。
お初の映像が沢山観れるのは嬉しいが、後年パーキンソン病に侵され残念至極。
ナレーションは彼女本人が行っていて、ラストで年を重ねた彼女が家族達と
おだやかにスペイン語の歌を唄う姿にホッとさせられる。
最後に友人達がロックの殿堂入りに際し彼女の歌を唄うが、彼女が居なくて少し寂しい。


3.David Crosby : Remember My Name
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The ByrdsとCSN(Y)の2大グループを渡り歩いた彼の半生を記録したドキュメンタリー。
最初の彼女の自動車事故死、Joni Mitchellの事、FBIに指名手配された麻薬の事と
そのリハビリ、北欧のツアーの舞台上でNashと罵りあって断絶した事等、
キャメロン・クロウのインタビューに赤裸々に答える。
「McGuinnもNashもStillsもYoungも皆俺が嫌いなんだ!」の発言には絶句する。
今が一番いいと言う彼は、死を恐れながらも音楽を続けて行く。


4.Live At Montreux 1973 / Carole King
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Caroleが1973年のMontreux Jazz Festivalに出演した時の映像がリリース。
ホーンが入り、黒人ミュージシャンをバックに登用したバンドは
"Fantasy"期のものであり、演奏している楽曲と共に今となっては貴重。
但し古い映像だけにリストアしても寝ぼけた映像なのが残念。CD+DVDで購入。


5.Echo In The Canyon
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LAのLaurel Canyonにスポットを当てて、そこで生まれた60年代の音楽を掘り下げて行く
ドキュメンタリー。キュレーターをJakob Dylanが務め、同年代のミュージシャン達と
スタジオやライヴでかの地で生まれた過去の名曲を演奏していく。
当時のミュージシャンのインタビューが時代の生き証人として裏付けとなっている。
Stephen StillsやMichelle Phillipsはスタジオ参加し、Tom Pettyは楽器屋で
最後の雄姿を見せてくれる。新ローレル・キャニオン派と言われるJonathan Wilsonや
Dawesが参加していればもっと良かったと思わずにいられない。


来年も10本はムリでも5本は選びたいですね。ベテラン・ミュージシャンも終活の時代。
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2019/12/26  21:00

2019年ベスト5 −再発・発掘編−  ベスト10

昨年のコメントと同じになってしまうので書き難いが、こう音盤が売れない時代では
安価で新味のある再発・発掘CDをリリースする事をレコード会社は控えるようだ。
市場のある所へ高価なセット物やアナログ盤を投下して利益を上げるのが精一杯なのでは。
海外市場からも目ぼしいものがあまり出てこないのが寂しい。
メジャー以外のライノやサンデイズド、ケント等からも沢山リリースされた時代が懐かしい。
レココレに掲載されるものもワタシ好みは少ない。残念ながら今年もベスト5に縮小です。
そんな具合で中古市場の3桁アナログ盤の方がより多く購入した2019年でありました。


1.The Healing Game(Deluxe Edition) / Van Morrison
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新譜2位のVanがこちらでは1位。息長く活躍している事をあらためて感じる。
通常音源に未発表テイクとLIVE音源を加えた3枚組。デラックス盤の基本だが素晴らしい。
この形で他のアルバムも出されたら癖になりそうです(笑)。


2.ST(Deluxe Edition) / The Band
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The Bandの2ndに未発表テイクとウッドストック・フェスのLIVE音源を加えた2枚組。
以前のリイシュー時の音源も入ってるので、これがあれば以前のはいらないか。
何よりウッドストックの音源が聴けるのが嬉しい。
ウッドストックとブラウン・アルバムの50周年連動企画ってとこですか。


3.ST/Have You Heard The One About The Gas Station Attendant? / Pamela Polland
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BGOがやってくれた(喜)。Jackson Browneの姉貴分、Orang County Sisterパメラの
幻の2ndをリリース。こんなのあったんですね。英国録音ですがなかなか素敵です。
1stとそれぞれ1枚ずつの2枚組。初出なのに2ndには2曲のボートラまで付いている。


