2021/7/11  21:27

天使のだみ声は健在  音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

雷鳴の轟く中、YUKUIDO工房へ向かう。家から歩いて10分にも満たない距離だが
雨足は強まって行く。
書店を紹介する本で知った近場のROUTE BOOKSは、不定期ながらライブも
向かいの親会社YUKUIDO工房で行っている。先週は畠山美由紀、先月末は中山うりと
ワタシのストライク・ゾーンを突いてくる(笑)。そして今夜は木村充揮という事で足を運んだ。

開場には5分程早いが、雨の為か既に客入れを行っており5千円払って中へ入る。
2列目の席を確保してハイネケンで喉を潤す。会場では日頃は家具を作っている様で、
煉瓦造に天高もあり、アメリカの古い倉庫の様で風情があって素敵だ。

雨なので開始を10分遅らせて17:10に木村はギターを手に
"Georgia On My Mind"からスタートした。
「好きにやります。皆さんも好きにして」と相変わらずの無手勝流とダジャレは
止まる所を知らない。Last WaltzロゴのTシャツが眩しい。
次いで懐かしい"俺の村では俺も人気者"。
ブルース・カバーや"ゲゲゲの鬼太郎"を少し演ったり、”別れのブルース"のカバーも出して来た。
お客とのやりとりが無くならないのは仕方なしか。ワタシは声を出さないように努めるが、
おばちゃん連中の口は閉ざせません(汗)。ま、好きにしてるって事か。
"酒と泪と男と女"では途中で奇声が上がって、流石の木村も中断。
一服して二番を再開した。
酒を呑みながら、タバコを吹かしながらは変わらないスタイル。
こういった閉塞状態ですので、木村のちょっと緩い空気には救われる。
あと何曲か演り、マウスハープのゲスト皆川和義を入れた"Tennessee Waltz"で1部を締めた。
ジャジーなアメリカ・トラッドも妙にはまって心地良い。65分。

20分の休憩を挟んで、"恋のバカンス"から再開。2部は皆川とのデュオで通した。
"あたしの彼氏"に続いては、出ました"胸が痛い"。ワタシの中では名曲の殿堂入りの曲。
「天使のダミ声」の切なさに泣ける。来て良かった感は絶頂に達した。
以降も"おそうじオバチャン"や"夢は夜ひらく"等、オリジナルとカバーを混ぜるが、
それ以上にダジャレのMCも多い。
但し、100のダジャレの中に1の名言もあるので聞き逃せない(笑)。
更に何曲か演り、急に「アンコール」と木村が言う。下りもせずにアンコールへ突入か。
"嫌んなった"を演ったあとの"胸の振り子"、"花"、"みんな夢の中"の
昭和歌謡の連発には痺れた。
木村節の昭和歌謡は最高です!そして大ラスは"夜明けのララバイ"だったかな?
2部は75分。良いオリジナルとツボを心得たカバー、そして天然のMCと木村充揮は
オヤジの心を鷲掴みにする。もはや伝統芸能の域。

外に出ると雨は上がっていた。この会場はとても気持ちが良い。また来る事もあるだろう。

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2021/7/11  9:06

「音楽プロデューサーとは何か/寺本幸司」を読了  

買って暫く積んでおいた「音楽プロデューサーとは何か/寺本幸司」を読了。
図書館で借りた本は期限があるのでとかく優先しがちだが、この点は課題として反省。
積んどく本には昨年購入して未読のものもあり、早々読まないといけませんね。
もといこの本は音楽プロデューサーである著者が、彼の手掛けた浅川マキやりりィ等の
ミュージシャンとの出会いと活動を赤裸々に綴っていく。その間にお互いの成長も感じるし、
寺本氏の各ミュージシャンへの熱も高い。そんな時代だったんですよね昭和って。
亡くなった4人のミュージシャンを副題にしているが、イルカや下田逸郎なんかも
手掛けていたのは知らなかった。そして売れなかったが遠藤京子も......。
そして同業の要職について数々の問題も解決に努めていたとは一番の驚きでした。
しかし良く覚えてらっしゃる。興味あるエピソード多数で面白く読ませてもらった。
音楽関係者も段々と鬼籍に入る事が多くなっているので記録に残しておく事は大事ですね。

寺本氏には昨年だったかBAR461でりりィのイベントが合った際にお会いしている。
酔っぱらっていたので挨拶したのかは定かではないが、翌日にfacebookの友達依頼が来て
繋がっている。イベント前にりりィのアナログを何枚か持ち込んでいて、「南十字星」なんかが
かかっていた記憶があるし、その日のレヴューも書いたので見てくれての対応かと思う。
そんな具合で寺本氏のfacebookに書くものは読んでいる。
こちらの書き込みを読んでくれているのかは分かりませんが(笑)。またいつか何処かで。

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