2020/9/26  21:01

山弦効果(喜)  音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

小雨降る中を新宿へ。本日は新宿文化センター大ホールで大貫妙子のコンサートです。
ゲストの原田知世がキャンセルになったのは大打撃だが、バックも小倉博和(g)、
鈴木正人(b)、林立夫(d)、ファビアン・レザ・パネ(p)とお馴染みの面子。
金子飛鳥のバイオリンが無いのが少し寂しいが佐橋佳幸(g)も加わり、
ゲストは佐橋&小倉の山弦となったのでした。席も6列目右手からの好立地(喜)。
ピアノのBGMが鳴る中、客電が落ち17:05頃にバンドの4人に続き大貫さんが出てくる。
半袖の白いシャツと紺地の迷彩のスカート、跳ねた髪で遠目にはペコちゃんぽい。
小倉はアコギ、鈴木はウッドベース、林はブラシで軽やかに"横顔"から始めた。
3曲目の"色彩都市"ではベースとギターがエレキになり音圧が上がる。
"都会"では大貫さんが入りを間違えてやり直し。この曲だけは林はスティックで叩いていた。
エンディングでの小倉の見事なギター・ソロはシティ・ポップの局地で美しかった。
もう何曲か演ったが、1部は"突然の贈り物"で終了。
ピアノ伴奏に途中からリズム隊が加わりしっとりと。35分。
15分の休憩後は山弦の二人から始める。アコギ・デュオのインストだが良い音を鳴らしてくれる。
山弦として観るのは大昔に佐橋とバレリー・カーターのジョイントに小倉が出た時以来。
その時はWho?って感じだったが、立派なセッション・ギタリストになりましたね。
2曲演ってお色直しをした大貫さんが出てきて3人での演奏に。
夏に八ヶ岳に演奏旅行に行ったらしく息はピッタリ。
"緑の風"、そして山弦の曲に彼女が詞をつけた"あなたを思うと"とフォーキーな演奏が続いた。
バンドのメンバーも加わった"Snow"とこの辺りの流れは最高だ!
小倉のフォーク・ロックなギターがいかした"五番目の季節"で佐橋は舞台を降りた。
以降もコーヒーBossのCM曲"美しい人よ"や林のスティックがスネアドラムをバシバシと叩く
"Wonderland"等結構突き抜けた演奏が聴けた。
あと何曲か演っただろうが、本編ラストは"星の奇跡"で終えた。
この2部は外向きのパワーを強く感じた素晴らしい演奏だった。山弦効果ありって所!
アンコールでは坂本龍一の曲に彼女が詞を付けた"A Life"を山弦とのトリオで行い、
フルメンでもう1曲"ピーターラビットとわたし"で締めた。
ここでの牧歌的な演奏でも素晴らしいギターを弾いた小倉博和はこの日のMVPです。
2部は90分。大貫さんも楽しかったらしく、禁じ手の手繋ぎでのお辞儀を繰り返してくれた。
こちらもスタンディングで拍手して応えてあげましたよ。
12/20@人見記念講堂でシンフォニックなコンサートを演るらしい。
この日も規制退場にはなったが、やはり大きなホールでの生の音楽はかけがえのないものです。

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