4.Western Soul / Hacienda Brothers
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Chris Gaffneyの死と共に消滅したHacienda Brothersだが、
唐突にデモや未発表音源満載のコンピが出た。Dan Pennに可愛がられたTex-Mexや
ソウル風味の南部サウンドにあらためて聴き惚れる。とってもイイ。


5.Tuscaloosa / Netl Young & Stray Gators
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Crazy Horseを登用しながら新譜を次点に留めたNeilだが、再発・発掘市場では常連。
だって70年代の彼は曲も演奏も最高の時ですから。Stray Gatorsをバックにして
「Harvest」の時代の曲を演れば、ただ黙って聴くだけ。
それでもDylanとNeilの過去音源の売り方にあざとさを覚えてしまうワタシです。


来年はもっと再発・発掘市場が活発になってベスト10が選出できると嬉しいですね。
但し配信市場にその手も移行していくなら、フィジカルの魅力が減退する事は否めない。
取り敢えず来年2月に発売予定のValerie Carterの東京LIVE盤を楽しみにしてます。
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2019/12/26  6:39

2019年ベスト10 −新譜編−  ベスト10

昨年転居の際に音盤は大幅に整理したが、アメリカーナを中心に相変わらず
気になった新譜はフィジカル・リリースで購入している。
リバウンドではないが、終活も思い通りには進まない2019年でありました。
お馴染みの顔ぶれが並び新味は薄いが、新しい顔もチラホラとそれなりに収穫あり。


1.The Hurting Kind / John Paul White
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元The Civil Warsの片割れのソロ。フォーク・ロックやカントリーに留まらず、
Roy Orbison的なゆったりとした音世界とそのバラエティな楽曲に惹かれる。
幽玄な歌い口と生楽器を中心としたバックの組み合わせも良し。今の気分に合った一枚。


2.Three Chords & The Truth / Van Morrison
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創作意欲に溢れ近年も多作のVanだが、カバーも多く枯れたかと思われたが
この新作は1曲のトラッドを除いて粒ぞろいのオリジナルで驚かされた。
まだまだ歌える事に喜び!終曲がトラッドだが新たに詩を付け極上のVan節になっている。


3.American Love Call / Durand Jones & The Indications
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ボーカルが黒人、バックが白人の組み合わせも最近では日常化している。
ロンドンで観た彼らはソウル愛に溢れ、レトロなソウルを奏でていて衝撃だった。
帰国して音盤買って楽しんでいる。今年の黒モノではピカ一。"Long Way Home"最高!


4.June Is Short July Is Long / Jeb Loy Nichols And The Westwood All-Stars
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変わらぬ飄々とした歌い口と軽いバックに体も揺れる。出せば買う、ベスト10常連。
多分に金太郎飴的な楽曲だが、その心地よさにワタシとしては外せない人です。


5.Tides Of A Teardrops / Mandolin Orange
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旧譜を買っていて、やっと同期できたフォーク・デュオの新譜。
グループ名の通りマンドリンとアコギを使い、滋味帯びたAndrew Marlinの歌声が素晴らしい。
全米でもその筋のファンの支持は大きい。今最も観てみたい最高の二人組。
デラックス盤2枚目のトラッド集が本編に負けじと素晴らしいのも嬉しい!


6.Closer Than Together / The Avett Brothers
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1曲目が縦ノリ・ブルーグラスと言うよりも直線的なロックで思わず引くが、
次曲からは牧歌的な作風となり一安心。と言うかいつも以上にゆったりした曲多し。
"Locked Up"の様な適度に尖がった所があるのが彼らの良さでは。LIVEがまた観たい。


7.Work To Do / Marc Cohn And Blind Boys Of Alabama
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SSWのMarcと名門ゴスペル・グルーブの共演。意外にMarcの声も黒っぽい事に気付く。
Marcのオリジナル曲もBlind Boys Of Alabamaが加わ事により新たなる輝きを見せる。
素晴らしい声の重なり具合に感動すら覚える。


8.ST / The Highwomen
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The Highwaymenへのオマージュ的に結成された女性カントリー・グループ。
愛すべきBrandi Carlileを始めとした実績ある四人組はある種スーパー・グループだが
当然日本では話題にもならない。1曲目が"The Highwaymen"(Jimmy Webb作)に
新たなる詩を付けた"Highwomen"ってのもいかしてる。Jimmyの懐もさぞ暖かろう(笑)。
4人の楽曲や歌の持ち味が異なるのも面白い。Amanda Shiresは2020年1月に
彼の旦那Jason Isbellの来日公演への同行が決まったので非常に楽しみです。


