2021/4/14  22:06

偉大なり!フォスター  音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

本日はお茶の水のWoodstock Cafeへやぎたこを観に行ってきた。
会場へ着くと旧知のM島先輩のお姿が。ABマスターが気を利かせて隣の席にしてくれていた。
「今週の土曜日にMMをやります」とプッシュすると「土曜日は行けるかな」
なんて言ってくれたが、こんな時期ですのでムリなさらぬ様に。
定時を5分程押して18:05に"Oh, Susanna"からやぎたこの演奏は始まった。
近々出る新譜がフォスターのカバー集らしく、この日は時系列で彼の曲を通して演ってくれた。
個人的にフォスターは元祖アメリカーナと思ってる。この曲は The Byrdsもカバーしていたね。
Stephenでスティーブンなのはワタシの中ではフォスターとスティルスの二人です。

やなぎと辻井貴子の二人は曲によって楽器を持ち替えて演奏する。それがまた楽しい。
曲前で説明してから演奏を始めるのも彼ららしい。
アメリカ音楽史の語り部の顔を見せてくれる。
"Old Folks At Home"、"My Old Kentucky Home"、"Old Black Joe"、"Hard Times"等の
有名曲だけでなく、ちょっと知らない様な小品も聴けた。
彼が英語詞を付けたドイツの曲や変名での楽曲も聴けた。
本編ラストは"Beautiful Dreamer"だったか。

アンコールで演ったのが"Old Dog Tray"。ワタシが愛した北方謙三のバードボイルド時代の
老犬シリーズで、年老いた刑事がこの曲のメロディを口ずさんでいたのを思い出した。
さらにABマスターからの「もう1曲」の声に応えて、フォスターを離れて
"Goodnight Irene"を最後に演ってくれた。「歌っちゃうよ」と言うABマスターに応えて、
「アイリーン」と小声でワタシは叫び、マスクの中でサビを重ねるのでした。
通しで110分。白鳥の歌の一夜はこれにて終了。お二人に声をかけてお店を後にする。
まだ雨はそぼ降っており、歩いて帰るのは止めて御茶ノ水駅へと歩き始めた。

おまけ
- フォスターの思い出 -

2003年7月23日、ワタシはニューヨークのグラウンドゼロに程近い高校の講堂にいた。McGarrigle Sistersのフリー・コンサート。終盤で唐突にEmmylou Harrisが現れ、
アンコールではバック・コーラスの女性も含め女五人でフォスターの"Hard Times"が歌われた。
9.11テロの行われたこの地で「この悲しい時よもう二度と来ないで」と歌われる姿に
胸が締めつけられた。ワタシにとっては金字塔の瞬間。

「公園にフォスターのお墓があるらしいよ」と聞いたのは、1989年のピッツバーグ在住時代。
探しに行くも見つける事は出来なかった。
インターネットの時代になり、彼の墓は公園ではなくアレゲニー墓地にあると知った。
2015年6月15日にピッツバーグを再訪し、彼の墓を参る事ができた。
後日、やぎたこのLIVEを観た際に、貴子さんに「ワタシ、フォスターのお墓へ
行って来たんですよ」と写真を見せると、隣にいた人が「私も行ったことあるんですよ」
と同じ様な写真を見せてくれた(驚)。
嗚呼 世界は狭い(笑)。

おしまい

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2021/4/14  10:43

「火の鳥」5冊を読了  

先月に「映画芸術」と共にWoodstock CafeのABマスターに頂いた「火の鳥」5冊を読了。
本日、同所へやぎたこを観に行くので何とか読み終えてセーフ(笑)。
言わずと知れた手塚治虫の名作漫画だが、過去にきちっと読んだ記憶はない。
久しぶりに漫画も読むが、流石に手塚先生の描く漫画はストーリーがしっかりしている。
含蓄深いが、あくまで読者の理解を助ける説明で有り、マスターベーションにはなっていない。
各編が何となくつながりを持って大河ドラマとして流れて行く。
当時は情報も紙文化でしかなく、色々な知識を重ねて創作活動を続けてこられたのだろう。
今の人はネットでサクッと調べて上澄みをすくっているだけなのではないのだろうか。
画は上手い人はいくらでもいるが、ストーリーを描ける人は一握りだ。手塚治虫は永遠なり!
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