2021/4/5  17:53

橋田壽賀子の死に思う  

脚本家の橋田壽賀子さんが亡くなったそうだ。享年95歳、合掌。
連れ合いを亡くし、長年可愛がったペットを亡くした後は自分の長寿を思ってか
この世への未練を失くしていたと聞いていた。海外での尊厳死の可能性も模索していたらしい。
家のバア様も病になった時「国で一粒くれればよいのに」と冗談交じりに言っていたものだ。
ちょっと調べた事があるが、尊厳死を行っている所が欧州であるとかないとか。
基本、人間の生を最大限に考えれば自然死しかありえない事になる。
但し、長くベッドに横たわりその日を迎えるのを本人が望んでいるのかは疑問である。
入退院を繰り返すとバア様は延命行為をしない様に一筆したためていた。
そしてワタシも主治医にそう伝えた事を覚えている。
長寿は進むが核家族化も同時に進む今日、経済的余裕無くして闘病生活を送れるのか?
後期高齢者の75歳を過ぎたら、本人と家族の意思で尊厳死を望めるのも悪くはないのでは。
不謹慎ではあるかもしれないが、橋田さんの死を聞くに及んでそんな事を思ってしまった。

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