9.Wasteland,Baby! / Hozier
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現代アイルランドのロック系SSWの2枚目。歌いっぷりが良いのにボーカル・ミックスが
エコーがかった感じに成り過ぎなのが気になる。もっとクリアな方が良いのに。
アイリッシュらしい大きな歌が歌える人だ。何よりも彼の書く曲が好き。


10.Voices / Jeffrey Foskett
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Beach Boys界隈で長く活動を続けるJeffrey。ほぼカバーの楽曲はタイトルが示す通り
彼の声(ボーカル)に重きを置いたもの。ポップス満載でド壺のストライク。
"Laughter In The Rain"のボーカル・クレジットにValerie Carterの名前がある事に
胸が熱くなる。


次点にMiranda Lambert、Allison Moorer、Grace Potter、Mavis Staples、
Buddy & Julie Miller、Bruce Robison & Kelly Willis、Neil Young With Crazy Horse等
紅組優勢で多数。まだまだ新譜リリースされるものに耳を傾けるべきものがある事に感謝!
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2019/12/25  23:55

今年も最後  音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

今年最後のLIVE行脚は晴れたら空に豆まいてでの越路姉妹主催の「秘密の夜会」。
ゲストが浜田真理子なのでやって来ました。真理子さん、今年も結構観ましたが見納めです。
開場が遅れたからか、スクリーンが上がって越路姉妹の3人が姿を現したのは15分押した19:45。
前説をしてから浜田真理子を呼び入れる。ピアノを弾いて始めるが最初の曲は、
う〜んちょっと分からなかった(汗)。
次いで越路よう子のリクエストでサックスのMARINOと共に"Love Song"。
そしてクリスマスソングと言って出してくるのが浅川マキ"前科者のクリスマス"とは
真理子さんふるってます(笑)。
お得意のテレサテン"つぐない"やオリジナルの"静寂"を歌ってから、
小泉今日子とやっている「マイ・ラスト・ソング」来年のテーマ"水曜劇場"から
初めて歌うと言う"裏町マリア"が出た。これが彼女の歌の裏でMARINOが賛美歌を歌う
クリスマスにぴったりの曲。これは素晴らしかった。
原曲は町田義人が歌っていたらしいがワタシは初めて聴いた。
ラストを"Last Order"で締めての50分。マリマリ姉妹のしっとり感に満ちた時間は
あっという間。アンコールにまた出る事に期待。
30分の転換後、後攻の越路姉妹登場。ボーカル、ギターx2、ベース、ドラムスの5人組。
コスプレだが演奏はしっかりしている。パワーポップ時々レゲエって感じ。
しかしいかんせん馴染みが無いので演奏に負けて歌詞が聴き取れない。
多分にナンセンスな感じはしたのですが。
途中、MARINOがサックスで加わったり、真理子さんと"ミシン"を共演したりもしたが、
個人的には彼女達は守備範囲外でToo Muchだったか。
大太鼓が加わって本編を終え、アンコールでマリマリ姉妹と3姉妹で
"ヨコハマ・ホンキー・トンキー・ブルース"を演り、さらに全員で
"レレレのレ"なる曲を演ってこの日を終えた。2部は95分。対バンは難しい。
本日は世界観が違い過ぎ(笑)。
これで今年もお終い。いゃ〜今年も足繁く通いました。また来年も興味のあるものには
足を運ぶつもりです。速攻レポを欠かさずやれた事は良かったと自負してます。

明日からは私的ベスト10も順次リリースしますので、お付き合い頂けたら嬉しいです。
それではメリー・クリスマス!

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2019/12/24  23:00

楽しきかなバーバンド  音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

師走も押しつまった聖夜、青山の月見ル君想フでA.K.I.Blues Bandを観る。
八代亜紀がブルース・アルバムを作る際に集めたバンド・メンバーが再結集。
梅津和時(as.vo)、伊東ミキオ(k.vo)、藤井一彦(g.vo)、中條卓(b.vo)、
サンコンJr.(d.vo)、多田葉子(ts.vo)と曲者揃いで何とも楽しそう。
19:30にメンバーが出て来てインストから始める。そして伊東ミッキーがピアノを転がして
"Iko Iko"を歌う。概ね洋楽カバーであるが、勝手な日本語歌詞も結構多い。
梅津さんは喉の故障でこの日は喋る事は無し(笑)。
バンマスのミッキーとギターの藤井中心に進むが、自分のバンドでは歌わせてもらえない
サンコンJr.(ウルフルズ)と中條(シアターブルック)のリズム隊も何曲かで
リード・ボーカルを取らせてもらって嬉しそうだった。
ミッキーはオリジナルの"Try Again"も演ったが、"Maybellene"や
"It's Not The Spotlight"等を嬉々として演奏する姿が楽しそうだった。
"Maybellene"では自分をJohnnie Johnson、梅津さんをBobby Keys、
藤井をKeith Richardsに擬えていた。
但し藤井は終始Keithっぽいアクションをしていた感じではあった。
藤井は飄々と楽しげにギターを弾き倒す。ナイスガイだな藤井は。
"I'm A King Bee"、"Key To The Highway"なんかを演ったと思えば、
「こんばんはオーティス・レディングです」とチャボの様な入りで"Fa-Fa-Fa-Fa-Fa"を歌う。
「ゲストが来ています、天国からマーヴィン・ゲイ」と言っては"What's Going On"を歌う。
共にお客の出番ありで、ワタシも大声でレスポンスしましたよ(笑)。
"アベマリア"のインストに続いての"舟唄"はサックスの多田が歌った。
バンド名の由来でもあり、やはり出たかって感じでした。
ラストはRCの"スローバラード"のイントロかと思いきや達郎カバーの'"クリスマスイヴ"。
藤井の編曲は原曲を解体していた(笑)。そしてアンコールでは結局RCの
"いい事ばかりはありゃしない"を演奏して大団円。115分。失念多数。
知らない曲もボチボチあったが楽しいバーバンドでした。
周りは殆どお姉ちゃんでしたが、彼らの奏でる洋楽カバーが分かったかは疑問?
彼らは来年1月に大阪である「ナニワサリバン・ショー」のハウスバンドを務めるらしいが、
グループ名は変えられちゃうらしい。何とも芸能界っぽい話で笑ってしまった。

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2019/12/22  23:12

祝40周年!無骨な魂は永遠に  音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

池袋から日本橋へ移動、夜は日本橋三井ホールでHEATWAVEを観る。
山口洋のソロは毎年観ているが、バンドではベースの渡辺圭一が抜けてから
観るのは初めてだから久しぶり。新譜も最近出たが未聴のまま今日を迎えた。
バンド結成40周年との事でめでたくもある。
この日は椅子席があり、段差のある中央付近に陣取って開演を待つ。
18時を少しまわり、山口洋(g)、細海魚(k)、池畑潤二(d)の3人が出てくる。
ベースレスのトリオ・ザ・ヒートウェイヴ。山口がグレッチをかき鳴らす
新譜からの"Freedom"で始まった。既知感があるのはソロの時にでも聴いているのだろうか。
リズムを落として"明日のために靴を磨こう"と続き、「東京の歌を唄うけん」と
博多弁のMCでお洒落に"TOKYO CITY HIERARCHY"を。
"MR.SONGWRITER"は歌詞を変えつつ長尺となった。
アコギに持ち替え新譜からの"Hevenly"、そして"灯り"の力強さに泣ける。
「僕は君を憎むために生まれてきた訳じゃない」の歌詞にゾクっとする。究極のラブソングか?
"フリージア"、"Blind Pilot"等を歌い継ぎながら、再びグレッチを手に取り
山口が吠えるは"Still Burning"。クラッシュのジョー・ストラマーに
「心に火を灯し続けろ」と言われた事から出来た曲らしい。
自立と再生の曲を沢山書く山口、無骨な魂に変化はない。
"荒野の風"での魚のアコーディオンがいかにもアイリッシュで輝き、
そして"ボヘミアン・ブルー"で会場を一つにしてからアコギでの"新しい風"で本編を終えた。
ミラーボールが輝く"Starlight"でアンコールを始め、お約束の"満月の夕"と続く。
ラストは新譜から"夢に取り組んでみよう"を演ったが、グレッチでのギターが
Neil Youngのイタコのようにロックしていた(笑)。
この曲はBruce Springsteenの"Working On A Dream"をラジオで聴いて
インスパイアされたとの事。
あっという間の155分。池畑の的確なリズムキープ、魚の奔放な鍵盤さばきと
山口をサポートする二人の職人の貢献も大きかった。
言葉を大切にする大人のロック・バンドとして大切な奴ら、今後も継続を望みたい。

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2019/12/22  23:07

拾い物のウェスタン  映画

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

朝も早よから池袋の新文芸坐へ。今年封切りになって見逃したものを観に来ました。
二本立てまず最初は「荒野の誓い」。ワタシの大好物のウェスタン。
こんなのが9月に公開されていたとは知らなかった。今日明日なので慌てて来館。
退役間近の奇兵隊大尉が長年抗争を続けたシャイアンの首長一家をニューメキシコの砦から
モンタナの寄留地へ開放する為に護送する。コマンチに一家を惨殺された未亡人も同行する中、
徐々にインディアンとのわだかまりは溶け落ちていく。モンタナへはただでは着かないが、
ラストは未来に光を灯して終える。かなり本格派で良かった。
奇兵隊に黒人兵が居たが、これは珍しい。ジョン・フォードの「バッファロー大隊」等
例は少ない。史実的には有りであり、平等を重んじる世ならばか。
但し、ウェスタンではネイティヴ・アメリカンは無し、ここはやはりインディアンで。
二本目は「パピヨン」のリメイク。スティーヴ・マックウィーンとダスティン・ホフマンの
名作だが、詳細はすっかり忘れている。まあ、これはこれで良かった。
映画館通いも今年はこれで最後かと。



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2019/12/20  22:57

浮遊する歌声  音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

上野から吉祥寺に移動、夜はお初のキチムで優河 with 魔法バンドを観る。
小さな会場はバンドを四方から囲む様に一杯。
思えば優河は浜田真理子と双璧で今年一番多く観たはずだ。
19:35に優河(vo,g)、千葉広樹(b)、岡田拓郎(g)、谷口雄(k)、神谷洵平(d)の5人が出てくる。
キーボードが鳴り、優河のアコギと声が入り、更にバンドが音を重ねる"愛を"から始まった。
浮遊する彼女の歌声が美しい。
映画「長いお別れ」の主題歌"めぐる"は今年一番沢山歌ったのだろう。
"夜になる"で少しロック度は上がり、岡田のギターソロも聴けた。
バンド・メンバーは、それぞれ味わい深く歌伴に徹するが、
時々放つソロでの自己主張がかなりイイ。
途中、優河の弾き語りで"ましろのカメリア、レナード・コーエンのカバー
"If It Be Your Will"を歌ったが、後者は彼女的に消化していてなかなか良かった。
"Sharon"や"June"等今年リリースのミニアルバムの曲は柔らかくて素晴らしい。
岡田との共作"遠い街角"や"岡田神の曲(仮)"では再びロック度が上がって
バンドの演奏は熱を浴びた。
1stから全然演らないのは残念だが、「魔法」からは殆ど演ってくれた。
特に"さよならの声"はベース・ソロから始まり、キーボードのソロも入るなど
段々とオルタナっぽくなったうねった演奏で本一の素晴らしさだった。
他にも何曲か演ったが、本編を"うつつ"で終え、アンコールでは彼女一人で
認知症の祖母を母が撮った(原田美枝子監督!)ドキュメンタリーで挿入歌としても
使われたという"瞬く星の夜に"、季節物の"White Christmas"でこの日の演奏を終えた。
休憩なしの110分と結構演ってくれた。アコギよりもエレキを弾く事がこの日の彼女は多かった。
どれを取っても清々しい演奏でした。
来年4月に"ヴァイオレット"なるミュージカルの主演が決まったらしく、来年は暫く
LIVEが無いようで残念。5月以降にやるならば、是非魔法バンドと一緒でお願いしたい。

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